妙高 三田原山

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,728m
• 下り: 1,715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:20

6:56 スタート地点
13:16 ゴール地点

天候

晴れ（強風）

コース状況／危険箇所等

外輪山の北斜面はパウダー。良かった。アプローチの南斜面はクラストとモナカ雪で×。下部は藪を避けるためスキー場トップに戻った。スキー場はびしゃびしゃで営業はそろそろ終わりかな。

写真

3/21 7:19

オープン前のスキー場をスキンアップ。

3/21 9:55

スキー場トップ。リフトで来るのと変わらなかった。

3/21 9:59

3/21 10:48

外輪山からの妙高。

パウダー！

3/21 10:53

滑走ライン

3/21 11:25

外輪山と本峰の谷。

3/21 11:28

スノーボーダーが雪煙を上げる。

3/21 11:30

滑降ラインの横の尾根を登り返す。既にいくつものラインが。

3/21 11:49

急傾斜のつらい登り返し。

3/21 12:02

3/21 12:18

北アルプス北部は雲が多かった。上部はまだまだ雪がありそう。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

Kazu

初めての妙高山。当初加奈山北面を予定していたが、下部の藪がひどすぎて撤退。予備ルートとしていた三田原山に変更したが、正解だった。1850mのスキー場トップからのルートなので藪は少なく、外輪山北面には昨日までの降雪と強風でリセットされたパウダーが残っていた。
7:00前にスキー場着。リフトのオープンが8:30なので、スキンアップすることにするが、甘く見ていた。スキー場トップまではかなり長く二時間ほどかかってしまう。結局、リフトで上がってきた最初のパーティとほぼ同時に山頂に着いた。リフト代は浮いたが、結構な労働だった。
外輪山から妙高のピークに向かって北面にドロップイン。上部はウィンドパックされた重いパウダーで慎重にターンしていく。下半分は軽くなり快適そのもの。思った以上に良かった。隣の尾根を登り返すが、スキンの限界に近い斜度でなかなか大変。下りはクラストとモナカ雪で滑りを楽しむ余地はあまりなく、スキー場トップに合流してシーズンの終わりを感じさせるスキー場を一気に滑りおりた。
パウダーシーズンもこれで最後かな。あとは北アルプスとか富士山のアルパインエリアの春スキーに期待しよう。