鳳来峡

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 7.5km
• 登り: 510m
• 下り: 412m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:30

距離 7.5km 登り 518m 下り 422m

10:00 生瀬駅
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

3/21 10:30

生瀬駅から176号線から太田田橋を左折。徒歩で登山口へ。歩道がとても狭い上にトラックがめちゃ多い道なので歩きたくない道です。バスの時刻表（2本程度/1H)を確認して来るべきと反省。奥に見えるのが蓬莱峡です。

3/21 10:32

バスに追い越されました。

3/21 10:33

めちゃ狭い「しるべ岩」バス停。降りるときは溝に落ちないようご注意ください。

3/21 10:35

尼崎信用金庫保養地で通行禁止。ケチやな！

3/21 10:36

禁止と言われたら、行って見たくなるな・・・登山口はその向こうに見えている橋か？

3/21 10:36

山と渓谷のルートではここからがスタートになっているが、私有地らしく入り口は塞がれています。金網のゲート手前の低いガードレールを跨いで入れます。

3/21 10:42

県道をもう少し先へ行った所にヘアピンカーブがあり、カーブの先っちょに金網の扉があります。ここも私有地で塞がれていますが、扉裏側にある留め具を手でちょいと開錠できます。理解ある企業様の配慮か？ありがたや〜！

3/21 10:43

ヤマレコでも見かけた日本のものとは思えない奇異な石像？

3/21 10:46

「川」の案内看板。ここを左へ

3/21 10:48

川を渡ります。どうやらこの辺りで分岐しています。右の方へ向かうと仮面ライダーのロケ地へいけるのかも？今回は左へ行ってしまいました。

3/21 10:49

ミツバツツジが咲いていました。

3/21 10:49

いい感じではありますが、ここは蓬莱峡？

3/21 10:53

突然岩が出現。ここをてっぺんまで登りました。まあまあ注意箇所です。結果、本来目的の場所（ロケ地）は川のあたりで分岐していたようです。次回の楽しみ残しておきます。

3/21 11:25

登りきったところで撮影。

3/21 11:46

ここを下り、ロケ地へいけるのかと・・・

3/21 11:51

ひょえ〜！これ登るの？

3/21 11:56

いけるところまで登って見ましたが、これ以上は危険と思い引き返しました。こを超えたところがロケ地のようです。向こう側からもしかりですが、ここを超える安全ルートはあるのでしょうか？次回はもう少し事前調査してから登ります。

3/21 12:05

少し戻って南へ。

3/21 12:07

春の景色がちらほらと姿を見せています。

3/21 12:09

3/21 12:14

3/21 12:47

ここで昼食。

3/21 13:00

3/21 14:22

この東への分岐点がわからず久しぶりに藪漕ぎしました。南の大谷乗越へ登る道はわかったのですが東への取り付きがまったくわかりませんでした。私は少し手前をのぼってしまい、急登の藪漕ぎをしてしまいました。そこから少し南へ降ったところでマークを見つけました。また、そこからしばらく行くと少し高い堤防があります。私はこれを左から巻きましたが、結構難儀しました。右かと思います。

3/21 15:07

この道は結構急勾配ですが迷うところもなく安心できる道です。

3/21 15:16

3/21 15:25

3/21 15:25

平地の道に出ました。

3/21 15:27

3/21 15:29

尼信保養所北側の橋へ出ました。写真はガードレールから振り返った方向です。このあと、「しるべ岩」で8分遅れのバスで帰りました。

撮影機器：

Canon EOS 6D Mark II Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル スパッツ 冬ズボン 帽子 ネックウォーマー レインウェア上下 手袋 靴 チェーンスパイク ザック 昼ご飯 行動食 飲料（保温ボトル1L） カメラ スマートフォン ファーストエイドキット タオル大・小 紙マップ アナログコンパス

感想

havy

自宅から近いこともあり、以前から気になっていた蓬莱峡。今日は軽く中山へと思っていましたが、急に気が変わり蓬莱峡の少し変わった風景写真を撮りたくなりました。ヤマレコも2〜3確認しましたがイマイチ調査不足のまま遅い出発をしてしまい、案の定、藪漕ぎはするは、満足な写真もとれない結果となりました。まあ、これを反省して次回に備えます。