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Yamareco

記録ID: 2275018
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ハイキング
丹沢

塔ノ岳(戸沢から源次郎尾根↑仲尾根↓)

2020年03月22日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.5km
登り
985m
下り
997m

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
1:01
合計
6:50
6:25
22
書策新道入口
6:47
45
源次郎尾根分岐
7:32
53
明るいぞ
8:25
8:55
5
大倉尾根の登山者が見える声も聞こえる
9:00
14
9:14
16
9:30
9:45
25
10:10
12
10:22
24
10:46
25
11:11
23
11:34
11:50
0
11:50
77
仲尾根下り口
13:07
3
13:10
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸沢出合河川敷に広い駐車場と戸沢仲小屋前に駐車場スペースがあります。
河川敷入口に「関係車両意外侵入禁止」と表示されていますがそんな運用はされていないようです。仲小屋前には数台分のスペースがありますが他車の出入の妨げにならないよう止め方に注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
源次郎尾根も仲尾根もバリルートです。
源次郎尾根はピンクテープが所々ありますが道標はなく、
倒木がとても多く歩きにくいです。
仲尾根はピンクテープ道標共ありますがとても少ないです。
どちらも急傾斜が多く降りにくいと思います。
表尾根には鎖場があります。
その他周辺情報 大倉の山岳スポーツセンターは開いていましたがシャワーは利用できませんでした。ウォールクライミングや合宿などのスポーツセンター利用者は使えるけど登山者などのシャワー利用のみが目的の場合はダメ、みたいな印象でした。
6:15チャンプ出発ですが荷物少なくない?
相変わらず美しい脚です。
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6:15チャンプ出発ですが荷物少なくない?
相変わらず美しい脚です。
6:25堰堤脇の階段ですが水が流れています、堤内は土砂で埋まってしまってるのかな
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6:25堰堤脇の階段ですが水が流れています、堤内は土砂で埋まってしまってるのかな
書策新道(廃道)から別れ源次郎尾根へ。はじめはこんな道です。
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書策新道(廃道)から別れ源次郎尾根へ。はじめはこんな道です。
そのうち倒木が現れ
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そのうち倒木が現れ
こんなのがしばらく続き疲れます。
こんなのがしばらく続き疲れます。
7:30明るいぞ
7:45 いいぞ
7:47 草原に出た。ここが小田急線車窓から見えるというところかな
7:47 草原に出た。ここが小田急線車窓から見えるというところかな
7:50 晴れているのですが、、
7:50 晴れているのですが、、
8:10 気持ちの良い道、戸沢を出てから誰にも会っていません
8:10 気持ちの良い道、戸沢を出てから誰にも会っていません
8:11 大倉尾根が近い
8:11 大倉尾根が近い
8:15 三ノ塔大山方面霞んでる
8:15 三ノ塔大山方面霞んでる
8:20 北に見える尾根(多分金冷しから塔ノ岳への道)に人が見える
8:20 北に見える尾根(多分金冷しから塔ノ岳への道)に人が見える
8:33 大倉尾根を歩く人の声が聞こえますが賑やかではない様子
8:33 大倉尾根を歩く人の声が聞こえますが賑やかではない様子
8:35 花立までわずかなこの場所で食事にします
2、3分手前に南側の展望が開け休憩に良い場所がありましたが風が強かったので展望は今ひとつですが風のないこの場所にしました。声聞こえるのに誰も来ない。
8:35 花立までわずかなこの場所で食事にします
2、3分手前に南側の展望が開け休憩に良い場所がありましたが風が強かったので展望は今ひとつですが風のないこの場所にしました。声聞こえるのに誰も来ない。
8:57 花立への道
8:57 花立への道
9:06 大倉尾根に出て少し進んだよく鹿がいる広場
9:06 大倉尾根に出て少し進んだよく鹿がいる広場
9:14金冷し。北側は明るいんだよね
9:14金冷し。北側は明るいんだよね
9:30 塔ノ岳到着。いつもより少し早いけど人少ないようです
9:30 塔ノ岳到着。いつもより少し早いけど人少ないようです
9:45下山開始。仲尾根を下る計画なので今日は表尾根へ
9:45下山開始。仲尾根を下る計画なので今日は表尾根へ
10:22新大日。ここまでも人少なめな感じ
10:22新大日。ここまでも人少なめな感じ
10:22新大日小屋。こういうのどうするんでしょう、解体撤去しないのかな
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10:22新大日小屋。こういうのどうするんでしょう、解体撤去しないのかな
10:40書策小屋跡地
10:40書策小屋跡地
10:40三ノ塔、相変わらず南側には雲
10:40三ノ塔、相変わらず南側には雲
11:11行者岳
11:34烏尾山。仲尾根下山口はわかりにくいです
11:34烏尾山。仲尾根下山口はわかりにくいです
11:50仲尾根下山開始
11:50仲尾根下山開始
今朝登った源次郎尾根の裸地が見える
今朝登った源次郎尾根の裸地が見える
12:17こんな明るい草原もあるけど傾斜が急です
12:17こんな明るい草原もあるけど傾斜が急です
12:30曲り角の道標。漫然と歩いていたら道標とロープがなければ直進してしまいそう

12:30曲り角の道標。漫然と歩いていたら道標とロープがなければ直進してしまいそう

12:50車が見えた。
見えたけど。。。膝がショックアブソーバとして性能不足
12:50車が見えた。
見えたけど。。。膝がショックアブソーバとして性能不足
痩せ尾根
13:06作治小屋下に到着。戸沢まで10分高15分の道標から30分かかってしまった
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13:06作治小屋下に到着。戸沢まで10分高15分の道標から30分かかってしまった
 上写真の下山口から上を見たところですがどこが道かわかりません。ここから5分もかからず戸沢の車に戻りました
 上写真の下山口から上を見たところですがどこが道かわかりません。ここから5分もかからず戸沢の車に戻りました
以下はおまけです。
帰り道に寄った伊勢原の丸山城址公園のアーモンドの花です。綺麗でした。
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以下はおまけです。
帰り道に寄った伊勢原の丸山城址公園のアーモンドの花です。綺麗でした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

公共交通機関ではなくクルマで出かけました。
せっかくの車なので大倉からではなく戸沢から源次郎尾根を花立へ登り塔ノ岳へ。表尾根を烏尾山へくだりそこから仲尾根で戸沢へ戻る計画を立てました。源次郎尾根は倒木が多く疲れましたが上部の開けたところは天気が良ければ寝転がりゆっくりしたいところです。大倉尾根間近にこんなところがあるとは知りませんでした。
仲尾根ではザレた急傾斜の下りに苦労し、足を滑らせ2mほど転落して腕をケガしましたが大したことなく長袖でよかった。

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