太神山と矢筈ヶ岳

2020年03月24日(火) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 11.8km
• 登り: 706m
• 下り: 710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:07
• 合計: 5:39

距離 11.8km 登り 711m 下り 710m

8:50 迎不動 トイレ
10:20 10:23 太神山不動寺
10:29 10:32 太神山
10:37 太神山不動寺
12:24 矢筈ヶ岳
13:47 13:48 御仏河原
14:29 迎不動
14:29 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り　冷たい風が強かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

迎不動、トイレの近くの車止めの前にとめました

写真

3/24 8:48

迎不動の横の道が広くなったところに車をとめてスタート。トイレもあります。

3/24 9:13

途中で見えた景色。今日は、あんまり展望が開けるとこはないので貴重な展望。

3/24 9:20

地蔵堂

3/24 9:39

泣不動。お会いしたかったです。
泣いてるのかな？？

3/24 9:45

ふんふん、帰りはここが矢筈ヶ岳への分岐ね。
(この時しっかり確認した)

3/24 9:47

このあたりから丁石が立ってます。
不動明王を表す梵字が彫られてます。

3/24 9:52

二尊門

3/24 9:54

「まぁまぁ、いらっしゃーい」

3/24 9:54

「ふふふ、よく来たねぇ」
こちらのお二方は、不動明王の脇侍の童子だそうです。

3/24 10:05

六地蔵

3/24 10:07

不動寺の境内
トイレあります

3/24 10:20

重要文化財の本堂
清水寺みたい。岩の上に建ってます。

3/24 10:26

本堂の中
びんずるさんがおられますが、このご時勢、なでるのはやめとこう。

3/24 10:29

二等三角点
点名は太神山じゃなくて『不動山』
599.62m

3/24 11:21

あれこれ考えゴトしながら歩いてると矢筈ヶ岳への分岐を通り過ぎてしまい、巨石まで下って気づき、戻ってきた。本日3回目の泣不動さん(^^;
「おまえ3回目やないか。情けのうてホンマに泣けてくるわ」

3/24 11:27

分岐から矢筈ヶ岳へ向かう。笹が生えこんできて、太神山への道とは雰囲気がまるで違う。

3/24 12:20

矢筈ヶ岳山頂のちょっと下より。
琵琶湖が見えた。

3/24 12:22

矢筈ヶ岳に到着。
眺望はなし。　

3/24 12:48

笹間ヶ岳に登らず迎不動Pに戻りたくて、ヤマレコマップに足跡がある沢に下りるけど、ちょっと荒れてて不安。やめとこ。

3/24 13:05

ミツバツツジの向こうに見えるは堂山

3/24 13:06

堂山
次に来ることあれば登ってみたい。

3/24 13:45

岩っぽいところ。滑らないよう気をつけて歩く。乾いてるからまだよかった。

3/24 14:12

ここに下りてきました。富川道登山口。
迎不動まで20分ほど歩く。

3/24 15:01

本日もう一つの目的、御本尊御開扉中の石山寺へ。

3/24 15:02

ここの仁王さん、大きすぎず、ギュッとしまっててかっこいい。

3/24 15:02

こちらもギュッ

3/24 15:56

紫式部ゆかりのお寺です。『紫式部展　入館は3時45分まで』と書かれてたのに、42分に着いても「45分で終わりです」て入れてくれなかった。それなら『閉館3時45分』て書いてほしいわ。

3/24 15:51

お寺の庭で

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

感想

パピレオ

湖南アルプスに行ってきました。
はじめ、三座歩けるといいなと思ってましたが、どうせ高速代払って遠路はるばる行くのなら、ちょうど御本尊御開扉中の西国三十三所の石山寺もお参りしたいなと思い、そのため結局山の方は二座になりました。

太神山は不動寺があり、ちょっとミステリアスな雰囲気があります。
平日なので、他登山者は女性一人、男性一人お会いしただけでした。
次に行く機会があれば、堂山と笹間ヶ岳にも登ってみたいです。
太神山と矢筈ヶ岳だけだと、アルプス感はあんまりなかったので。

コメント

katatumuri

おつかれさまでした
こんにちは、papi-leoさん！
自分は堂山と太神山へは行ったのですが、笹間ヶ岳と矢筈ヶ岳は後日行こうと約束していた方と縁が切れてしまいそのままですわ
アルプス感なら絶対に堂山ですよ。でもkatatumuri、ひとりではちょっと足が向きません
おつかれさまでした。

パピレオ

Re: おつかれさまでした
コメントありがとうございます。
やっぱり堂山ですよね〜
でも、ちょっと一人じゃこわいかもっと今回はやめときました。
なんせ、高速乗って登山口まで行きつくこと でさえ私にとってはなかなかのアドベンチャーで、登山口着いた時点で一座くらい登った達成感と疲労感があったので、山は控えめにしときました

前はよく一緒に行かれてた山友さんのお名前を、最近拝見してないように思ってました。
人生いろいろ
事情もあるだろし、環境が変わることもありますもんね。