乗鞍岳:すべり台まで
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 03:31
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 718m
- 下り
- 1,213m
コースタイム
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:30
( 7*18(7:10) 自宅 )
( 8:42-48(8:30-45) Mt乗鞍スキー場下 登山届投函 )
9:16-19(9:10-20) かもしか平(1,972m) シール装着
9:35-36(1") 2,085mP 暑く帽子、手袋を脱ぐ
9:46-49(3") 2,135mP 暑い、アウター(上)を脱ぐ
10:40(10:35-45(10")) 位ヶ原山荘への分岐(2,385m)
10:49-52(3") 位ヶ原(2,440m) 風が出てきた、アウター(上)を着る
11:38(11:20-30(10")) すべり台下道路(2,635(2,640)m) (ドロップイン)
( 11:45 位ヶ原'2,440m) )
( 12:00 かもしか平(1,972m) )
( 12:10-20 Mt乗鞍スキー場下(1,480m) )
<ケース2>
11:43-58(15")(11:40-50(10")) 2,655(2,750)mPまでハイクアップ ドロップイン
登り:2'24" 標高差:683m 速度:285m/h
距離:3.2km 歩速:1.3km/h
12:05-11(6") 2,490mP ハイクアップ
( 12:05-15(10") 位ヶ原山荘手前道路(2,355m) ハイクアップ )
12:18-22(4")(12:35-40(5")) 2,520(2,450)mP ドロップイン
12:39(12:55) かもしか平(1,972m)
12:50-57(13:05-15) Mt乗鞍スキー場下(1,480m)
下り:52" 標高差:1,235m 速度:1,425m/h
距離:6.7km 歩速:7.7km/h
BC:3'31" 標高差:1,918m 速度:545m/h
距離:9.9km 歩速:2.8km/h
( 14:03(14:30) 自宅 )
Door to Door:6'45"
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポスト:スキー場下のインフォメーションセンター前 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ミッドウエア
ハードシェル上下
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
ヘルメット
ブーツ
ザック
ビーコン(忘れる)
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
保険証
携帯
サングラス
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
前日に雪が降り天気が良さそうなのでBCを計画。
今シーズン八方尾根に行っていないので南斜面を考えたが雪崩の警戒レベルになりそうなので1月のリベンジで乗鞍岳に行くことにした。
乗鞍岳は殆ど雪崩の心配がないが2月1日に雪崩が発生し1人が亡くなっている。起きた個所は何度か滑っており、今回もここを滑った。
確かに地形(積雪)が違っていた。以前その下でデブリを見たことがあったがここも雪崩れるのかと改めてどこでも雪崩が起きる危険性を感じた。
悪いことに今回ビーコンを忘れてしまった。届け出た計画書にはビーコンを携帯していることになっており雪崩で生き埋めになっても捜索に時間がかかりそうと思いながらハイクアップした。位ヶ原で追い抜かれた人にビーコンを忘れたことを伝えておこうかと思ったが止めた。
今回は後から来た人、登山者を含めても20人程度か。
今回はすべり台まで行こうとのんびり歩いたため殆どの人に追い越された。やはり余裕を持って歩くと疲れない。暑さ、寒さで衣服等の脱着を除いてすべり台まで休むことなく歩くことができた。
すべり台も計画通り途中からドロップイン。雪崩の上を滑った。新雪は重く疲れた。
本当は位ヶ原山荘近くの車道まで滑りたかったがその後のハイクアップがしんどいので途中で右に回り込みハイクアップを最小限にした。このルートも悪くない。
しかし、位ヶ原からのドロップインで大きくルートを外す。沢に近づいたのでおかしいと思いGPSでチェックすると沢2つ分南に逸れていた。
位ヶ原は広いのでガスの時などは怖い。
帰りは1月ほど快適ではなかったが、3月としては滑りやすかった。できるだけ日陰だったスキーヤーズライトを滑ったがわずかにストップ雪もあった。
久しぶりのBC、無理をしない計画だったので今後はこのようにしていきたい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する