白倉岳(小川から周回)
- GPS
- 06:18
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 820m
- 下り
- 816m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。白倉南岳からは登山道ないため、GPSと踏み跡の確認のみ。 |
写真
装備
共同装備 |
ザイル6mmφ☓30m
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感想
この白倉岳はかなりの昔、林道大彦峠越えから乗ったことがあrって、栃生に下降して、大彦峠の車を回収したことがあった。その後、知りいあいが針畑川の小川から白倉岳を周回したことを知った。そこで是非とも針畑側から白倉をと考えていた所、送電線の巡視路経由のコースがあることを知ることになって、今回それを計画してほぼ予定通りに行った。
小川の釣り堀は長期休止のようで集落の道端に駐車して、松原橋まで歩いて、橋脇から林道に入りしばらく進むと沢沿いになり林道が終点になる手前左に踏み跡があって巡視路らしき火の用心があった。急斜面を登ると急に後が開けてきて、経ヶ岳やイチゴ谷山の稜線がすぐ前に見えると共に送電線が2本長く西に続いている。しばらく送電線沿いの急斜面を進み、送電線が北へ向かう所から樹林帯に巣生んで再び急斜面を登ると烏帽子岳であった。ここは以前大彦峠から来た時に通過した山であることを思い出した。
ここで昼食をしてから白倉岳本峰へ進み、更に中岳迄行って大きな台杉の前で大休止をした。さらに南に進み南岳山頂でこの西尾根を下降するか、更に南の府県境から小川に下降するか悩んだ末、西尾根は止めて府県境からの南西尾根にすべく、栃生への下降点の分岐まで進んだ。そこには南へ進むべからずのような防護柵があった。我々はこの先に行くので、それを乗り越えて藪状の尾根を下ってGPSで府県境を確認して930ピークから針畑側への境界を717mピークまで下って、そこから藪状の尾根を小川目指して下降した。途中嫌な個所もあったが、樹林帯を下降して明るい場所に出たと思ったら無人の寺であった。このすぐ先が針畑川と県道だ。針畑川沿いを少し戻ると駐車地の釣り堀センター(休止中)のそばであった。
念願の小川からの白倉周回が無事完了した。
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