P-KANの鳥海山 ＝ロングな中島台ルート＝

2020年03月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,785m
• 下り: 1,774m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 11:10

5:50 スタート地点
13:00 13:00 御室
13:20 13:40 鳥海山
13:50 13:50 御室
17:00 ゴール地点

・アプリの不調でログがとれなかったため軌跡は手入力です。また、写真の時刻データもタイムゾーンの設定ミスのために、実際は+1時間です。（写真の撮影時刻が14:00となっている時は、実際の時刻が15:00）
・コースタイムには、手入力のために省略されている「休憩時間の合計」が50分ほど加わるので山行全体の時間は12時間となります。

天候

曇り➡快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・東北自動車道、秋田自動車道、日本海沿岸東北自動車道（今のところ無料）を乗り継いで仁賀保ICから高原駅「中島台・獅子ケ鼻湿原」へ
・途中、単管パイプの「通行止め」を移動して侵入（もちろん、元に戻すのを忘れないように）

コース状況／危険箇所等

・少雪のためかアプローチの道路には積雪はないです。
・駐車場付近に利用できるトイレはないです。

その他周辺情報

・あがりこ大王（中島台レクリエーションの森）https://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/sidou/kyoboku/20agariko.htm
・散策路の木道は8割くらい雪の下です。

写真

3/29 5:08

おちゃめな人もいるもんだヽ(^。^)ノ

3/29 5:25

じゃがりこ大王、、、ではなく、「あがりこ大王」(^o^)

3/29 6:23

鳥越川に沿って尾根を登っていきます。

3/29 6:58

両側が切れた狭い所もあるので滑落に注意

3/29 7:02

樹林帯を抜け頂上も見えましたが、これからが本格的な長い登りになります。

3/29 7:24

いつもの相棒

3/29 7:37

稲倉岳1,554m

3/29 8:30

アイスバーンのためアイゼンに履き替えて。
この後、シール⇄アイゼンの履き替えを3〜4回(-_-)

3/29 8:45

曇り空継続中
こんなだだっ広い所でホワイトアウトしたら嫌だな。

3/29 9:18

少し明るくなってきた（●＾o＾●）

3/29 10:16

大斜面をひたすら登る

3/29 10:31

登り切ったぞ、イェーイ！
イエイエ、まだまだ序の口ですぞ(^<^)

3/29 10:31

無風の中、ひたすら登る。

3/29 11:10

千蛇谷はまだまだ続く

3/29 11:29

スケールの大きい風景を満喫しながらひたすら登る

3/29 12:01

千蛇谷を登りつめた後、頂上からの快適な滑走は無理と判断し、荷物をデポして頂上を目指す。

3/29 12:01

凍った斜面ですもの

3/29 12:17

約7時間のハイクアップで新山頂上に到着
ヽ(^。^)ノ

3/29 12:17

青空サンドイッチ

3/29 12:23

永遠のバカ大将グループ
ドスコイ変形バージョン

3/29 12:26

向かいの七高山2,229m

3/29 12:27

バカ大将GのO

3/29 12:30

ホントにバカだな

3/29 12:31

仲間が増えることはうれしいことだ(*´▽｀*)

3/29 12:35

大物忌神社
無雪期には宿泊できる、、、、ようだ。

3/29 12:38

テカテカの氷
アイゼン必携

3/29 12:49

イイ感じの空模様

3/29 12:54

安全地帯でおやつタイム
文字通りのつぶれた「つぶあん＆マーガリン」パン

3/29 12:54

いいね！

3/29 13:02

いいね！

3/29 13:02

いいね！

3/29 13:22

いいね！

3/29 13:22

いいね！

3/29 13:36

ヒマラヤだね！

3/29 13:37

このダンダンがバーンにも続いているので、雪面が緩まないとやっかい(;´Д｀)

3/29 13:37

人呼んで「鳥海ブルー」

3/29 14:33

ため息が出るような美しい光景

さてと行きますか

今日のオールメンバー

3/29 15:45

一足先に下りてきて後続を待つ
今日はながかったねぇ、とかなんとか言いながら

3/29 16:07

無事に下山
陽もだいぶ下りました。

3/29 16:18

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

yamazukin1gou

前日の夜に駐車場でテン泊し、翌朝早くからはじめて同行する4名を含めての7人グループで鳥海山中島台コースをピストンしました。千蛇谷中間部から上はバーンが段々畑のように波打ち、さらにアイスバーンに近い状態だったので快適な滑走とはいきませんでしたが、高度を下げるにつれザラメに近い雪質で楽しめるところもありました。そして、何といっても午後からの快晴「鳥海ブルー」の中、雄大な風景を満喫できたことがとても幸運でした。
　長丁場のコースといい、すばらしい光景といい長く思い出に残りそうな山行でした。ご同行のみなさん、ありがとうございました。

コメント

gikyu

若さの否決 ? eya eya 秘訣 (*^^)v
山好きnさん。○○大将ポーズ良いですね
○○やっていると　＝　子供に返る　＝　若返る　
○○でストレス発散　! 健康増進　! コロナ撃退　!

yamazukin1gou

Re: 若さの否決 ? eya eya 秘訣 (*^^)v
gikyuさん
〇〇やっていても、、、、志村けんさんが亡くなったことにショックを受けています。ドリフを見て育ったボクたちは、みんな悲しい思いをしているでしょうね。