日和田山 リハビリ子連れハイク

2012年09月29日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.8km
• 登り: 271m
• 下り: 273m

コースタイム

子連れハイクのため、だいぶゆっくりですが、
8:00駐車場発
11:30駐車場着
でした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の2、3台の駐車スペースが満車のため、有料(500円)駐車場へ。
集金ポストのところで、ゴーヤがご自由におとり下さいとおいてあったので、2本いただきました

コース状況／危険箇所等

登山口〜日和田山〜駒高

今回は女坂を利用、特に危険箇所はなし。

駒高〜尾根づたい直降ルート〜駐車場

駒高ロータリーからの入口は畑の間のあぜ道のような所から
(hirohisaさんのレコを参照して下さい。)
畑が終わり山の中へ入って行くと、クモの巣がいっぱい！ハンパないっす‼
踏み跡は明瞭ですが、なぜかP221地点からの尾根下りで道を見失うが
なんとか復帰。あとは舗装路を駐車場まで...

写真

地図にない275.76m点

都内の高層ビルからスカイツリーまで見えました。

曼珠沙華
巾着田のピークはこれからです。

色々あったけど、ここからでられました

舗装路に出られて一安心

日和田山山頂

さあ出発

駒高ロータリーから尾根道への入り口

金比羅神社に到着！
今日は富士山が見えました。

感想

kazutaro24

6月24日の雲取山以来の山行です。

7月1日に会社の異動があり、新しい職場で椎間板ヘルニアになってしまいました。

座るのも歩くのも困難な状態で、このままでは山に行けないと思い完全休養することに、富士登山の予定もキャンセルし治療に専念。

大分症状は和らいできているがこれ以上良くなるのかわからないまま、どこまで行けるか試したくなってからの今日の山行。

子連れなのでペースはゆっくり。
ルートは地図無しでもいける日和田山。
女坂から金比羅神社を経て日和田山山頂へ
もう少し頑張れるという長女の言葉に駒高ロータリーから尾根道を選択
hirohisaさんのレコを思い出し
畑の間を進みます。

踏み跡は明瞭ですが、あまり人が入らないらしく蜘蛛の巣が
ハンパないっす！
ホントマジで未だかつて無い感じです。

ソロだったらストックで除けながらみたいな感じでしたが...
でも踏み跡は明瞭です。

P221からの下りで道を見失いました。
プチ遭難です。
とりあえずDIYGPSを見ながら林道に出られるように木々をかきわけ斜面を下ります。

下の子の手を引きながら歩いてるうちにルートを外したのだと思います

何とか登山道に復帰し3人とも一安心。

そのままなんとか駐車場に帰りました。


p.s.腰を気にしてる余裕はありませんでした。でもすごい冒険をして子ども達は満足です。
　　この感じだともう少し行けそうな本日の山行でした。

コメント

hirohisa

kazutaro24さん、こんばんは
kazutaro24さん、こんばんは

ヘルニアとは、なかなか難儀な状況ですね
決して、ご無理なきよう


駒高からの道は、やはり終盤で道不明瞭でしたか
私も、終盤は、正解ルートを歩いたのか、自信ないです


それにしても、巾着田渋滞の中、アクセスが大変ではなかったでしょうか
普段は300円の駐車場が500円になり、ただの空き地が立派な駐車場になります

経済の基本原理が、よくわかる現象ですね

kazutaro24

hirohisaさん お久しぶりです
三ヶ月我慢した甲斐があって、ヘルニアは治ってるそうです
ただ、右腰と右太腿に痺れのような違和感が残っている状態が続いてるなかでの今回のハイクでした。

帰ってからhirohisaさんのレコを拝見しましたが、山を抜けてからは橋を渡り民家の裏手を通り同じ所を通ったと思います

巾着田の曼珠沙華のピークはもう少し後のようで、行きも帰りもそんなには渋滞してませんでしたが、帰り際の日和田山登山口の有料駐車場は満車でした。

これからいい季節になってくるので、体と相談しながら、山登りを楽しみたいと思います。

doppo634

kazutaro24さん こんにちわ
ご無沙汰しておりました。

しばらくレコのアップがないと思っていましたが、ヘルニアを患っていたのですか
それは大変でしたね。

リハビリ山行も可愛いお子さんと一緒のハイクでまた楽しかったのでは。

ベストシーズンを迎えますが、ムリをしないで楽しいハイクをしてくださいね。
（自省の念を込めた言葉でもあります ）

kazutaro24

doppo634さん こんにちわ
こちらこそご無沙汰です。


この三ヶ月、山レコを見ながら我慢の月日でした。

今回の山行も復路で悪い癖が出てしまい、人のいない未踏ルートを選択したが故のプチ遭難でした。
子ども達は大冒険と言ってましたが、また一緒に来てくれるかどうか...

まだ絶好調とまではいきませんが、体と相談しながら、無理をせず山登りを続けていきたいと思ってます。