記録ID: 228649
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ハイキング
中国山地西部
権現山〜阿武山
2012年09月29日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:19
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 848m
- 下り
- 725m
コースタイム
毘沙門天参道 10:24
権現山山頂 10:55
阿武山分岐 11:01
鳥越峠 11:10
コース分岐 11:17
阿武山山頂 12:01-12:38
毘沙門天 13:57
権現山山頂 10:55
阿武山分岐 11:01
鳥越峠 11:10
コース分岐 11:17
阿武山山頂 12:01-12:38
毘沙門天 13:57
天候 | 曇天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス | アストラムライン 毘沙門台駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
権現山山頂にトイレ、駐車場あり |
写真
感想
台風接近につき山歩きはやめとこうと考えていたものの、曇天降雨無しに後押しされて自宅近くの権現山に登ってきました。
権現山は高校山岳部時代にはトレーニングコースであったため、嫌!ってほど登り詰めていました。
歳を重ね過去の栄光はどこへやら。毘沙門天からの岩場登りでいきなり挫折。
昔はザッグに20kgの砂袋を入れてダッシュしてたんだけどな〜。
山頂を越え、阿武山へ向かう。
登山道というより遊歩道という雰囲気のよく整備された山道を歩く。
台風接近で風を期待したのだが、まったくの無風で汗が吹き出る。
鳥越峠を過ぎ、阿武山への分岐へ到着し、しばし悩む。
中程の旧道か、それとも東周り遊歩道か。
いやいやこれまで通ったことの無い西回りにコースをとる。
これが、みごとに残念な道であった。
いままでのマルティングされた遊歩道とはうってかわり、細く薄暗いトラバースであった。
途中でiPhone GPSで確認しつつ歩を進めたのだが、いつまでたっても杉林のトラバースがつづき、とうとう北西の尾根まで到達しました。
悪い予感とおり、頂上までは高低差が約150mの直坂で、周囲の視界も悪く、実に最悪のルートでした。
頂上で軽い昼食を摂り、下山は東周りルートで。
こちらは木の階段で整備された遊歩道であり、視界もよく、快適な道でした。
昔のトレーニングルートであった旧道はとおる人も少ないのか、クモの巣だらけで、ちょっと歩きにくい状態でした。
最後に恵比寿様に来シーズンの大漁(渓流のフライフィッシングね)を御祈りして終了しました。
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