八幡平 黒谷地から日帰り周遊登山 第2次東北遠征 第6座目

2011年09月21日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 224m
• 下り: 227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:23

6:37 黒谷地口
7:15 7:16 黒谷地湿原
7:29 7:31 源太森
7:54 7:54 瑞雲荘
8:05 8:07 八幡平山頂
8:21 8:21 見返峠
9:00 黒谷地口

昭文社コースタイム：時間分

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西根ICから少し北に国道を走り、その後西へ県道を走ると、すぐにアスピーテラインに到着し、あとは時折走りにくいトンネルがあったりはしますが、よく整備された高原道を走れば到着します。

乳頭温泉・田沢湖方面へは山中の安定した山道を飛ばすことになります。

コース状況／危険箇所等

黒谷地〜八幡平
最初本道に合流するまでは、平坦な道を進みます。合流点付近は木道が整備されています。
本道に合流すると、なだらかな階段や坂道を登っていきます。台風が接近しているので、出来るだけ早めの時間に歩きましたが、既に雨のせいで、登山道のあちこちが池のようになったりぬかるみになったりしていました。
山頂付近の湿地帯は木道が整備されています。

八幡平〜ガマ池〜見返峠
池の周囲から見返峠に付近は石畳が、多く整備されていますので、歩きにくい箇所は少なめで済みました。

見返峠〜黒谷地入り口
登頂後は安全さと速く車に戻ることを優先して、アスピーテラインの車道を歩きましたので、思っていたよりも早く到着しました。

写真

9/21 6:37

黒谷地入り口から、遊歩道にて湿地に入っていきます。

9/21 6:37

入り口は、アスピーテライン沿いです。

9/21 6:37

9/21 6:51

メインルートまで木道で入っていきます。

9/21 6:51

茶臼岳から八幡平へのメインルートと合流しました。

9/21 6:51

合流地点は展望スペースにもなっています。

9/21 6:52

既に枯れ始め、黄色に色づいています。

9/21 7:15

八幡平へ向けて土と石の登山道を進みます。

9/21 7:15

9/21 7:15

9/21 7:29

源太森に到着しましたが、眺望はありません。

9/21 7:30

木々が健康そうに立っています。

9/21 7:40

池の周りの分岐点です。八幡平頂上と見返峠へ分かれます。

9/21 7:40

9/21 7:40

9/21 7:41

ずっとガスに煙っています。

9/21 7:54

池の畔に立つ陵雲荘です。

9/21 7:54

9/21 7:54

山頂までもう少し

9/21 8:05

山頂の木製の展望台に着きました。片方の階段は壊れていました。

9/21 8:05

二度目です。

9/21 8:07

前回と同じく、眺望はまったくありません。

9/21 8:07

9/21 10:51

下山後、乳頭温泉に向かいました。

9/21 10:51

9/21 10:51

撮影機器：

PENTAX K-7 ペンタックス

感想

エスプリ

台風15号が東北にも近づいてきている状況ではありましたが、まだ風はなく雨も小雨の状況だったので、2年前に長短距離に終わった八幡平の再登山を行いました。

　しかし雨と台風の接近のため、今回も茶臼岳登山口からではなく黒谷池湿原からに変更しました。朝食を済ませてから見返峠から車を走らせ黒谷池に車を駐めました。

　登山口を6時半過ぎに出発し、まず登山道との合流点まで約20分進みます。その後登山道を山頂に向かって歩きますが、道が小川のようになっている中、源太森に到着しましたが、何も見えない状態でした。

　さらに八幡沼の横を過ぎて、ガマ池から山頂へ向かいます。山頂には8時頃の到着です。山頂からは見返峠まで30分弱で下り、登頂後は安全さと速く車に戻ることを優先して、アスピーテラインの車道を歩きましたので、思っていたよりも早く到着しました。


第2次東北百名山遠征日程表
第1日　9月16日　飯豊山
第2日　9月17日　飯豊山
第3日　9月18日　朝日岳
第4日　9月19日　鳥海山・秋田駒ヶ岳
第5日　9月20日　白神山
第7日　9月22日　栗駒山
第8日　9月23日　浅間山（大阪へ帰還）