記録ID: 228946
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
岩手山 焼走り登山口から日帰りピストン登山 第1次東北遠征 第6座目
2009年09月23日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,478m
- 下り
- 1,478m
コースタイム
天候 | 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
広い駐車場が完全に整備されていて、トイレもあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
焼走り登山口〜噴出口 最初は大きな溶岩流の北側の樹林の下のなだらかな道を進みますが、だんだん登り坂になっていきます。 噴出口〜平笠不動 ツルハシ別れまでは、斜面を横切るようになだらかな道を進みます。ザレた砂地になっていて少し歩きにくいです。 その後も歩きにくい中傾斜がきつくなっていき、平笠不動の谷へ少し下ります。 平笠不動〜岩手山 溶岩のゴツゴツしたきつい直登道を登ります。 お鉢の上はなだらかで広い砂地です。 |
その他周辺情報 | 登山口のすぐ横に焼走りの湯があります。 |
写真
撮影機器:
感想
5時半を過ぎて、岩手山焼走り登山口を出発しました。大きな溶岩流が流れた跡の横を歩き、段々標高を上げていきます。
噴出口に着くと周囲の眺望が開け、雲が多いながらも少しは眺望を拝めました。その後ツルハシ別れへなだらかに斜面を横切った後、斜面に切られたザレやすい道を登っていきます。
平笠不動は少し谷になっていて、周囲の斜面が色づいた様子や岩を見ることが出来ます。
その後山頂の山体のきつい登りが始まりました。しかし稜線へ出る直前にかなりの強風とみぞれに吹かれ、雨装備に着替えて登山を続けました。
かなりガスも濃くなり迷うと危険なので、お鉢に出た地点から一周せずに山頂だけ到達してそのまま来た道を戻りました。
体力不足でペースはそれほど上がりませんが、雨の降る中下山を続け、最後は溶岩流の上に上がってその雄大な姿を見て下山しました。
下山後は登山口すぐの焼走りの湯で入浴し、平泉の中尊寺などを訪れてから、早池峰の方へ移動しました。
第1次東北百名山遠征日程表
第1日 9月19日 月山・蔵王山
第2日 9月20日 八幡平・八甲田山
第3日 9月21日 移動のみ(下北・竜飛)
第4日 9月22日 岩木山
第6日 9月24日 早池峰
第7日 9月25日 吾妻山・磐梯山
第8日 9月26日 安達太良山(大阪へ帰還)
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