相鉄線沿線歩き 保土ヶ谷駅→二俣川駅 満天の湯に入りに行く


- GPS
- 05:21
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 62m
- 下り
- 16m
コースタイム
天候 | 曇り後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅最寄り駅→保土ヶ谷駅 <帰り> 二俣川駅→湘南台駅→藤沢駅→大船駅→自宅最寄り駅 |
その他周辺情報 | 極味家 満天の湯 |
写真
感想
昨日は30kmほど歩いており、本日朝起きたときにも両足には筋肉痛があった。これは、温泉でじっくり使って足を癒したい、そういうわけでいろいろルートをピックアップしたところ、上星川の「満天の湯」に行こうと思ったのだ。
この温泉、数年前に数度入ったことがあり、よい泉質とホスピタリティに癒されるところである。ついでに、相鉄沿線を歩くことができれば一石二鳥、この辺りにない赤線を描くことができる。
本来ならば横浜駅から歩くべきだと思っているが、過去の東海道線歩きで保土ヶ谷駅から横浜駅はもうすでに歩いていること、横浜駅は混雑している可能性もあるのであまり行きたくはない。よって保土ヶ谷駅から天王町駅まで北上しそこから相鉄沿線を歩くこととしたのだ。一応目標は二俣川駅までである。
温泉は10時からだと思い、早起きはしたが結構家でうだうだしてしまった。なので、保土ヶ谷駅に着いたところでもうすでに昼食の時間帯、家では朝食も食べていない。朝食兼昼食になる、天王町駅で営業していたのは2軒のラーメン屋のみ、その中の1軒で横浜ラーメンを頂いた。(もう一軒のタンタンメンも美味しそうだったが、店の雰囲気が「一見さんお断り」みたいな敷居の高さを感じたのである。)
現在、天王町駅から星川駅あたりまで、高架工事をやっていていろいろな道が通行止めになっている。マップを見ながらあーだこーだと右往左往しながら工事地帯を抜けてゆく、そこには終わりかけのソメイヨシノと、これから満開を迎えるサトザクラ・ヤエザクラが咲き始めていて見ごろを迎えている。そして、もうツツジがかなり咲き始めているのだ。初夏の花たちを見つけながら、相鉄沿線を歩いてゆく。
星川駅、和田町駅、上星川駅まではバス通りにもなっている片側1車線の道である、「水道みち」と呼ばれる道だ。
そして、本日の目的地である「満天の湯」にたどりついた。ここから約1時間、温泉に漬かりビールを腹の中に入れた。清潔で、お湯もよく、人も少なく、開放感たっぷりの中でリラックス、そして筋肉痛や筋肉のこわばりも取れてきたようだ。その後も、相鉄沿線歩きは続く。
次の駅までは、大きいバス通りからそれてゆく。その道は大きな道ではなくて車のすれ違いが困難そうな道、もしくは自家用車に関しては一方通行な道である。マップを見ながら、西谷駅を目指してゆく。ここは、もう地元民のための道だ。
西谷駅では、入場券を使ってトイレタイム。150円を支払ったが背に腹は代えられない。そこから、標高が徐々に上がり始めるが、涼しいこともあって汗はかかない。温泉に入った後の体でも歩く感じとしてはよい。
鶴ヶ峰駅からは、線路をわたり北側を歩く。ここでやっと県道である。そして、春が進んでいるのかシャクナゲなども咲き始めていた。あとは、目的地の二俣川駅を目指そう。
保土ヶ谷バイパスが近づいてきた頃、空気が急に湿っぽくなった。これは来るなあと思っていると、やはり来た。私は道路沿いの店にて雨宿り。東京靴流通センターである。ひさしの中から雨の様子を数枚写真を撮る、雨の様子は撮れているのだろうか。
雨は10数分ほどで止む、典型的な夕立であるようで晴れ間がもう出始めてくるなか少々都会となった二俣川駅にゴールすることとなる。
帰宅するのに乗り継ぎがよく早く帰ることができるのは横浜回りなのだが、
横浜駅を通りたくないので、少々値段は高いが湘南台ルートを使って帰ってきた。
季節、気温的にはよいハイキング季節になってきたが、本当にあれだけがなぁ。
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