自主トレ 大倉尾根 第2回

2020年04月07日(火) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,327m
• 下り: 1,325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:10

6:16 大倉バス停
6:21 6:21 大倉山の家
6:42 6:42 観音茶屋
6:57 6:57 雑事場ノ平
7:03 7:03 見晴茶屋
7:23 7:23 一本松
7:40 7:40 駒止茶屋
7:49 7:49 堀山
7:57 8:02 堀山の家
8:25 8:27 天神尾根分岐
8:52 8:56 花立山荘
9:04 9:05 花立
9:10 9:11 金冷シ
9:33 10:02 塔ノ岳
10:15 10:15 金冷シ
10:20 10:20 花立
10:27 10:27 花立山荘
10:43 10:43 天神尾根分岐
10:58 11:02 堀山の家
11:10 11:10 堀山
11:18 11:18 駒止茶屋
11:31 11:31 一本松
11:44 11:45 見晴茶屋
11:48 11:49 雑事場ノ平
12:01 12:01 観音茶屋
12:19 12:19 丹沢クリステル
12:22 12:23 大倉山の家
12:26 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし

写真

4/7 6:19

山行届を提出して出発

4/7 6:27

杉並木の下を歩いて行く

4/7 6:44

15分で観音茶屋を通過

4/7 7:02

見晴茶屋で水を補給し、上着を脱ぐ

4/7 7:35

駒止茶屋下の階段

4/7 7:47

表尾根を背景に山桜

4/7 8:00

堀山の家で小休止

4/7 8:19

憂鬱な堀山上の長い階段

4/7 8:45

さらに花立下の階段

4/7 8:55

2時間半で花立を通過

4/7 9:08

花立山の稜線から塔、丹沢、蛭の連なり

4/7 9:31

霞んだ空気で近くの山並みもよく見えない

4/7 9:31

頂上まであと少し

4/7 9:35

大倉から3時間15分強で山頂着

4/7 9:35

富士山は見えず

4/7 9:36

小屋で休もう

4/7 10:04

尊仏小屋の前にミツマタの花？

4/7 10:05

依然として富士山は見えず

4/7 11:15

登りでも見た山桜の花

4/7 11:59

新緑の輝き

4/7 12:16

陶芸窯小屋を覆う見事な桜、新緑、レッドロビンのカラーコンビネーション

4/7 12:21

大倉近くの道脇に咲くシャガの花

4/7 12:28

今日も無事下山！

撮影機器：

FUJIFILM X-T2 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

Tad

前回の記事
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2283081.html

先週に続いて大倉から塔ノ岳を往復。前回に比べると気温は高めで早くから汗が滲むが、体は意外に軽く前回より楽に登って行く。花立に着いた時点で前回より30分近く早い。
この後に若干ペースが落ちるが、塔ノ岳に3時間15分ほどで到着。2年ほど前とほぼ同じ時間で、体調や気候条件が良ければまだそれなりの歩行ができるのかも知れない。

小屋に入ると2、3組の登山者がいるが花立さんは留守らしく、若い小屋番にコーヒーを貰い持って来たパンを食べて昼食にする。
食事を済ませて外へ出ると、空は一面曇っていて、富士山も全然見えない。丹沢山や蛭ヶ岳の方面もボンヤリと霞んで見えていいてパッとしない景色。長居してもつまらないので下山開始。

平日のこともありすれ違いに登って来る人は多くない。コロナ流行の影響もあるのかも知れない。途中の茶屋も全部閉まっているので、堀山の家で数分立ち休みしたほかは寄り道することなく下り続ける。
登山道脇の散り残っている山桜や、陶芸窯付近から大倉のすぐ近くまで登山道脇に咲いているシャガの花が目に留まって、歩きながら沢山写真を撮る。

塔ノ岳を立って2時間20分ほどで大倉に到着。疲労も少なく、快適な山行だった。