記録ID: 2297263
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ハイキング
近畿
ちょっくらカクレグラまで…(やっちまった探索)
2020年04月11日(土) [日帰り]
滋賀県
陰陽師
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 693m
- 下り
- 693m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:40
12:00
10分
スタート地点
12:10
60分
グリーンランド奥の洗い堰
13:10
14:00
50分
送電塔(L160)
17:00
10分
送電塔(R162)
17:10
50分
送電塔(L161)
18:00
40分
530m付近下降点
18:40
ゴール地点
| 天候 | 晴(やや風強し) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・バリエーションルートのため若干不明瞭 |
写真
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今回のルートです(^^)
�，�往路ルート、�△�本来辿る予定だった復路ルート。
��がやらかした復路の間違いルート…です
�，�往路ルート、�△�本来辿る予定だった復路ルート。
��がやらかした復路の間違いルート…です
東近江市甲津畑にあいるグリーンランド永源寺さん付近の林道に駐車。
ここからスタートします！
ここからスタートします！
グリーンランド永源寺さんは左手の道路を下ったところにあり、その敷地内を通行させて頂きます。
下ると駐車場と建物が見えてきます。
アマゴの養殖釣り堀を経営されているようです。
釣り人が数人いらっしゃいました。
アマゴの養殖釣り堀を経営されているようです。
釣り人が数人いらっしゃいました。
駐車場を抜けると渋川添いに道がついています。終端は川とぶつかりますが、川幅にコンクリート製の洗い堰がありますので、その天端を渡ります。
4/11 12:03
駐車場を抜けると渋川添いに道がついています。
終端は川とぶつかりますが、川幅にコンクリート製の洗い堰がありますので、その天端を渡ります。
終端は川とぶつかりますが、川幅にコンクリート製の洗い堰がありますので、その天端を渡ります。
やっちまった_その1
思いっきり寝坊したためお昼12時前のスタートとなりました(^^;)
思いっきり寝坊したためお昼12時前のスタートとなりました(^^;)
トレラン製品を多くリリースしている「アルティメイトディレクション」というメーカーのファストパック45というトレランザックをゲットしたので、今回試してみます
トレラン製品を多くリリースしている「アルティメイトディレクション」というメーカーのファストパック45というトレランザックをゲットしたので、今回試してみます
グリーンランドさんの地内を抜けるとすぐに渋川を徒渉します。
するとこのような原生林に出ますので河川に沿って適当に歩き出します。
するとこのような原生林に出ますので河川に沿って適当に歩き出します。
このルートは山道ではなく送電塔の巡視路のようです。
沢を横断する歩廊も掛けてありますが、中部電力が設置したようです。
沢を横断する歩廊も掛けてありますが、中部電力が設置したようです。
こんなような巡視路標識が立っており、これを目安に進みます。
因みにL159、L160は送電塔ナンバーを表しているのだと思います。
因みにL159、L160は送電塔ナンバーを表しているのだと思います。
今回も長靴登山ですが…既にやっちまってます(^^;)やっちまった_その2
長靴用中敷きを忘れ、ブカブカ状態で歩いています。
ぜんぜん踏ん張れない(>_<)
今回も長靴登山ですが…既にやっちまってます(^^;)
やっちまった_その2
長靴用中敷きを忘れ、ブカブカ状態で歩いています。
ぜんぜん踏ん張れない(>_<)
やっちまった_その2
長靴用中敷きを忘れ、ブカブカ状態で歩いています。
ぜんぜん踏ん張れない(>_<)
地理院図にも表記されない小さな枝沢が有り、ここが最後の横断点です。
これより枝沢の左岸を歩くことになります。
これより枝沢の左岸を歩くことになります。
P789.3方面だと思います。
杉の植林帯が目立ちますが、所々薄桃色の桜が美しく映(は)えます
杉の植林帯が目立ちますが、所々薄桃色の桜が美しく映(は)えます
お腹が減ったのでここでお昼にします。
途中で立ち寄ったショッピングセンターで買った黒毛和牛飯です(^_^)v
途中で立ち寄ったショッピングセンターで買った黒毛和牛飯です(^_^)v
食後にはお湯を沸かしてコーヒーまで飲んで少しまったりとしてしまいました。
気が付けばも14時です！ 慌てて再出発しました。
気が付けばも14時です！ 慌てて再出発しました。
送電塔標識のナンバーがR161,R162に変わりましたね。実はここには特別高圧送電線回路が2ルート有り、さっきの送電塔はL(左)側で、隣のルートはR(右)側ルートのようです。
送電塔標識のナンバーがR161,R162に変わりましたね。
実はここには特別高圧送電線回路が2ルート有り、さっきの送電塔はL(左)側で、隣のルートはR(右)側ルートのようです。
実はここには特別高圧送電線回路が2ルート有り、さっきの送電塔はL(左)側で、隣のルートはR(右)側ルートのようです。
P747に到着！
ここは「水干ノ平」と言うらしい…。
読みが判らない…(みずほしのたいら)かな…
ここは「水干ノ平」と言うらしい…。
読みが判らない…(みずほしのたいら)かな…
15:30 958mまで来ました。
復路はここから写真の正面方向へ下って行く予定です。
写真右手方向より来て写真左手方向へ進んでいきます。
復路はここから写真の正面方向へ下って行く予定です。
写真右手方向より来て写真左手方向へ進んでいきます。
同じ958mから往路の進む方向を撮影。
写真正面方向がカクレグラ方面となります。
写真正面方向がカクレグラ方面となります。
15:40 カクレグラに到着しました。
990.3mの三角点が設置されています。
990.3mの三角点が設置されています。
なんでカクレグラと言うのか不明ですが、漢字だと「隠れ窟」なんかな？？
岩屋や洞窟的なものが有るのかな？？
岩屋や洞窟的なものが有るのかな？？
カクレグラ北側には下降点が見つかりませんでした。
帰路の際少し戻ったところにマーキングと踏み跡を発見！
帰路の際少し戻ったところにマーキングと踏み跡を発見！
タイジョウへのルートのようです。
980m辺りに有り、見落としやすいです。
緑テープと梱包バンドが目印！
980m辺りに有り、見落としやすいです。
緑テープと梱包バンドが目印！
先へ進むとY字形の松が現れます。その左手を進むようです。 赤テープマーキングが付いています。
マーキングが少ないため先人の誰かが手持ちの水色マスキングテープでマークを補完してくれていますが、そのテープもここで力尽きたようです(笑)(^o^)でも助かりました〜！ ありがとう！
マーキングが少ないため先人の誰かが手持ちの水色マスキングテープでマークを補完してくれていますが、そのテープもここで力尽きたようです(笑)(^o^)
でも助かりました〜！ ありがとう！
でも助かりました〜！ ありがとう！
水干ノ平も知らぬ間にスルーしてしまい、送電線の東側に位置する小ピークです。 ここでやっちまった_その3をしでかします。巡視路標識が現れたので地図も確認せず、何の迷いもなく写真右手方向へ進んでしまいます。
水干ノ平も知らぬ間にスルーしてしまい、送電線の東側に位置する小ピークです。 ここでやっちまった_その3をしでかします。
巡視路標識が現れたので地図も確認せず、何の迷いもなく写真右手方向へ進んでしまいます。
巡視路標識が現れたので地図も確認せず、何の迷いもなく写真右手方向へ進んでしまいます。
「送電塔まで帰ってきた〜！」…とひとり浮かれて写真撮ってますが、往路と違う送電塔に気づいてません。
撮影後、進行方向に目を向けると往路では見えなかった隣(L側)の送電塔が見えています。…とりあえず隣の送電塔まで行き、ミスった事に気づきます。
地図を吟味してそのまま尾根を下ってみます。
撮影後、進行方向に目を向けると往路では見えなかった隣(L側)の送電塔が見えています。
…とりあえず隣の送電塔まで行き、ミスった事に気づきます。
地図を吟味してそのまま尾根を下ってみます。
…とりあえず隣の送電塔まで行き、ミスった事に気づきます。
地図を吟味してそのまま尾根を下ってみます。
750mの送電塔から530m付近まで激下りで正規ルート(巡視路)まで降りてきました。最後の100mくらいは登り返しできないほどの急勾配で少しアセリました(@_@)
750mの送電塔から530m付近まで激下りで正規ルート(巡視路)まで降りてきました。
最後の100mくらいは登り返しできないほどの急勾配で少しアセリました(@_@)
最後の100mくらいは登り返しできないほどの急勾配で少しアセリました(@_@)
渋川に掛かる堰堤です。往路では気づきませんでしたが、奥に桜が枝葉を広げ、更にその奥には大きな石柱状の岩が見えて美しい風景を見せてくれました!(^^)!
渋川に掛かる堰堤です。
往路では気づきませんでしたが、奥に桜が枝葉を広げ、更にその奥には大きな石柱状の岩が見えて美しい風景を見せてくれました!(^^)!
往路では気づきませんでしたが、奥に桜が枝葉を広げ、更にその奥には大きな石柱状の岩が見えて美しい風景を見せてくれました!(^^)!
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
Ｔシャツ(予備)
ソフトシェル
ハードシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
レインウェア(下)
ザック
長靴
昼ご飯
行動食
地図（地形図）
ヘッドランプ
サングラス
タオル×2
ツェルト
ストック
カメラ
スマホ
ハイドレーション(2?)
ジュース(0.5?×2)
老眼鏡
ロールマット
ガスカートリッジ
ガスストーブ
クッカー(1?)
コーヒー類
ビクトリノクス
お箸
ライター
|
|---|
感想
自由度が無いこんな時期なので単独登山でストレス発散しようと前日から吟味するも行きたいトコだらけで悩んでしまい、結局候補を絞り込んだだけで寝りこんでしまう。。。
「やっちまった」の重連奏でダメダメな登山と相成りました。。。(トホホ)
■やっちまった1
仮眠のつもりが爆睡で朝8:00に起きる！
山行ルートを地図に描いたり、その他資料作成等々で自宅出発が9:30頃となる。
結局スタート地点到着が11:20。 準備をして12:00からの山行と恥ずかしいスタートになる。
■やっちまった2
今回も長靴山行したが、インソールを自宅に忘れてしまい、靴下2重履きで調整するも効果なし。
ブカブカな状態での急登・急降では踏ん張りが効かず非常に疲れる。
■やっちまった3
復路では往路と違うルートで下山予定が見落としてしまい、結局同ルートで引き返す
■やっちまった4
地図の確認を疎かにしてしまい、間違ったルートへと踏み入ってしまう。
本来はカクレグラ〜タイジョウ〜佐目峠を通過し鈴鹿の奥座敷、イブネ＆クラシへ行くつもりだったのですがごらんの通り大きく出遅れたため、カクレグラまでの探索山行となりました。
今回のルートは山道ではなく中部電力の送電塔巡視路を一部利用するルートとなっています。
歩く人も少ないためルートファインドは勿論のこと、地形図持参やGPSなどを所持して山行して下さい。
タイジョウ分岐点まで進めば山道に出ますので、イブネ・クラシへは容易にいけます。
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