開拓の村入口、この建物は旧札幌駅になります。
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7/28 8:53
開拓の村入口、この建物は旧札幌駅になります。
昔、小学生のころバスに乗って写生会に来たなあ。
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7/28 8:55
昔、小学生のころバスに乗って写生会に来たなあ。
昔の市電になりますね。
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昔の市電になりますね。
旧浦河支庁庁舎。今はもう「浦河支庁」はなく「日高支庁」ですね。大正8年建設らしいです。
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旧浦河支庁庁舎。今はもう「浦河支庁」はなく「日高支庁」ですね。大正8年建設らしいです。
中はこんな様子。
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中はこんな様子。
昔の馬車ですね。
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昔の馬車ですね。
旧手宮駅長官舎。手宮駅は、道内で初めての鉄道の駅になりますね。明治17年完成。同じ庁舎が6棟並んでいたという。
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7/28 9:05
旧手宮駅長官舎。手宮駅は、道内で初めての鉄道の駅になりますね。明治17年完成。同じ庁舎が6棟並んでいたという。
中の様子は撮影していいんですよね。
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7/28 9:06
中の様子は撮影していいんですよね。
仕事帰りに、ここに居座って一杯やったのでしょうか。
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仕事帰りに、ここに居座って一杯やったのでしょうか。
旧開拓使爾志通用造家。開拓使職員のための宿舎だそうです。「西」を昔は「爾志」と書いたのでしょうか？過去にあった「爾志郡」に関係するのでしょうか。明治11年建築。
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旧開拓使爾志通用造家。開拓使職員のための宿舎だそうです。「西」を昔は「爾志」と書いたのでしょうか？過去にあった「爾志郡」に関係するのでしょうか。明治11年建築。
旧福士家住宅、和洋折衷の住宅だそうで。
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7/28 9:08
旧福士家住宅、和洋折衷の住宅だそうで。
中はこんな感じです。福士成豊さんは、仕事面では洋の文化を理解していなければならないのだが、プライベートでは和を愛していたそうで。
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中はこんな感じです。福士成豊さんは、仕事面では洋の文化を理解していなければならないのだが、プライベートでは和を愛していたそうで。
この時代に盛んに作られた札幌の家屋の典型的なものだそうで。
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この時代に盛んに作られた札幌の家屋の典型的なものだそうで。
外観はこんな感じですね。
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外観はこんな感じですね。
旧松橋家住宅、秋田県からの移民で農業及び土地管理業に従事したそうだ。
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旧松橋家住宅、秋田県からの移民で農業及び土地管理業に従事したそうだ。
見事な和の部分ですね。
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見事な和の部分ですね。
そして、ここは洋の部分、和洋折衷が人気があったということらしい。
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そして、ここは洋の部分、和洋折衷が人気があったということらしい。
旧有馬家住宅、札幌市白石区菊水元町にあった家。
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7/28 9:13
旧有馬家住宅、札幌市白石区菊水元町にあった家。
そう、文豪有島武郎さんが1年近く住んでいた家を移築しているのだ。
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そう、文豪有島武郎さんが1年近く住んでいた家を移築しているのだ。
ニセコ町に有島武郎博物館があるが、そこにも、ニセコ町に住んでいた家が残っている。
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ニセコ町に有島武郎博物館があるが、そこにも、ニセコ町に住んでいた家が残っている。
有島武郎の功績と写真が掲示してありました。
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7/28 9:14
有島武郎の功績と写真が掲示してありました。
旧北海中学校、現在の北海高校になる。
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旧北海中学校、現在の北海高校になる。
札幌農学校卒業者による「北海英語学校」が前身になる。
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札幌農学校卒業者による「北海英語学校」が前身になる。
きれいな校舎内。
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きれいな校舎内。
当時の校長室の看板ですね。
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当時の校長室の看板ですね。
校長室、校長の執務机になります。
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校長室、校長の執務机になります。
教室の様子。
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教室の様子。
たくさんの人が学んでいたんですね。
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たくさんの人が学んでいたんですね。
廊下になります。ここまでが、旧北海中学校になります。
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廊下になります。ここまでが、旧北海中学校になります。
旧龍雲寺、明治時代の建物。
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旧龍雲寺、明治時代の建物。
北海道にお寺が作られたのも明治になってからなのですね。
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北海道にお寺が作られたのも明治になってからなのですね。
旧青山家漁業住宅。安政6年に青山家は小樽でニシン漁を始める。その初代家屋。ちなみに、2代目家屋は小樽にて博物館として保存されている。
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7/28 9:23
旧青山家漁業住宅。安政6年に青山家は小樽でニシン漁を始める。その初代家屋。ちなみに、2代目家屋は小樽にて博物館として保存されている。
とれたニシンはすぐに煮る。そのための釜が保存されていました。
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とれたニシンはすぐに煮る。そのための釜が保存されていました。
家の入口になりますね。
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7/28 9:23
家の入口になりますね。
そして、ここで「やん衆」と呼ばれる労働者たちが寝るのです。
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7/28 9:24
そして、ここで「やん衆」と呼ばれる労働者たちが寝るのです。
濡れた衣類はここに干します。
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濡れた衣類はここに干します。
畳は2段、同時にたくさんの人が体を休めます。
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畳は2段、同時にたくさんの人が体を休めます。
食事はこんなふうに。疲れた「やん衆」は、たくさん食べたのだろうなあ。
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食事はこんなふうに。疲れた「やん衆」は、たくさん食べたのだろうなあ。
食事用の釜、食事時になるとフル稼働なのでしょうね。
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7/28 9:25
食事用の釜、食事時になるとフル稼働なのでしょうね。
こちらは、離れ。労働力として使われるものがいれば、使うものもいるのですね。
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7/28 9:25
こちらは、離れ。労働力として使われるものがいれば、使うものもいるのですね。
ヒグマの皮、寝るときに使ったのでしょうか。
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ヒグマの皮、寝るときに使ったのでしょうか。
旧青山家漁業住宅の倉庫、当時は食べるものがたくさん保存されていたに違いない。
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7/28 9:28
旧青山家漁業住宅の倉庫、当時は食べるものがたくさん保存されていたに違いない。
背中に背負って魚を運んだのでしょうか。
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背中に背負って魚を運んだのでしょうか。
旧浦河公会堂、明治19年に建てられた教会ですね。
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旧浦河公会堂、明治19年に建てられた教会ですね。
中はこんな感じ。
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中はこんな感じ。
旧渡辺商店、明治30年代に金鉱床が見つかりゴールドラッシュに沸いた中頓別町にあった商店ですね。
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旧渡辺商店、明治30年代に金鉱床が見つかりゴールドラッシュに沸いた中頓別町にあった商店ですね。
たばこ屋さんの風景ですね。
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たばこ屋さんの風景ですね。
売っているものが再現されています。
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売っているものが再現されています。
明治時代の商店の様子、ゴールドラッシュに沸いた中頓別町。現在の中頓別を知っているとはおさらなり。
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明治時代の商店の様子、ゴールドラッシュに沸いた中頓別町。現在の中頓別を知っているとはおさらなり。
旧山本理髪店、札幌の床屋さんだ。
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7/28 9:37
旧山本理髪店、札幌の床屋さんだ。
マネキンを使って展示している。
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7/28 9:37
マネキンを使って展示している。
当時の料金表、刈込35銭なり。
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7/28 9:37
当時の料金表、刈込35銭なり。
旧武岡商店、淡路島から静内に入植した武岡氏により営まれた。商店と郵便局の二役を果たしていたそうだ。
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7/28 9:40
旧武岡商店、淡路島から静内に入植した武岡氏により営まれた。商店と郵便局の二役を果たしていたそうだ。
江戸時代からあるような商店の様子を垣間見ることができる。
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7/28 9:40
江戸時代からあるような商店の様子を垣間見ることができる。
生活必需品を販売していた模様である。
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生活必需品を販売していた模様である。
旧島歌郵便局、瀬棚に郵便局ができたのは明治19年のこと。この建物が本庁舎、宿舎などは別にあった模様である。
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旧島歌郵便局、瀬棚に郵便局ができたのは明治19年のこと。この建物が本庁舎、宿舎などは別にあった模様である。
窓口を内側から見た写真になります。
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窓口を内側から見た写真になります。
郵便局員の休憩所だそうです。
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郵便局員の休憩所だそうです。
旧札幌警察署南一条巡査派出所。明治18年に創生川沿いに建てられた。木造で建てられたのち、篤志家の寄付によってレンガ積みに建て直された。
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7/28 9:43
旧札幌警察署南一条巡査派出所。明治18年に創生川沿いに建てられた。木造で建てられたのち、篤志家の寄付によってレンガ積みに建て直された。
執務している巡査の風景。
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7/28 9:43
執務している巡査の風景。
目の前には、軽便鉄道の線路の様子も保存してあります。
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目の前には、軽便鉄道の線路の様子も保存してあります。
旧開拓使工業局庁舎。開拓使関係としては唯一残る庁舎である。
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7/28 9:44
旧開拓使工業局庁舎。開拓使関係としては唯一残る庁舎である。
開拓使はお抱え外国人、特にアメリカ人の活躍が多かった。写真は、工業系の顧問となった「ホーレス・ケプロン」。
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7/28 9:44
開拓使はお抱え外国人、特にアメリカ人の活躍が多かった。写真は、工業系の顧問となった「ホーレス・ケプロン」。
開拓使製造の馬車と馬橇。
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7/28 9:45
開拓使製造の馬車と馬橇。
旧武井商店酒造部、泊村で酒造りをしていた酒造。
「松の露」「玉の川」というようなブランドがあった。
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7/28 9:48
旧武井商店酒造部、泊村で酒造りをしていた酒造。
「松の露」「玉の川」というようなブランドがあった。
明治28年に醸造を開始して、昭和19年まで続けられた。最後は戦争に関する統制に寄り廃業させられた。
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7/28 9:49
明治28年に醸造を開始して、昭和19年まで続けられた。最後は戦争に関する統制に寄り廃業させられた。
当時の徳利が残っていました。
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当時の徳利が残っていました。
ここでは、食事もできたようで・・・もちろんお酒とともに。
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ここでは、食事もできたようで・・・もちろんお酒とともに。
酒樽、
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7/28 9:50
酒樽、
そして、それをかき混ぜる棒。
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そして、それをかき混ぜる棒。
圧搾機、これで最後絞り出すわけだ。
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圧搾機、これで最後絞り出すわけだ。
旧小樽新聞社、明治時代の小樽は金融の街。日本の「ウォールマート」と言われた。
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7/28 9:52
旧小樽新聞社、明治時代の小樽は金融の街。日本の「ウォールマート」と言われた。
明治27年創刊、函館日日新聞、北海タイムスと並び北海道三大地方紙と言われた。
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7/28 9:52
明治27年創刊、函館日日新聞、北海タイムスと並び北海道三大地方紙と言われた。
旧三〼河本そば屋。（さんますかわもと）と呼ぶ。明治18年に石川県で蕎麦屋修業をした河本徳松さんが開いた。
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7/28 9:53
旧三〼河本そば屋。（さんますかわもと）と呼ぶ。明治18年に石川県で蕎麦屋修業をした河本徳松さんが開いた。
小樽で一番大きなそば屋だったという。
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7/28 9:53
小樽で一番大きなそば屋だったという。
昼食を取ったり、宴会もやっていたのだそうだ。
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昼食を取ったり、宴会もやっていたのだそうだ。
当時の献立表、もりからざるになるだけで1．5倍になるんだねえ。
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当時の献立表、もりからざるになるだけで1．5倍になるんだねえ。
ちょうどその前を通った馬車。昔はこんな白い馬はいたのだろうか。
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7/28 9:55
ちょうどその前を通った馬車。昔はこんな白い馬はいたのだろうか。
旧来正旅館。永山駅前にあった。最初は待合所だったが、宗谷本線開通とともに旅館経営を行った。
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旧来正旅館。永山駅前にあった。最初は待合所だったが、宗谷本線開通とともに旅館経営を行った。
目の前を路面電車が通り過ぎる。旭川電気軌道をモデルにしているようだ。
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目の前を路面電車が通り過ぎる。旭川電気軌道をモデルにしているようだ。
待合・旅館と書かれた看板。なかなかいいですね。
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待合・旅館と書かれた看板。なかなかいいですね。
当時は洋風の机椅子もあり、列車を待つこともできた。
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当時は洋風の机椅子もあり、列車を待つこともできた。
当時の列車時刻表、登りはすべて旭川行き、下りは名寄方面が4本、網走方面が1本。石北本線の終列車は朝の5時台とな・・・。
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7/28 9:57
当時の列車時刻表、登りはすべて旭川行き、下りは名寄方面が4本、網走方面が1本。石北本線の終列車は朝の5時台とな・・・。
待合室では立ち飲みでアルコールを摂ることもできたようだ。
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待合室では立ち飲みでアルコールを摂ることもできたようだ。
こんな部屋に何人寝たのだろうか。
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こんな部屋に何人寝たのだろうか。
ちょっとお金を出せば、こんなお部屋？
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ちょっとお金を出せば、こんなお部屋？
部屋でくつろぐ宿泊者たち。結構なお金持ちに見えるが・・・。
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部屋でくつろぐ宿泊者たち。結構なお金持ちに見えるが・・・。
旧札幌農学校寄宿舎（恵迪寮）
すごいなあ、恵迪寮が一発変換できるんだ。ちう札幌農学校の量。学生は基本寮で生活する。
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7/28 10:03
旧札幌農学校寄宿舎（恵迪寮）
すごいなあ、恵迪寮が一発変換できるんだ。ちう札幌農学校の量。学生は基本寮で生活する。
現在も北海道大学の男子寮は恵迪寮というのだそうだ。
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7/28 10:03
現在も北海道大学の男子寮は恵迪寮というのだそうだ。
ここは、共用部、多分学生同士の議論や雑談が毎日のように行われたのかな。
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7/28 10:04
ここは、共用部、多分学生同士の議論や雑談が毎日のように行われたのかな。
廊下の様子、こんな中を各自の部屋に向かったのでしょう。
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7/28 10:04
廊下の様子、こんな中を各自の部屋に向かったのでしょう。
基本は2人部屋だったようだ。
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7/28 10:17
基本は2人部屋だったようだ。
旧森林鉄道機関庫。
置戸町にあったものだ。よい木材があるので、それを伐採し運んだものなので、旅客扱いはなかった。
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7/28 10:20
旧森林鉄道機関庫。
置戸町にあったものだ。よい木材があるので、それを伐採し運んだものなので、旅客扱いはなかった。
しかしながら、トラック輸送が盛んになり森林鉄道輸送のメリットがなくなってゆき、廃線となった。
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7/28 10:20
しかしながら、トラック輸送が盛んになり森林鉄道輸送のメリットがなくなってゆき、廃線となった。
なお、他にも木材を運ぶための森林鉄道は北海道にはたくさんあった。
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7/28 10:20
なお、他にも木材を運ぶための森林鉄道は北海道にはたくさんあった。
旧北海道札幌師範学校武道場。
旧北海道札幌師範学校は現在の北海道教育大学札幌校。現在はあいの里にあるが、当時は南22西12にあった。
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7/28 10:23
旧北海道札幌師範学校武道場。
旧北海道札幌師範学校は現在の北海道教育大学札幌校。現在はあいの里にあるが、当時は南22西12にあった。
この建物は武道場として体育館や図書館として活用された。
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7/28 10:25
この建物は武道場として体育館や図書館として活用された。
旧平造材部飯場。下川町にあった木材伐採現場で働く人のための飯場。
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7/28 10:28
旧平造材部飯場。下川町にあった木材伐採現場で働く人のための飯場。
だいたい、一人一畳分のスペースで寝泊まりして働くわけです。
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7/28 10:28
だいたい、一人一畳分のスペースで寝泊まりして働くわけです。
使った服は真ん中で乾かすのだ。
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7/28 10:28
使った服は真ん中で乾かすのだ。
旧納内屯田兵屋。納内は現在の深川市にある。士族が入居し開墾と警備を両方行うことを「屯田兵」という。
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7/28 10:43
旧納内屯田兵屋。納内は現在の深川市にある。士族が入居し開墾と警備を両方行うことを「屯田兵」という。
のちには平民からも募集がされた。
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7/28 10:43
のちには平民からも募集がされた。
ちなみに、この家屋は明治28年にできたものだそうだ。
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7/28 10:43
ちなみに、この家屋は明治28年にできたものだそうだ。
旧ソーケシュオマベツ駅逓所。駅逓所は今でいう郵便局・宿泊所・荷物の運送などを行った。
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7/28 10:46
旧ソーケシュオマベツ駅逓所。駅逓所は今でいう郵便局・宿泊所・荷物の運送などを行った。
で、ここは喜茂別町と徳峻別村（その後大滝村に改名）の間になります。
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7/28 10:46
で、ここは喜茂別町と徳峻別村（その後大滝村に改名）の間になります。
宿泊することもできたので、こんな風景があったのであろう。
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7/28 10:47
宿泊することもできたので、こんな風景があったのであろう。
さて、一周してきました。まだ午前中です。次の観光に出かけましょうか。
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7/28 10:55
さて、一周してきました。まだ午前中です。次の観光に出かけましょうか。
蝉がシャーシャー鳴いていた。見ると雨に濡れたエゾゼミが寂しそうに鳴いていた。
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7/28 10:59
蝉がシャーシャー鳴いていた。見ると雨に濡れたエゾゼミが寂しそうに鳴いていた。
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旧青山家漁業住宅。安政6年に青山家は小樽でニシン漁を始める。その初代家屋。ちなみに、2代目家屋は小樽にて博物館として保存されている。
旧札幌警察署南一条巡査派出所。明治18年に創生川沿いに建てられた。木造で建てられたのち、篤志家の寄付によってレンガ積みに建て直された。
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