鳥海山(滝の小屋〜伏拝岳)
コースタイム
車道 (850m) 14:10
14:30 休憩 (920m) 14:40
15:15 休憩 15:25
17:30 滝の小屋 (1,280m)
6月4日(日)
滝の小屋 (1,280m) 7:25
8:05 八丁坂を登り切ったところ (1,550m) 8:05
8:15 休憩 (1,600m) 8:25
9:45 休憩 (1,900m) 10:05
11:00 伏拝岳の下 (2,115m) 10:05
11:10 伏拝岳 (2,120m) 11:20
11:25 伏拝岳の下 (2,115m) 12:30
13:15 車道 (900m) 13:20
13:30 車を駐車した所 (850m)
天候 | 6月3日(土) 晴れ 6月4日(日) 腫れ |
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過去天気図(気象庁) | 2006年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳥海山荘で入浴 入浴料500円 鳥海山荘から車で5分の所にある「手打ちそば鳳来」でそばを食べた。 店に入ったのが15時20分で、営業は15時までのことだったが、営業してもらう。 二八そば大盛700円(新潟駅前の出雲そばのようなそばである。) お通し(ウドのごま和え、わさびの葉の酢漬け) |
写真
感想
車を駐車した地点は標高850mで、昨年より少し上まで車で行けた。
スキーを担いで歩く。
標高920mで、スキーにシールをつける(平成6年に登ったときは、この少し下に車を駐車した。)。
車道に沿って登る。
滝の小屋は、昨年はなかったバイオトイレができていた。
管理人はいない。
他のパーティもいない。
寄せ鍋を作って食べてから眠いので、7時から8時頃まで仮眠する。それから、雑炊を作って食べる。
21時30分就寝した。
翌日は5時50分起床した。今日も天気はよく、快適な登りと滑りが楽しめそうである。
宿泊料を料金箱に入れ、出発する。
帰りは滝の小屋に寄らないこととし、荷物を持って登ることとする。
シールをつけて登る。
6月ということもあり、雪が少ない。
雪渓の真ん中を登ったところ、河原宿小屋の前を通過しなかった。
夏道沿い(と思われる)の雪が残っているところを登る。
標高1600mで、いつものルートに雪が残っていないため、月山森の方に登り、トラバースしてから下り、登り返す(Mさんは下らずに藪こぎして雪渓にとりつこうとしたが、結局は断念した。)。
下るときに、滝の小屋から頂上に向かって雪渓の一番右側に登り、そこから登れば雪渓がつながっていたことが判明する。
Mさんが登ってくるのを待つ。
伏拝岳直下の雪渓の終了地点で、スキーをデポし、歩いて伏拝岳に向かう。
伏拝岳で、写真を撮る。
スキーをデポ下地点に戻り、シールをはずして滑降を開始する。
雪が堅く、踏ん張ると足が疲れる。立ち止まってはしばらく時間をおき、また滑る。
滝の小屋とはもう1本駐車場よりの雪渓を下る。
車道に沿って滑って下る。
車駐車したところの少し上にあった雪のかたまりが溶けたようで、今日は昨日シールをつけたすぐ下まで車が入ってきている。
最後はスキーを担いで歩き、車を駐車した地点に到着した。
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