記録ID: 230678
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ハイキング
東海
猿投山(登山道案内:東尾根から山頂に寄らずに武田道へ)
2012年10月06日(土) [日帰り]


- GPS
- 03:25
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 599m
- 下り
- 586m
コースタイム
13:00駐車場−13:01大悲殿横林道分岐−13:24猿投山展望ポイント
-13:31地獄沢コース分岐−13:43橋ヶ沢コース分岐-13:59掘割コース分岐
-14:02〜10車道出合-14:11ガードレール横登山道入口-14:40〜42東の宮
15:00車道出合−15:07〜20展望台−15:25武田道分岐−15:51城ヶ峰山頂−16:24駐車場
-13:31地獄沢コース分岐−13:43橋ヶ沢コース分岐-13:59掘割コース分岐
-14:02〜10車道出合-14:11ガードレール横登山道入口-14:40〜42東の宮
15:00車道出合−15:07〜20展望台−15:25武田道分岐−15:51城ヶ峰山頂−16:24駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
到着が昼過ぎということもあり、所々空いていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはありません。 今回のルート、2万5千分の1の地図上は破線も付いていないコースですが、踏み 跡はしっかりと付いています。しかし、色々と分岐があり、目的のコースから外れ ることもありますので、分岐では地図とコンパスでコースの確認をすることを お勧めします。 <駐車場〜車道出合> 駐車場を出てすぐの東昌寺大悲殿横の林道を進み、杉の若木の間を潜って尾根に 出て尾根沿いを進む。この先、木の枝で道がふさがれる分岐は右へ。途中、深見町 新池方面への分岐が3ヶ所ありますが、ここは曲がらずにひたすら真っ直ぐ進むと 車道に出ます。 <車道出合〜東の宮> 車道を少し進み、ガードレールの切れ目から土手の裏側に回り込むとしっかりと した踏み跡がありますので、これに沿って進む。所々で急登があります。途中、 何ヶ所か分岐がありますので、注意して下さい。基本的には左へ左へと進みます。 トラバースルートは左側が急斜面ですので、注意して進みます。やがて、東の宮の 3本の大木の横に出ます。 <武田道分岐〜城ヶ峰山頂> ここからは破線も付いていないコースですが、踏み跡、道標がしっかりとあり ます。 <城ヶ峰山頂〜駐車場> 踏み跡はしっかりとしていますが、所々に分岐らしきものがあり、どちらに進ん でいいのか迷うところもありますが、周りの木には進むべき方向に赤丸がペイント されていますので、周りをしっかりと見ましょう。この区間、とにかく急な下りが 続きますので、滑らないように注意しましょう。やがて駐車場近くの車道に出て きます。 |
写真
感想
今週は、土、日曜日と会社行事で山行に行くことができず、土曜だけは午前中で用事
が片付いたため、PMからtokagessさんと行事の会場からすぐの所にある猿投山へ。
東尾根と武田道を歩いたことがないということで、私もルートをおさらいしながら登る
ことに。
東尾根へは、林道からかなり早いタイミングで尾根に上がったので、あまり人が歩い
ていないようで蜘蛛の巣だらけ。ストックを持ってきてはいたが、はらい切れずに顔に
かかることもしばしば。東尾根の本道(?)と出合ってからは、ほとんど引っかかる
ことなく歩くことができた。歩き出しの時間が遅かったこともあり、東の宮に出た所で
山頂を目指さずに下山する。途中、岩場の展望台で長めの休憩を入れ、武田道から
城ヶ峰道で下山する。
本来の登山道らしい歩きができるこのコース、最近お気に入りのコースとなったが、
次回は新しいルートをトライする上でも早い時間から登りたいものだ。
来週は、土、日曜日と地元の神社のお祭りの手伝い。翌週は、研修。その次は会社
行事と、紅葉の一番いいこの季節に山に行けそうにもない。
どこかで休んで行こうかな〜と。
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