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Yamareco

記録ID: 230936
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ハイキング
奥多摩・高尾

六ツ石山

2012年10月07日(日) [日帰り]
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GPS
03:55
距離
8.2km
登り
1,011m
下り
1,001m

コースタイム

奥多摩湖BS 8:30 - 8:50登山口 - 9:35風の神土 - 10:05トオノクボ - 10:40六ツ石山11:00 - 11:20トオノクボ - 12:25水根BS
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西東京バス http;//www.nisitokyobus.co.jp/
奥多摩駅〜奥多摩湖BS 340円
水根BS〜奥多摩駅 340円
コース状況/
危険箇所等
道の状況:
・登山口までは林道(舗装路)が続き、登山口からは民家のすぐ脇を抜けていきます。
・トオノクボ以外の分岐点はありません。
・比較的歩きやすいルートですが、急坂なので足許には要注意です。

登山ポスト:奥多摩駅にあります。

トイレ:奥多摩駅、奥多摩湖にあります。

ここでむかし道とお別れ。
2012年10月07日 08:48撮影
10/7 8:48
ここでむかし道とお別れ。
雨に煙る御前山
2012年10月07日 08:52撮影
10/7 8:52
雨に煙る御前山
奥多摩湖も
2012年10月07日 08:52撮影
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10/7 8:52
奥多摩湖も
まあるいキノコが道の真ん中に並んでいました。
2012年10月07日 09:35撮影
10/7 9:35
まあるいキノコが道の真ん中に並んでいました。
山ノ神かと思いましたが、風ノ神土というそうです。
2012年10月07日 09:36撮影
10/7 9:36
山ノ神かと思いましたが、風ノ神土というそうです。
ヤマトリカブト
2012年10月07日 10:03撮影
10/7 10:03
ヤマトリカブト
大岳山はどこから見てもわかりやすいですね。
2012年10月07日 10:11撮影
10/7 10:11
大岳山はどこから見てもわかりやすいですね。
気の早い紅葉が始まっていました。
2012年10月07日 10:17撮影
10/7 10:17
気の早い紅葉が始まっていました。
六ツ石山頂上
2012年10月07日 10:38撮影
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10/7 10:38
六ツ石山頂上
遠方が雲にかくれ、大菩薩や鶏冠山がくっきり見えます。
2012年10月07日 10:39撮影
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10/7 10:39
遠方が雲にかくれ、大菩薩や鶏冠山がくっきり見えます。
鷹ノ巣山は次の機会にします。
2012年10月07日 11:00撮影
10/7 11:00
鷹ノ巣山は次の機会にします。
トオノクボ。
標識の裏面に「ハンノキオネ」の文字が見えます。
2012年10月07日 11:20撮影
10/7 11:20
トオノクボ。
標識の裏面に「ハンノキオネ」の文字が見えます。
雨中で成長したのでしょうか。
2012年10月07日 11:28撮影
10/7 11:28
雨中で成長したのでしょうか。
産土神社
2012年10月07日 12:06撮影
10/7 12:06
産土神社
青空が見えるようになりました。次回は最初からこういきたいものです。
2012年10月07日 12:12撮影
10/7 12:12
青空が見えるようになりました。次回は最初からこういきたいものです。

感想

 天候が回復するかと期待していたものの、起きれば雨模様。予報も午前中は雨とのこと。おまけに、トイレに寄ったために予定のバスにも乗り遅れ、峰谷からの鷹ノ巣山をあきらめて、急遽ショートルートに変更です。

 奥多摩湖畔も人影はまばら。御前山方面へ向かうと思われるレインスーツ姿の人がちらほらと見える程度です。途中の奥多摩むかし道との分岐では空模様としばし相談。それほど雨脚が強くならないだろうと判断して六ツ石山へ向かうこととします。

 このルートは山と高原地図に急坂と記されているだけあって、そこそこに傾斜がきつい九十九折の山道が続きます。今回はピストンの予定なので、下り(しかも雨天)はいつも以上に注意が必要となりそうです。よくよく考えれば、山頂と登山口には800M以上の標高差があります。距離がとれない尾根筋ではしかたありませんが。

 途中の風ノ神土で少し傾斜がゆるみ、トオノクボから石尾根のような尾根道になると、それほどかからずに六ツ石山山頂へ。このころには雨もほとんど止んでいました。

 頂上では北風が吹き抜け、落葉松の葉がぱらぱらとふりかかってきます。秋もすっかり深まりました。体が冷えないよう、濡れた雨着からソフトシェルに着替え、カップ麺で体を暖めた後に、登ってきた道を戻ります。

 下りは、案の定、足許が不安定に。一度滑りかけましたが、何とか転倒は避けられました。

 登山口に帰り着いて空を仰げば、秋の空がわずかに見えていました。次は晴れわたった空の下、ゆるやかな山歩きでもしてみたいですね。

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