記録ID: 2311
全員に公開
フリークライミング
房総・三浦
鷹取山(県連遭対部確保講習)
2006年11月18日(土) [日帰り]

コースタイム
7:30 スタッフ県連事務所集合(機材運搬)
9:00 鷹取山入口
9:30 受講者 追浜駅集合
10:30 講習開始
16:30 講習終了
9:00 鷹取山入口
9:30 受講者 追浜駅集合
10:30 講習開始
16:30 講習終了
天候 | 11/18 晴のち曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2006年11月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
11/19(日)は悪天予想のため事前中止 できない内容があったのが残念であった。 |
ファイル |
非公開
2311.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
よい学びの機会となった。感じたことは、
・自己脱出の練習を行えて良かった。ベテランの方々による指導で、それぞれ若干操作方
法が異なっていたが、逆にそれが良い機会となった。
(ロープ末端の処理方法や、バックアップ方法、フリクションノットのセット手順等。)
・タイオフの折り返し角度の強度については無知であったため学べて良かった。
(普通に折り返して使用していた。)
どちらにおいても、年々安全な方法や便利な確保器具の開発などにより変わってきている
ことなので、最新の情報に敏感にかつ、これが全てと思わずに、柔軟に技術を取得してい
くことが必要だと感じた。
・講習が1日限りだったことが残念であった。クライマーの自己脱出では、ビレイをして
もらいながら、実際足が地面につかない位置から登高のセットをして登ってみたかっ
た。また、ビレイヤーの自己脱出については、確認してもらいながら行ったため、もう
一度一人でやってみたかった。
・自身の装備不足を感じた。実際沢遡行中や、クライミングのビレイ中に自己脱出できる
だけのカラビナやスリングはこれまで身につけていなかった。実際をイメージして装備
の見直しが必要と感じた。また、その辺りをベテランの方々はどうしているのか伺えば
良かったと後悔された。
今回できなかった懸垂下降中の仮固定なんかも基本は同じだと思うので、自分で勉強(で
きるかな?)したいと思った。
何度学んでも良いことなので、また次回も参加したいと思った。
参加された皆様、色々お世話になりました。ありがとうございました。
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