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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
北アルプス燕岳〜槍ヶ岳
2004年09月04日(土) 〜
2004年09月06日(月)

コースタイム
9月4日中房温泉6:00〜燕山荘9:50(燕岳往復)〜11:15〜大天井ヒュッテ14:30
9月5日ヒュッテ6:00〜西岳ヒュッテ8:00〜8:30〜槍ヶ岳山荘11:30〜12:15
槍沢ロッジ14:30
9月6日ロッジ〜豊科病院〜帰京
9月5日ヒュッテ6:00〜西岳ヒュッテ8:00〜8:30〜槍ヶ岳山荘11:30〜12:15
槍沢ロッジ14:30
9月6日ロッジ〜豊科病院〜帰京
天候 | 9月4日曇り後雨 9月5日雨 9月6日雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2004年09月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
4日 夜行バスで東京を発ち信濃大町よりタクシーで中房温泉へ入る。合戦小屋で スイカを食べ燕山荘に着くが雨が降ってきて出発したのは私達だけでした。び っしょり濡れてヒュッテに着くと雨で停滞のツァー客で賑やかでした。 5日 雨の中ヒュッテを出て西岳ヒュッテで温かいコーヒーを飲み雨の様子を見 る。槍ヶ岳まで別に危険な所もないので出発。梯子等も新しくなっており登山 道もしっかりしている。槍の手前では槍沢越しに横尾尾根からの滝の水の流れ は神秘的で雨の時のみの美しさである。槍ヶ岳までに会ったのは下りの単独者 一人でした。槍沢の下りで後ろの人がなかなか来ず槍沢に着いてから足をひね った)とのこと。 6日 だんだんと足首が腫れ一晩中冷やしていたらしかったがますますひどくな り、ロッジの人が見て(これでは歩けませんヘリを要請した方が・・)警察に 電話し一番早い方法は今民間ヘリであるとの事で頼む。登山客が出かけた後に ヘリがきて私も一緒にヘリに乗り豊科のヘリポートに着くと救急車が待ってお り、日赤病院へ運ばれる。会の事務所へ連絡すると私が怪我したのではと勘違 いされる。技術的にも優れている人がヘリ救助された山行でした。 |
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槍沢で捻挫でヘリでの救出とは大変でしたね!
無事に帰宅されましたでしょうか?
私はまだ山で怪我をしたことはありませんが、これから濡れ落ち葉、雪や氷でスリップの多い時期
ですのでお互い気をつけましょう。
私ではなく一緒に行った人が捻挫でした^^;
おかげでヘリに乗れましたがロッジから豊科まで東邦航空で50万円でした。(私が出費したのではなくもちろん保険金が下りました)
帰りは(山で怪我しました)人とあずさで帰りましたが少し恥ずかしかったことを覚えています。
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