記録ID: 2318158
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ハイキング
九州・沖縄
城山ー矢岳ピストン(捜索篇)
2020年04月26日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 01:56
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 536m
- 下り
- 530m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 1:57
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年04月の天気図 |
アクセス | 往復チャリ(家から9.5km) |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
|
---|
感想
落とした可能性のあるカメラを捜索するため、前日同様のコース設定。但し、城山は往路にしか登ってないため、山頂に行く必要はない。なるべく早く見つけるために朝早くから捜索開始。
今日は走らないで足元を見て、落ちてないか確認しながら矢岳に向かう。2日連続とはいえ、縦走路は気持ち良い。100%楽しめないのは残念。歩いていて、谷に落ちたり藪に隠れてしまったりする可能性も低いことが分かってきた。単純に山頂に置き忘れたのか。カメラを山頂で見つけて、復路は気持ち良く走れるんじゃないかと楽観的な気持ちが支配するようになってきた。
山頂に着くと4人家族がいて、なかったか聞いてみたところ、はかばかしい返事はなく、もちろんカメラはなく、失望。おにぎりを1つ食べ、すぐに下る。往路とは目に映る景色が異なるものの、やはり、ない。途中で矢岳方面に向かうおじさん2人に会い、事情を話すと親切にも探してくれるというので、余り無理しないでと伝える。交番の場所も教えてもらえた。谷に落ちた可能性は低いので誰かに拾われたんだろうか。
下山し、チャリでその今光の交番を探し、途中教えてもらい適当に走っていたら、偶然に発見し、遺失物届けを提出した。その日はさすがに失望感で山行記録は書けなかった。マニアックな山に登るくらいの山好きな方の性善さに期待しながら。
4月27日朝に警察署から連絡があり見付かったのと一報があり、翌28日受け取れた。発見者にお礼がしたかったが、連絡先も得られず申し訳ないの一言である。
この場を借りて、「本当にありがとうございました」。
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