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記録ID: 232237
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ハイキング
日光・那須・筑波

満員の那須岳

2012年10月08日(月) [日帰り]
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sangakukai その他2人

コースタイム

8:17 那須ロープウェイ山頂駅
8:25 鉢巻き道分岐
9:07 茶臼岳の山頂
9:40 避難小屋 20分小休止
10:45 朝日岳山頂
11:19 熊見曽根1900m地点
11:45 熊見曽根東端分岐
12:16 三本槍岳 大休止(45分)
13:20 熊見曽根東端分岐
14:00 朝日岳肩
14:25 避難小屋
15:00 峠の茶屋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
連休の最終日、紅葉のトップシーズンという事で駐車場は朝7:30時点で満車でした。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所 道が渇いていればクサリ場なども注意して渡れば問題は無い。
登山ポスト ロープウェイ駅の中 峠の茶屋駐車場
温泉 鹿の湯 
   吾妻屋の内風呂 500円
満杯のロープウェイ駅周辺の駐車場
2012年10月09日 16:46撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/9 16:46
満杯のロープウェイ駅周辺の駐車場
茶臼岳
2012年10月08日 08:26撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/8 8:26
茶臼岳
茶臼岳中腹から見た朝日岳
2012年10月08日 08:41撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/8 8:41
茶臼岳中腹から見た朝日岳
火口跡
2012年10月08日 08:59撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/8 8:59
火口跡
那須神社
2012年10月08日 09:07撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/8 9:07
那須神社
生きている地球を肌で感じる
2012年10月08日 09:11撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/8 9:11
生きている地球を肌で感じる
雲なのか蒸気なのかアッと言う間にガスにつつまれ
天気予報晴れのはずが・・・雨女の威力を実感(笑)
2012年10月08日 09:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/8 9:18
雲なのか蒸気なのかアッと言う間にガスにつつまれ
天気予報晴れのはずが・・・雨女の威力を実感(笑)
子供は冒険家
岩によじ登って得意げでほほえましい
親ごさんは声が枯れていました
2012年10月08日 09:33撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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10/8 9:33
子供は冒険家
岩によじ登って得意げでほほえましい
親ごさんは声が枯れていました
横に回ると
噴き出しているのが解る
2012年10月08日 09:35撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/8 9:35
横に回ると
噴き出しているのが解る
避難小屋はスクランブル交差点だ
凄い人出に思わず引いた瞬間です
2012年10月08日 09:39撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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10/8 9:39
避難小屋はスクランブル交差点だ
凄い人出に思わず引いた瞬間です
紅葉が綺麗な避難小屋のバックヤード
2012年10月08日 09:55撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/8 9:55
紅葉が綺麗な避難小屋のバックヤード
奥の左ピークが朝日岳
2012年10月08日 09:55撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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奥の左ピークが朝日岳
クサリ場
2012年10月09日 10:59撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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クサリ場
朝日岳
2012年10月08日 10:48撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/8 10:48
朝日岳
朝日岳山頂から見た茶臼岳
中腹に峠の茶屋へ下る道が伸びている
2012年10月08日 10:49撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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10/8 10:49
朝日岳山頂から見た茶臼岳
中腹に峠の茶屋へ下る道が伸びている
左奥が三本槍 那須岳の最高峰
真ん中の尖っているのは旭岳らしい
2012年10月09日 16:29撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/9 16:29
左奥が三本槍 那須岳の最高峰
真ん中の尖っているのは旭岳らしい
雄大な山麓
2012年10月08日 10:50撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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雄大な山麓
朝日岳と中心茶臼岳
2012年10月08日 11:23撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/8 11:23
朝日岳と中心茶臼岳
名前を忘れたけれど登ってみたくなった迫力のある山
でも行ったら大変そうだなぁ
2012年10月08日 12:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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10/8 12:18
名前を忘れたけれど登ってみたくなった迫力のある山
でも行ったら大変そうだなぁ
今日のお昼は西友のお稲荷さんです
2012年10月08日 12:27撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/8 12:27
今日のお昼は西友のお稲荷さんです
三本槍までは訪れる人は少ないだろうと甘く見ていました
2012年10月08日 12:58撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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10/8 12:58
三本槍までは訪れる人は少ないだろうと甘く見ていました
右端がの盛りが三本槍山頂
2012年10月08日 13:12撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/8 13:12
右端がの盛りが三本槍山頂
峰の茶屋へ下山する人々
2012年10月08日 14:26撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
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10/8 14:26
峰の茶屋へ下山する人々
峰の茶屋駐車場手前に祭られいる 山の神様
2012年10月08日 14:52撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/8 14:52
峰の茶屋駐車場手前に祭られいる 山の神様
鹿の湯は素晴らしく混んでいそうなので素晴らしく(笑)貸し切り状態の会津屋で汗を流しました
2012年10月08日 16:13撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/8 16:13
鹿の湯は素晴らしく混んでいそうなので素晴らしく(笑)貸し切り状態の会津屋で汗を流しました
撮影機器:

感想

那須岳は紅葉のトップシーズンなので駐車場始めあらゆるところが混雑していました。

日頃混雑とは縁遠い生活をしているので驚きの連続の山行となりました。

茶臼岳中腹までロープウェイを使い、予想より急な茶臼岳をおよそ40分登ると山頂でした。思ったより岩がゴロゴロしており荒々しい感じでした。
峰の茶屋跡への下りでは、斜面から絶えず噴煙が噴き出しているのが間近に見え硫黄の臭いもあり、風向きによってまともに煽ることもありそうで危ないと感じました。

峰の茶屋跡周辺は峠の茶屋から、旭岳方面から、茶臼岳から、那須岳避難小屋からの登山者で一杯でした。運よくベンチが空いたので小休止しました。小腹も満ちたので朝日岳へ向かったのですが、何箇所かあるクサリ場では順番待ちとなっていました。
峰の茶屋後から三本槍岳までのコース上、朝日岳の肩までが集中力を要しました。
朝日岳の肩に着いて朝日岳を望むと、山頂までかなり混雑していて登頂は順番待ちのようなので少し間を置き、ザックをデポし空いたのを見計らって行ってきました。地図上朝日岳は肩から山頂まで5分とありまさか?と思って行ってみたら概ね5分で着きました。

朝日岳から三本槍岳を探したのですが、ここから1時間15分で行けそうな近い山が見当らなくて、山座同定できず出発しました。
熊見曽根東端の道票のある所からもう一度三本槍を探すと、左のなだらかな山のようなのですが、ここから清水平に下り、北温泉分岐までが25分、分岐から更に30分で山頂とあるが一見したところそんなタイムでは無理そうなので、取敢えず1時間行ってみることにし、歩いてみたらコースタイム通りに山頂に着いてしまいちょっとびっくり。見た目より近かったようです。

三本槍岳の山頂も混雑していて三度ビックリ。
360°の展望で景色は良いのですが、山に馴染みがないので山座同定が解りずらい。
遠くは雲で見えないのでおよその見当を付け、無理やり納得。登ってみたい山が増えました。
大休止で昼にし1時前に下山開始したのですが、まだまだおおくの人が登ってこられミニラッシュになる場面も。

北温泉分岐辺りから茶臼岳と朝日岳が見え距離感を感じます。歩行時間を考えるとたいして離れていない事になるので、山の形状と裾野が雄大に広がったいるので目の錯覚もありそうです。

峰の茶屋跡避難小屋まで戻り、峠の茶屋まで緩く下って無事車に戻りました。
茶臼岳山頂で少し雲に巻かれた以外は晴れて暖かく良い登山日和でした。












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