ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 232365
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲ケーブル下〜アイスロード〜記念碑台〜シュラインロード〜有馬口

2012年10月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 norisuke その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
10.3km
登り
619m
下り
569m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:阪急六甲駅から神戸市バス「六甲ケーブル下」下車
帰り:神戸電鉄有馬口駅
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありません。
ただアイスロードに沢を渡る場所が何ヶ所かあり、トゥエンティクロスのように大きな飛び石がない場所もあるので、幼児は要注意です。
六甲ケーブル下までバスで来ました。
六甲ケーブル下までバスで来ました。
しばらくは車道歩きです。
しばらくは車道歩きです。
弁天滝かな。
また堰堤工事です。
弁天滝かな。
また堰堤工事です。
工事がなかったらなかなかきれいな滝なのにな。
2
工事がなかったらなかなかきれいな滝なのにな。
新六甲大橋。
新六甲大橋を越えたところでおやつタイム。
11
新六甲大橋を越えたところでおやつタイム。
やっと登山口に。
やっと登山口に。
いきなり渡渉。
表六甲ドライブウェイの下を通ります。
高さがないように見えますが、ちゃんと大人が立って歩ける高さです。
2
表六甲ドライブウェイの下を通ります。
高さがないように見えますが、ちゃんと大人が立って歩ける高さです。
やっと好きな感じの道に。
5
やっと好きな感じの道に。
全体的に急坂が多いですが、歩きやすい道も。
全体的に急坂が多いですが、歩きやすい道も。
アイスロードについて説明している看板。
アイスロードについて説明している看板。
だいぶ山深くなってきました。
向こうの方に海も見えます。
だいぶ山深くなってきました。
向こうの方に海も見えます。
渡渉。
ここは息子を抱っこして渡りました。
1
渡渉。
ここは息子を抱っこして渡りました。
急な石段。
渡渉。
ここも抱っこで。
水量もけっこうありましたよ。
1
渡渉。
ここも抱っこで。
水量もけっこうありましたよ。
急坂です。
山上に近くなってきました。
山上に近くなってきました。
この辺、夏場に来たらヤバいと思う。
1
この辺、夏場に来たらヤバいと思う。
かわいいお花。
菊水山を思わせる階段。
3
菊水山を思わせる階段。
この階段を登ると山上です。
2
この階段を登ると山上です。
山上のメインストリートに続く舗装路に出ました。
山上のメインストリートに続く舗装路に出ました。
その付近からの眺め。
うっすら対岸が見えました。
その付近からの眺め。
うっすら対岸が見えました。
前ヶ辻。
記念碑台でお昼ご飯を食べました。
7
記念碑台でお昼ご飯を食べました。
三角点。
持参した「かにぱん」がパンパンに膨れてたけど、800mでなるのか?
というか「かにぱん」って元々膨れてた、かな。
3
持参した「かにぱん」がパンパンに膨れてたけど、800mでなるのか?
というか「かにぱん」って元々膨れてた、かな。
記念碑台からの眺め。
記念碑台からの眺め。
もしかして保塁岩?
2
もしかして保塁岩?
前ヶ辻に戻り、シュラインロードへ入っていきます。
前ヶ辻に戻り、シュラインロードへ入っていきます。
ノースロード分岐。
ノースロード分岐。
最初は林道のような道。
最初は林道のような道。
前ヶ辻から20分ほどで山道になります。
前ヶ辻から20分ほどで山道になります。
今日はこんな感じの道が少なかったー。
1
今日はこんな感じの道が少なかったー。
車道に飛び出す。
記念碑台のところの交差点を北に走ったらここに出ます。
車道に飛び出す。
記念碑台のところの交差点を北に走ったらここに出ます。
ハイキングコースを少し外れて車道を歩き、九体仏に立ち寄ります。
この山域は私有地だそうで、ハイキングコース以外は立ち入り禁止になっています。
ハイキングコースを少し外れて車道を歩き、九体仏に立ち寄ります。
この山域は私有地だそうで、ハイキングコース以外は立ち入り禁止になっています。
再びハイキングコースに戻って車道を渡り、鳥居をくぐります。
再びハイキングコースに戻って車道を渡り、鳥居をくぐります。
少し歩くと林道に。
ここから先はずっと車の通れるような幅の道です。
少し歩くと林道に。
ここから先はずっと車の通れるような幅の道です。
猪ノ鼻橋だったかな。
4
猪ノ鼻橋だったかな。
立ちすくむ人。
舗装路嫌いです。
6
立ちすくむ人。
舗装路嫌いです。
猪ノ鼻小橋。
橋の上から滝を見ます。
これが猪ノ鼻滝かなぁ。
1
橋の上から滝を見ます。
これが猪ノ鼻滝かなぁ。
蓬山峡。
阪神高速北神戸線。
阪神高速北神戸線。
振り返って。
神鉄有馬口駅に到着!
神鉄有馬口駅に到着!
駅の構内に踏切があります。
駅の構内に踏切があります。
ちょっと前までいたところを振り返る。
ちょっと前までいたところを振り返る。
神戸電鉄。

感想

六甲の古道、それもカタカナにこだわっての六甲越えをしてきました。

今回は海抜0mなどというこだわりはないので、六甲ケーブル下までバスに乗りました。
神大前の坂道がえげつないので、200円払ってバスに乗る方が得策かと思われます。

六甲ケーブル下から事実上の登山口まで舗装路です。
歩道のない車道を歩かなければならないので、ご注意ください。

さて舗装路が終わり、アイスロードへ。
山上で採取した氷を滑り止めのついた大八車で運び下ろした道と言われています。
古道であり、しかも氷を運び下ろしたような道なので幅が広くて歩きやすいのかと思いきや、狭い登山道で急坂の連続!
最高峰へ続く七曲り登山道や菊水山登山道に負けず劣らずの急坂ぶり。
それでもだいぶ涼しくなってきているので、頻繁に休憩して水を飲むというほどでもありませんでした。

アイスロードとシュラインロードがぶつかるところが前ヶ辻。
そのまま道を渡って歩いていくとシュラインロードなのですが、アイスロード側の道標に「シュラインロード」の文字が書いてあるだけです。
付近にお昼休憩によさそうな場所が見当たらなかったので、記念碑台に寄り道してお昼ご飯を食べました。

シュラインロードは、初めは舗装路です。
登山道になってからは、車道に飛び出すまでほぼ階段で整備された登山道です。
やや単調な下りの中、ぽつぽつと両側に仏さんがいらっしゃいます。
静かな山歩きができる場所です。

最後の林道歩きも単調ですが、蓬山峡の沢音を聴きながら歩くのでそれほど苦痛は感じませんでした。
林道からはあまり沢の流れや滝などが見えなかったのが残念でしたが。
阪神高速の下を通って住宅地を歩いて神鉄有馬口駅まで向かいますが、道なりにまっすぐ歩いていけばよいので迷いません。

今回は10.3km、歩行時間4時間半でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:6508人

コメント

静かそうですね〜
norisukeさんこんにちは。

天気がよければ"六甲"ですか〜
私も見習いたいところですが、まとまった時間が取れず、今週はニアミスとはなりませんでした

六甲の北側は静かそうですね〜気にはなっているものの、神鉄利用は不便を感じてしまいます。
2012/10/10 9:55
inakabusさん
こんにちは

こんなに頻繁に山へ行けるのは今年度いっぱいなので、”特権”を生かして行きまくっています

北六甲は神鉄利用の不便さが敬遠されるからか、やはり人が少ない印象です。
有馬温泉の駐車場に車を停めて魚屋道か紅葉谷道で登って、シュラインロードで有馬口へ下山したのち一駅だけ神鉄に乗るという手段もなきにしもあらずですが…。
2012/10/10 16:50
おぉ〜!!
地図を見て・・・今回もなにげに六甲越えですね〜
六甲の登山道がどんどん赤線で

息子が画面を見た瞬間、「かにぱん!!」娘が「いいなぁ」って 子どもたちが小さい時よく食べさせてました 懐かしい

私も六甲の本「六甲山を歩こう!」を持ってるのですが、我が家の六甲歩きはいつになるやら
norisukeさんのレコで妄想登山させてもらいます
2012/10/10 17:35
kuurinさん
こんにちは

六甲越えてきましたよ〜
そうそう!どんどん赤線で塗られていくのが楽しくて楽しくて
「六甲山を歩こう!」はまだ持っていないんですが、waonポイントがたまったら買うと決めています
もう何冊か六甲山の本は持っているのに、本好きなこともあってついつい買ってしまいます

「かにぱん」子どもが好きですよね〜
ちょっと甘みがあって私も好きだったりします
2012/10/11 17:16
かにぱん。
こんばんはmoon3

関東は真っ平らな土地なので、街の近くにがある関西が羨ましいです^^;

お子さん10キロも歩くなんて凄いですねsign01
うちはその半分くらい…親子で運動不足ですsweat02

かにぱん持って富士山に登ったらパンパンになりそうですね
2012/10/11 23:52
sunakujiraさん
こんばんは

そうですね、こちらはアルプスのような標高や難易度のの高い山はないけど気軽に遊びに行ける山は多いですね
東京といえば真っ先に思いつくのが高尾山でしょうか。
初心者から経験者までいろいろなルートがあるみたいですよね

息子が歩けるようになった頃から電車を見に行きがてらお散歩したり、歩くことを習慣にしてきました。
その甲斐あって、どんなに歩いても抱っこをせがまない、親からしたらよい子に育っています

かにぱん持って富士山に行ったら破裂しそう…。
富士山に行く予定はありませんが、覚えておきます
2012/10/12 18:21
norisukeさんへ
六甲山方面、精力的に歩かれてますね!
神大前の坂はたしかにきついですね。
ここを200円でバスに乗ってクリアと
いう手もあるんですね。
いちどためしてみようと思います。
2012/10/15 21:56
akipapaさん
こんばんは

六甲まだまだ歩きたいんですが、ちらほらとスズメバチの被害もニュースで見聞きするようになり、しばらくお休みして園地遊びかなぁと思案しています

我が家には舗装嫌いの子がいるので、下手すると六甲ケーブル下まで辿りつけるかどうか
今は私一人分の料金で済むので、登りに利用しています。
今回乗ったバスは神戸市バスの16系統。阪神御影→JR六甲道→阪急六甲と全ての鉄道を通ってます。

他に気になっているのがみなと観光バス会社が運営している「住吉台くるくるバス」
JR住吉発で終点の「エクセル東」で降りると、石切道へのアクセスに便利なようです。
2012/10/15 23:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら