神威岳 雨降りに負けて途中撤退

2012年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 6.8km
• 登り: 229m
• 下り: 257m

コースタイム

8:00　神威山荘
9:25~9:45　524m地点（撤退ポイント）
11:10　神威山荘

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神威山荘まで車で行けます

コース状況／危険箇所等

水量はとても少なく、
心配していたシュオマナイ川渡渉も、登山靴にて飛び石の上を歩けば、難無く歩けました。

写真

10/6 7:33

神威岳へ向かう途中の林道から。
奥に見えるのは神威岳？？
このときは良い天気だったのですが。

10/6 7:35

林道途中に若い熊さんに遭遇。
自分の車の進行方向に逃げてしまい、しばし追う形になってしまいました。
写真は、作業道奥に逃げ込んだクマさん。
今年、熊を見たのは6回目。やはり多いような。
出産ラッシュだったのは、去年だったか、一昨年だったか。

10/6 7:41

神威山荘。
立派な小屋ですね。

10/6 7:42

神威岳山荘の中。
手入れされていて、とても綺麗。
いつか泊まりに来ようと思います。

10/6 8:01

登山口から神威岳。
少し雲がかかってきました。

10/6 8:05

登山靴で渡れるかどうか危惧していたシュオマナイ川渡渉。随分と水量がなく、登山靴で難無く渡れました。

10/6 8:30

シュオマナイ川沿いを上がっていきます。

10/6 9:11

淵。

シュオマナイ。水の色がとても綺麗。

10/6 9:29

途中、小雨が降り出す。
標高524m地点で、前に進むかどうか、パンを頬張りつつ、悩んでいると、本格的に雨が。

魔の川シュオマナイの増水を恐れて、早々に撤退を決めました。正直なところ、どんだけ増水するのかは未知。

10/6 10:30

函。

帰り、行きと違うルートを行くと、小さな函に辿り着く。
登山靴では行けそうになかったので、引き換えして、巻き道を使いました。

10/6 11:08

登山口から神威岳。
行きと違って、雲がかかってます。
いつの日か、再び歩きたいと思います。

お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

ubejin

長期出張から帰ってきて、久々の北海道の山。
9月が暖かかったせいで、紅葉が遅れに遅れ、まだ大雪の方でも楽しめる様子。
どこに行こうかと迷いましたが、大雪方面は、天気が悪そう。
一緒に行く札幌の友達と相談し、天気の良さげな日高にしました。

友達は始めての沢登り。
ちょっと不安でしたが、難無くついてきてくれて、登れそう。

しかし、結局、日高も雨が降ってしまい、
土曜日は久々の途中撤退となってしまいました。

また機会を見つけて、リベンジしたいと思います。

メモ：2012年山行日数　仁頃山26　その他56