石割山【過去レコ】
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ふじっ湖号1300円クーポン(バス乗り放題) |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近は意外と急 |
写真
感想
( ̄∀ ̄)
過去レコです。
当日の日記によると石割山から
あわよくば大出山まで歩くつもりだったようですが
ムリなら大平山まででも、と思っていました。
ほんとバカです。
バスの運転手さんに「後ろ行って右ね」と教えてもらったくせに
なかなか着かないので疑いながら歩いてると駐車場が見えてきました。
自動販売機でジュースを買おうとしたら故障?かなんかで買えず。
人を疑った罰かもしれませぬ。
鳥居をくぐるとたったの(!)403段の階段です!
だって、羽黒山は2000段ぐらいあったよね?
軽い軽い!(^∀^)私ゃ登山者!
汗をかきかき息切らしながら手すりを頼りに必死に登ります。
その後はなだらかな道、しばらく歩くと石割神社。
GWだというのに、ひっそりとしています。
ご存知の通り、ここの岩の隙間を3回通ると運が開けるという。
ひらたくいうと幸運が訪れる、というわけだ。
しかも、よこしまな人間は通れないらしい。
しかーし、かなり隙間が狭いため、よこしまでなくても横に太い人は通れないカモ…
ザックはおろした方が良いよ!?
//ここから余談
私は中学1年の時に山中湖、2年の時に陣馬高原で学校キャンプを経験している。
キャンプといっても施設に泊まるだけだが。
陣馬高原では陣馬山に登り、証拠写真も残っている。
しかし、登山中、私は傾斜の急な道に泣きそうになったり、
男子がわざと転がってふざけてたりしたのを覚えているのだが
その男子が中1の時のクラスメートなのである。
さらに、道の途中に「願いの叶う岩」的なものがあり、
「せっかくだからそこを通りましょう」と先生が言い出し、
しぶしぶ岩の間を通らされた記憶があるのである。
長い間それを陣馬山だと思っていたが、陣馬山にそのような場所はない。
どう考えても、その岩は石割神社ではないのか。
記憶はかなり曖昧で細部どころか風景そのものをまったく覚えておらず
記憶の中ではただただ真っ白な印象なのだが晴れていたのだろうか?
(石割神社自体はわりと薄暗い場所だが)
しかも山に登ったのなら山頂で集合写真ぐらい撮ると思うが、全くない。
当時の友達と全く交流のない孤独な私には永遠の謎となりそうである。
//余談ここまで
神社で参拝した後は、山頂までひと登り。
だが、ここから傾斜が急になり、ロープが張られている所すらある。
この道は下りたくない、と思ったことが日記に書かれていた。
まぁ私は死ぬほど下りが苦手なヘタレハイカーだからね。
なんとか山頂に登ると、富士山の大展望。その前から見えてたケド。
山頂はそこそこ賑わっていて、私も珍しく前日の夜に食べた豚肉の焼肉をごはんに乗せただけの曲げわっぱ弁当を持って来ていて、美味しく頂きました⭐︎
しかもゆで卵2つと、バナナも持参していたらしい。
全部食ったのか…?
この後、またちょっと急な下りにビビりながら(←初心者コースなのに…)
道が平坦になったら今度はクマが怖いとビビりながら
いつの間にか平尾山に到着!
ここからの富士山も最高でした。
しかしもう1時半過ぎてますし、クマちゃん怖いからもう下りてしまいましょう。
ヘタレモード全開です。
下山したら登山口に「クマ出没注意」の張り紙があったので怖がった甲斐が?ありました(何のこっちゃ)
記憶によるとスキー場跡のようなところを若い女性二人組の後ろからついていき、道に迷いそうになりながら下りたはずなのだが、よく考えたらこんな所にスキー場はないので(A´ ∀`;)またどこかと勘違いしているのだろう。ほんとに私の記憶は適当だ…。
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