止別岳

2012年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 19:32
• 距離: 3.0km
• 登り: 497m
• 下り: 445m

コースタイム

北面沢出合(6:30)-1245藪漕ぎ(8:07)-山頂(9:05-9:27)-8の沢(10:27)-パンケヌーシ林道P(10:50)

写真

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かわいい感じの北面沢

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この直ぐ下に真新しい作業道あります。

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この直ぐ上に古い作業道あります。（笑）

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振り返ってペンケヌーシ

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数ある作業道を代表して

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実はここも作業道。作業道により水の流れが変わってました。

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ルベシベじゃ

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芽室じゃ

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昨日歩いた稜線です。

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寄ってみました。

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下降開始

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お遊び

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どんどん下がります。

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八の沢の林道

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渡渉先はテン場

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-610 オリンパス

感想

pah01510

前日の幌内岳から一日明けて札幌からうさこさんを加えての止別岳登山。
沢登りといっていいのかは分からない。なにせ作業道が頂上近くまで伸びているのである。
沢でしかいけないとも言えないが、これはこれで立派な沢登りだ。（きっと）

止別岳北面沢はペンケヌーシ林道の途中にあるが本当に小さな沢で見落としかねない。
ここも苔マニアにはたまらないコケコケな感じである。

ところが入渓して直ぐに近くに真新しい作業道が現れる。
雰囲気はいいが何もないと言っていい沢に時々作業道が現れて思わず吹き出す。

であっという間に沢形が消えて藪漕ぎに突入。
頂上より北東にでて直ぐそこに見える頂上に向かっていくと驚くことに山名板がある。
芽室岳方面はよく見えるのだが、そのほかは枝が邪魔してよく見えない。
尾根上にある小さなピークなので南側の眺望はルベシベが目の前にど〜んとという感じだ。
そのどーんなルベシベに突き上がる8の沢はおいしそうだ。
眺望がまったく無いかといえば美幌岳みたいなことはない。
私は昨日登った稜線を眺めながら結構楽しんでいたりする。

うさこさんが藪漕ぎがあっという間に終わってしまったことに対する不満で口をとがらす。
そのうちきっと泣くほど漕がせて戴けるはずである。知床なんかいいんじゃないかな？

8の沢に向かう東面沢をめがけ下降を開始するが、本当に水がない。
どうなることかと思ったらかなり下のほうでやっと水にぶち当たる。我々の下降した沢の南側に流れる沢が結構水があるみたいでピンクテープが張ってある。

そうこうするうちに8の沢の作業道にあたってそのまま歩いていけば昨日のテン場に到着した。

特になにもないのだが、雰囲気は悪くない。ただ時々作業道にはちょっとがっかりかな?