登山口清掃@円海山(+散歩)
- GPS
- 02:19
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 134m
- 下り
- 134m
コースタイム
- 山行
- 1:15
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 2:19
天候 | 晴れ(風はやや強い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
自宅〜洋光台四丁目公園の間は徒歩で移動。 ■行き 洋光台四丁目公園から徒歩。 ■帰り 洋光台四丁目公園まで徒歩。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません。 |
写真
装備
個人装備 |
飲料
ゴミ袋
割り箸
GPS
スマホ
|
---|
感想
[感想]
緊急事態宣言以降は、「ウェイトを背負って歩くトレーニング」「ロープワークの練習」などを繰り返してきました。
今回も当初はただ歩くだけのトレーニングを考えていましたが、どうせ山に入れないのなら、いつも利用させてもらっている山に少しは恩返しをしようと考えて、登山口のゴミ拾いをしてみました。
なお、今回清掃した場所は、以下の"円海山周辺マップ"でA1地点からA2地点の間となります。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/midori-koen/midori_up/1mori/enkaizan-map.files/20190624.pdf
また、「怪我をしないこと」が大前提で、「歩道から見える範囲で持ち帰れる大きさのゴミ」を拾ったため、実際にはまだ残存しているゴミがあると思いますが、飴の個包装の袋があちこちに散乱している状態は解消されたと思います。
[ゴミの種類]
圧倒的に多かったのがお菓子のゴミで、飴の個包装の袋、ガムの包み紙、煎餅の個包装の袋などがありました。
次に多かったのも食品関係で、おにぎりの包装、箸袋、ストローの袋、弁当を包んでいたと思われるラップなどでした。
意外にもタバコの吸い殻は少なくて、たった1つしか見つけられませんでした。
また、今回は怪我をしないように割れ物には手を出しませんでしたが、ガラスや陶器の割れ物が非常に多いのが気になりました。
子供が転んで手を付いたら、割れたガラスの破片などで思わぬ怪我をしそうだと感じました。
[道具]
プラスチックや紙のゴミを集めるだけなら、ゴミ拾い用のトング(火ばさみ)をわざわざ用意せずとも、割り箸を使って拾えば十分だと思いました。
コメント
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ardisiaさん今晩は
円海山、昔は鉄塔の展望台に行けたのに今は門が閉まって残念です。
高校時代あの鉄塔に上がると確かフェンスに鍵を付けて行くカップルが
居たのを思い出しますが、なんであそこ閉まってしまったのか???
やっぱり所有権の関係で横浜うまくいかなかったのでしょうかねぇ
KazzSさん、こんばんは。
円海山の山頂の展望台は、少なくとも10年以上前から立ち入りできない状態だったと思いますが、入れなくなった理由は分かりません。
「地権者の意向で入れなくなった」という話を聞いたこともありますが、あくまでも噂レベルの話です。
あの展望台が復活すれば、ほぼ360度の大展望を楽しめると思うので、横浜市にはぜひ検討してもらいたいですね。
aridisiaさん、おはようございます。清掃活動、ご苦労さまです。古い年代物の瓶とか拾って再生している人も聞いたことがあるし、割れ物や空き缶は高度成長期以前のものも多そうです。飴の包みや弁当関連はハイキングコースならではですね。
円海山の山頂は確かにあまり見晴らしはよくなかった記憶。入れない展望台、気になります。そして三つの区を跨ぐ境目、渡良瀬湧水地近くの三県境みたいに、三区境として売り出しましょう。今どきだと人が集まって、密になるからダメかな(爆)
yamaonseさん、こんにちは。
割れ物はガラス瓶だけでなく、陶器の破片やタイルなど色々なものがあって驚きました。
逆に空き缶は全くなかったのが意外でしたが、最近はペットボトルが主流な上に、缶は風化して土に還ってしまうのが見つからなかった理由かもしれません。
あと、群馬/埼玉/栃木の「歩いて行ける三県境」には前から行ってみたいと思っていましたが、身近な所で「歩いて行ける三区境」があるとは思いませんでした。
このGW中に地図を眺めながら、「歩いて行ける三市(区/町/村)境」を探してみるのも良いかもしれませんね(笑)
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