畢羊縦走 ＠台湾

2020年05月01日(金) 〜 2020年05月03日(日)

コースタイム

1日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:20

12:25 820林道
15:45 畢祿山登山口營地

2日目

• 山行: 10:20
• 休憩: 1:35
• 合計: 11:55

4:45 畢祿山登山口營地
8:05 9:15 畢祿山山頂
11:05 11:20 鋸山山頂
15:05 15:15 羊頭山山頂
16:40 鋸山東峰營地

3日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:55

4:25 鋸山東峰營地
5:30 5:45 羊頭山山頂
8:20 羊頭山登山口

2日目の行動開始時間を早めることで、一泊二日に短縮できると思います。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

公共交通機関の利用を想定
1日目
　台北駅06:00→花蓮駅08:15
　台湾鐵道・普悠馬号

　花蓮駅08:40→大禹嶺11:45
　花蓮客運バス・1141

　→登山開始→テント泊

2日目
　→縦走登山→テント泊

3日目
　慈恩16:34→花蓮駅19:25
　花蓮客運バス・1141
　
　→花蓮市内泊

コース状況／危険箇所等

所々、岩場がありますので注意が必要です。また、基本、急登です。

写真

4/27 22:55

今回はこの道を歩きます。
大禹嶺→820林道→畢祿山→羊頭山→慈恩

5/1 11:02

今回利用したバスです。予約は必要ありませんでした。
タロコ渓谷沿いを走ります。

5/1 12:24

大禹嶺に到着。
この隧道から入山です。

5/1 15:28

1日目は、8kmの林道歩きです。

5/1 15:43

3時間ほど歩くとテント場に着きます。10張りぐらいはいけそうです。

5/1 18:06

歩いて1分の水場。水量豊富です。

5/2 6:44

2日目。まずは、畢祿山の山頂を目指します。ほぼ急登です。標高差は1000m程です。

5/2 7:57

分岐に着きました。畢祿山の山頂はすぐそこです。

5/2 8:05

畢祿山山頂に着きました。周囲は3000m級の山に囲まれています。

5/2 8:06

手前はこれから歩く鋸山です。

5/2 8:18

台湾では非常に有名な奇萊山方面です。北峰、主峰を眺めることができます。

5/2 8:45

鈴鳴山方面に続く稜線です。見事です。

5/2 10:58

鋸山に向かいます。結構アップダウンがあります。

5/2 11:03

眺めよし。合歓山方面です。

5/2 11:05

鋸山山頂に着きました。

5/2 12:18

親切な台湾人の方にチマキをいただきました。

5/2 15:11

雲が上がってきました。

5/2 15:19

羊頭山の山頂に到着しました。

5/2 17:35

羊頭山山頂から1時間ほど戻り、テントを設営。今日はここに宿泊です。

5/3 5:27

翌朝。日の出です。

5/3 5:33

日の出に合わせ、羊頭山に再度登りました。

5/3 6:31

山って感じですね。

5/3 8:15

下山してきました。

5/3 8:15

青い空。

5/3 8:39

やっぱり下山後即コーラですね。

撮影機器：

OPPO AX7 SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

備考

トイレは一切ないので携帯トイレはあったほうがいはいと思います。

感想

yamasumisumi

　台湾の山の紹介です。台湾には多くの3000mを超える山があり、台湾百岳も選定されています。中には公共交通機関でアクセスできる山もあり、今回の畢祿山、羊頭山の縦走コースもその一つです。国家公園への事前の入園申請＆許可が必要ですが、手続き代行業者もあるようですので、うまく利用すれば日本人でも問題なく許可が得られると思います。
　COVID-19が落ち着いたら、台湾旅行とセットでぜひ台湾の山も歩いてみてください。

　尚、今回の山の難易度は、台湾の登山サイトでは、中〜高と表現されていました。