雲ノ平 黒部五郎岳 水晶岳 テント泊トレラン
yasuhito
コースタイム
5：00 新穂高温泉
5：40 わさび平
7：10 鏡平 20分写真撮影
9：00 双六小屋
11：00 三俣小屋 途中 30分写真撮影
12：00 三俣小屋 13：00 野口五郎岳
14：00 三俣小屋
7日
6：00 三俣小屋
7：30 雲ノ平小屋 30分休憩
8：00 雲ノ平
8：44 祖父岳
9：05 岩苔乗越
10：00 三俣小屋
11：00 三俣小屋
12：00 双六小屋
15：00 新穂高温泉
| 天候 | 6日 くもりー雪 7日 ガスーくもり 新穂高は雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
8日 7：30 平湯温泉発 12：00 新宿着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
非常に整備された登山道で、子供でも問題ないです。歩きやすいと思います。 双六小屋から三俣小屋までは、巻道の方が紅葉がきれいでした。 |
写真
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グリップが最高です。
雪も新雪なので、滑りません。
感想
高速バスの移動なので、時間がかかりますが、今回は新穂高からテント装備で
三俣小屋をベースに3拠点トレイルランニングを計画。
6日は、連休初日なので道路が混むので、5日の14：30発のバスで平湯温泉に
向かいました。
平湯温泉から路線バスに乗り換え、新穂高温泉着。
テントでの野宿でしたが、道路沿いにテントを張ってしまったので
車のライトが眩しく熟睡できなかった。
麓からのナイトランは怖いので、様子をみてから出発。
わらび小屋までは、林道なので問題なし、途中ひらけたところで
明るくなり始めたので、ヘッドライトは消灯。
気温がは低いがテント装備のランなので、半そでのまま
移動します。
標高が増すにつれて手がかじかんできたので、一桁の気温だったと
思います。
鏡平に到着したときも曇ってましたが、視界が良好で槍ヶ岳も
綺麗に見ることができ、池にも逆さ槍ヶ岳が写ってました。
写真で見る機会が多かったが実際行ってみると想像よりも
小さい池でした。
鏡平で20程度写真撮影で休憩し、双六に向かい
双六には9時まに到着。
三俣小屋でテントを設営するため、さきを急ぎます。
双六小屋から三俣小屋までの巻道は、紅葉がきれいで
止まりながら景色を堪能していたら、コースタイム通りで
三俣小屋に到着。
三俣小屋でラーメンを頂いて、テント設営したたら、
12時になってしまい、野口五郎岳まで往復で
4時はかかるので、急いで支度したら携帯食を忘れてしまい
14時でリターンしようと計画変更。
しかし、野口五郎岳山荘の途中でデジカメを落としたことに
気が付き、この時点で諦めて引き返すことになりました。
途中、女性の2人組の方が途中で拾っていただいたようで
デジカメが戻ってきました。
拾って頂いてありがとうございます。
しかし登山道での落し物は、どうすれば良いのでしょうか？
1 その場に置いておく
2 小屋まで持っていく
実は、今回かなり落とし物をしてしまい少し反省。
手袋片手、長袖のシャッツ、デジカメ
落し物は、ゴミになってしまうので、以後気を付けたいと思います。
その後、ゆっくりの三俣小屋に戻り 14：00に到着。
これからでは、水晶岳も無理なので、テントでまったりしてたら
16：00ぐらに雪が舞ってきて、途中で敗退して正解だったかもしれません。
山の目的は、トレラン、星観察、ご来光ですることが何もないので
19：00には就寝。
7日
4：00には目覚めたが、雪景色でガスが出てたので、テントで待機。
6：00には、明るくなったので、とりあえず雲ノ平に向かう。
雪が積もってましたが、気温が高く新雪だったので、岩の雪も
滑らなく、雲ノ平まで行けそうです。
木道も雪でしたが、先行者もいなく、新雪に足跡をつけて進むのは
気持ちよかったです。
ガスで景色が鑑賞できないまま、雲ノ平に到着。
きれいな山小屋で松の雪でかなり濡れてしまったので
30分程度休憩。
雲の切れ目から晴れ間ののぞき始めたので、出発。
祖父岳は、ガスだらけでそのあともガスで風も強かったので
水晶岳も同じ状況と判断し、テントに引き返し
予定変更で、平湯温泉でまったりすることに変更。
涸沢の紅葉も見たかったが、翌日のバスに間に合わないので
三俣小屋を11：00に出発し、テント装備でトレラン。前日ともに
行動時間が短く、体力が残ってので
全速力で下山。
双六岳 12：00 鏡平小屋 13：30 新穂高 15：00
テント装備で三俣小屋から4時間下山、途中で林道のランニングで下山
その後、路線バスで平湯温泉に移動し、平湯温泉キャンプ場でテントを
設置し、温泉でまったり。
今回は、目的に半分も達成できなかったし、下山後に晴れて星もご来光も
見れたと思いますが、テント装備で思ったよりも行動できたので
かなりの収穫がありました。
テント装備 10�圈／�料3食分 水含まず
トータル 8�圓泙任僕泙┐蕕譴譴弌�行動距離が稼げるかも
また、今回は新たなトレランシューズでしたが、サロモンよりも
モントトレイルの方がグリップ力が高くほとんど滑ることがなく
安全度が高かった。
サロモンだったら雪でも相当転んだ可能性があり、高山はモントレイルに
軍配が上がります。
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