鴻応山

2020年05月11日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.6km
• 登り: 292m
• 下り: 281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:02

5:02 スタート地点
5:55 6:00 鴻応山
7:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/11 5:02

京都府に若干はいったところにある某お店の広大な駐車場をお借りしました。

5/11 5:05

駐車場から3分歩いて大阪府に入りました

5/11 5:14

細い舗装路を十数分歩き、登山口に入りました

5/11 5:16

門の扉を開け山に入りました

5/11 5:18

しばらくは道はわかりやすかったですが。

5/11 5:20

段々と印が少なくなってきました

5/11 5:38

倒木が道をふさぎます
このへん、踏み跡ないので、とりあえず稜線めがけて登りました

5/11 5:47

笹の道、踏み跡が若干残っていて助かりました
ズボンの裾、びしょびしょになりました

5/11 5:48

ここも踏み跡わかりません
とりあえず稜線めがけ進みました

5/11 5:49

やっと稜線
久々のリボン

5/11 5:51

道をふさいでます

到着
見晴らしなし

5/11 5:55

ありました！

5/11 6:11

分岐の標識
ここから牧登山口方面に進みましたが、よくわからなくなり、再度ここまで戻りました。十数分ロス。地形図を見ると寺田登山口方面は尾根歩きになってるよう。じゃあ分かるかなあと思って寺田方面に進むことに方針変更。山を下りてどこでもいいから車道に出ることが第一目標です。

5/11 6:23

なんじゃこれ。
不安。

5/11 6:47

この急斜面を下りきりやっと車道に出ました。
ホッとしました（汗）

5/11 6:49

今日はいい天気になりました

5/11 6:53

あぜ道で発見
先ほどまで不安だった気持ちを癒してくれました

5/11 6:55

振り返ると鴻応山こんな感じ

5/11 7:00

京都府に戻ります

5/11 7:00

こんなの初めて見た！
今のご時勢、「府県をまたぐ移動は自粛ください」
すみません。申し訳ございません。5分だけ勘弁して！

5/11 7:00

この辺は信仰の土地なんでしょうか

5/11 7:01

妙見山石碑

5/11 7:04

この国道、あまり道路の幅広くはないですが、片側1車線。もっと細い道よりはだいぶまし。

5/11 7:04

この写真はズームアップで撮影
遠く真北の方向に台形の山がそびえてました。
気になるなあ。
ということで、家に帰って地形図で調べてみると
ひょっとして長老ヶ岳918m？距離的には40数キロあるんだが？

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

hikonyan123jp

昨日は雨予報だったので山登りは見送りました。翌日からは晴れとの天気予報の見通し。朝一で動くことはできないかと思い、前日いろいろ計画を練ってました。
10日ほど前に登った歌垣山から妙見山への稜線ルート上から見たドーンとでかい山「鴻応山」が気になり始め、詳細検討。息子の仕事前にひょっとして行けるかもということで、鴻応山早朝登山を決めました。
さて、山ですが。植林の山です。杉林の中を歩きました。登りは牧ルート。途中まではルートわかりやすいですが、途中から印がないところ多く迷いそうでした。とりあえず、東側の稜線方向をめざして進みました。行きはこんな感じで迷いませんでしたが、帰りは牧ルートに一旦は進みましたがわけわからなくなり一旦、分岐の標識のところに引き返し、その後は寺田ルートに変更。尾根筋に踏み跡がかすかにあり辿りましたが、途中からなくなりました。その後も尾根筋を進むこと数分。前方に車道を発見。結構、不安でしたがみつけたときにはホッとしました。
2日前は、至れり尽くせりの二上山と高尾山。あの2山に対し、今回の山行はこんな感じ。山歩きは、いろいろ奥深いなあとひしひしと感じました。
今回の山行ですれ違った登山者の数ですが、ゼロ人でした。