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Yamareco

記録ID: 2347988
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都西山(嵐山・松尾山の南斜面 7号橋↑5号橋↓)

2020年05月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:05
距離
11.4km
登り
366m
下り
366m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:00
合計
3:05
8:06
11
8:17
8:17
39
8:56
8:56
34
西芳寺川林道7号橋
9:30
9:30
28
尾根本道合流地点
9:58
9:58
53
尾根本道からの分岐点
10:51
10:51
7
西芳寺川林道5号橋
10:58
10:58
13
11:11
ゴール地点
西芳寺川林道5号橋まではsayup18は軽く走って、kumakumoは自転車で移動していますので、徒歩のみで移動するときは時間設定にご注意ください。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
徒歩(kumakumoは5号橋まで自転車)
公共交通機関を利用するなら阪急電車上桂駅
京都市バス千代原口バス停、京都バス苔寺バス停など
コース状況/
危険箇所等
●5号橋から尾根本道へ
最初が急登ですが、つづら折りになっていたり、トラロープがあるためなんとか進めます。ただし、今日のように雨の後だと、下りは滑りやすくて、つらいかもしれません。トラロープを越えるととても快適ですが、眺めの良いのは1箇所だけです。

●尾根本道から5号橋
分岐地点に案内がないため解りにくいが、明瞭な踏み跡が続いています。地形図では最初の部分が急傾斜ですが、それほど危険を感じませんでした。少し下ったところからトラバースするように踏み跡がありますが、目標の谷筋と別の方向に向かってるような感じがします。直接下っていくレポもあがってますが、荒れているので、トラバースして回り道するのが安全です。木段や丸太橋が整備されていて快適です。
帰りはここに下りてくる予定
2020年05月17日 08:34撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 8:34
帰りはここに下りてくる予定
(kumakumo)緑のネットによって何かが守られている?
2020年05月17日 08:37撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5/17 8:37
(kumakumo)緑のネットによって何かが守られている?
(kumakumo)竹の「かごめかごめ」
2020年05月17日 08:37撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5/17 8:37
(kumakumo)竹の「かごめかごめ」
保護されている中は何なのでしょう?
2020年05月17日 08:39撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 8:39
保護されている中は何なのでしょう?
(kumakumo)ドカンの谷の真相。地下の土管から水が流れ落ちている
2020年05月17日 08:42撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5/17 8:42
(kumakumo)ドカンの谷の真相。地下の土管から水が流れ落ちている
檻ではないらしいが
2020年05月17日 08:43撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 8:43
檻ではないらしいが
(kumakumo)人目を引く白い花
2020年05月17日 08:44撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5/17 8:44
(kumakumo)人目を引く白い花
gosuke55さんに教えていただいたドカンの谷の由来の土管。確かに林道の下を通ってます
2020年05月17日 08:45撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 8:45
gosuke55さんに教えていただいたドカンの谷の由来の土管。確かに林道の下を通ってます
(kumakumo)開ききっていないカマツカ?
2020年05月17日 08:45撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5/17 8:45
(kumakumo)開ききっていないカマツカ?
土管を近くから見たところ
2020年05月17日 08:45撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
1
5/17 8:45
土管を近くから見たところ
(kumakumo)振ると鳴りそうな黄色い花
2020年05月17日 08:45撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
5/17 8:45
(kumakumo)振ると鳴りそうな黄色い花
(kumakumo)きのうの雨
2020年05月17日 08:46撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5/17 8:46
(kumakumo)きのうの雨
(kumakumo)威勢のよい滝川
2020年05月17日 08:54撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5/17 8:54
(kumakumo)威勢のよい滝川
7号橋から登り始めます。この丸太を越えて行く。直登もできそうだがつずら折れに道が
2020年05月17日 08:59撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 8:59
7号橋から登り始めます。この丸太を越えて行く。直登もできそうだがつずら折れに道が
ここで折り返して左手に。右手の谷筋を進むレポもあがっていましたが、私たちにはちょっと無理っぽい
2020年05月17日 09:01撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 9:01
ここで折り返して左手に。右手の谷筋を進むレポもあがっていましたが、私たちにはちょっと無理っぽい
(kumakumo)苔岩の装い
2020年05月17日 09:04撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5/17 9:04
(kumakumo)苔岩の装い
傾斜が急だがトラロープが張ってあります
2020年05月17日 09:04撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 9:04
傾斜が急だがトラロープが張ってあります
こちらにもトラロープ
2020年05月17日 09:05撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 9:05
こちらにもトラロープ
少し傾斜がましになってきたがトラロープ
2020年05月17日 09:06撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 9:06
少し傾斜がましになってきたがトラロープ
最後のトラロープ。ここを越えれば後は快適な尾根道
(kumakumo)楽しい山道
2020年05月17日 09:10撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 9:10
最後のトラロープ。ここを越えれば後は快適な尾根道
(kumakumo)楽しい山道
とても良い感じの尾根道。傾斜もほとんどないくらい
2020年05月17日 09:17撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 9:17
とても良い感じの尾根道。傾斜もほとんどないくらい
(kumakumo)南東の雲と街と山
2020年05月17日 09:17撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5/17 9:17
(kumakumo)南東の雲と街と山
(kumakumo)行く道
2020年05月17日 09:17撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5/17 9:17
(kumakumo)行く道
展望所にはベンチが
2020年05月17日 09:20撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 9:20
展望所にはベンチが
左側が烏ヶ岳で右手が嵐山か
2020年05月17日 09:26撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 9:26
左側が烏ヶ岳で右手が嵐山か
(kumakumo)来た道
2020年05月17日 09:27撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5/17 9:27
(kumakumo)来た道
坊城の谷の古墳から北西に延びる尾根筋と合流
2020年05月17日 09:30撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 9:30
坊城の谷の古墳から北西に延びる尾根筋と合流
尾根本道との合流。右手から合流してきました
2020年05月17日 09:33撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 9:33
尾根本道との合流。右手から合流してきました
(kumakumo)誰かの隠れ家
2020年05月17日 09:36撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5/17 9:36
(kumakumo)誰かの隠れ家
(kumakumo)ほかほか北東
2020年05月17日 09:42撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
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(kumakumo)ほかほか北東
(kumakumo)なかなか南東
2020年05月17日 09:42撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5/17 9:42
(kumakumo)なかなか南東
(kumakumo)振り向いて南西
2020年05月17日 09:43撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5/17 9:43
(kumakumo)振り向いて南西
尾根本道から少し逸れてみたらとても眺めの良い展望台が。両サイドに展望があるが、愛宕山は雲の中で残念
2020年05月17日 09:45撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 9:45
尾根本道から少し逸れてみたらとても眺めの良い展望台が。両サイドに展望があるが、愛宕山は雲の中で残念
少し進むと少し開けてたところが
2020年05月17日 09:55撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 9:55
少し進むと少し開けてたところが
この尾根を進むと嵐山モンキーパーク方面へ。到達できるかは不明です。到達できても通り抜けられないかも
2020年05月17日 09:57撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 9:57
この尾根を進むと嵐山モンキーパーク方面へ。到達できるかは不明です。到達できても通り抜けられないかも
尾根本道に右手から戻ってきました
2020年05月17日 09:59撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 9:59
尾根本道に右手から戻ってきました
(kumakumo)お帰りはこちら
2020年05月17日 10:01撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5/17 10:01
(kumakumo)お帰りはこちら
今回はここから5号橋(古墳の所)へ
2020年05月17日 10:01撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 10:01
今回はここから5号橋(古墳の所)へ
尾根本道をそれてすぐの所を振り返ると
2020年05月17日 10:02撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 10:02
尾根本道をそれてすぐの所を振り返ると
明瞭な踏み跡が続いています
2020年05月17日 10:07撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 10:07
明瞭な踏み跡が続いています
少しトラバースした後、このような木段が
2020年05月17日 10:14撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 10:14
少しトラバースした後、このような木段が
ここからは、なだらかで快適
2020年05月17日 10:22撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 10:22
ここからは、なだらかで快適
渡渉する箇所には、常にこのような丸太橋が
2020年05月17日 10:24撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
1
5/17 10:24
渡渉する箇所には、常にこのような丸太橋が
ベンチがありました
2020年05月17日 10:25撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 10:25
ベンチがありました
案内表示にも5号橋とあります
2020年05月17日 10:25撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 10:25
案内表示にも5号橋とあります
むちゃくちゃ快適
2020年05月17日 10:28撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 10:28
むちゃくちゃ快適
5号橋と松尾山山頂を結ぶルートに合流
2020年05月17日 10:40撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 10:40
5号橋と松尾山山頂を結ぶルートに合流
案内表示にも松尾山と5号橋
2020年05月17日 10:41撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
5/17 10:41
案内表示にも松尾山と5号橋
古墳。西芳寺川林道に戻ってきました
2020年05月17日 10:53撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
1
5/17 10:53
古墳。西芳寺川林道に戻ってきました

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

コロナのために在宅勤務になり、ここのところ朝の勤務時間前のトレーニングを含めて、ご近所の西芳寺川林道周辺をうろうろする日々でした。

この辺は近所の方が早朝から散歩などされていますし、祝祭日には家族連れも多く訪れています。学校が休校でストレスがたまってる学生や子供たちの息抜きや、普段着での山歩きも多く見受けられます。時々道を聞かれたりします。この道はどこに続くのだろうと林道周辺に入ってこれられる方が、結構いらっしゃるようにも感じてます。今日のこのルートでさえも10人ぐらいの人とすれ違いました。

林道を自転車で行くのは上りも下りもきつい。
ハンドルを取られそうになるので、健脚なら自分の足で走る方が楽かも。
「ドカンの谷」では土管を確認。土管がなかった頃の地形を想像してみる。
水晶の谷の藤は、やはり色が少し渋くなってきたが、いっぱいに広がって貫禄が
あった。前日は雨が降っていたので、川や滝は元気いっぱい。沿道の蛙の応援に
手を振りながら湿った茂みを踏み分けていくと、ときおり茶色や赤の蛙が跳び
出してきて愉快。誰かの隠れ家みたいな木のうろも発見。寄り道万歳。

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