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Yamareco

記録ID: 2350186
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

「過去レコ」 伯耆大山 2013年5月

2013年05月14日(火) 〜 2013年05月15日(水)
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コースタイム

2013年5月14日 伯耆大山(百名山)

9:47南光河原駐車場
9:59 1合目
10:11 2合目
10:25 3合目
10:34 4合目
10:44 5合目
10:51 行者登山口別れ
11:03 6合目
11:15 7合目
11:39 8合目
11:50 石室分岐
12:00 頂上避難小屋
12:02 山頂
(登り 2時間15分)

12:48 山頂出発
13:00 8合目
13:11 7合目
13:17 6合目 避難小屋
13:32 行者登山口分岐
13:49 元谷小屋跡
13:52 堰堤
14:06 行者登山口

(下り 1時間18分)

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
<往路>
6:50東京(羽田)→ 8:05米子 ANA811便 
ニッポンレンタカー米子空港カウンター  到着ロビー  
カーナビセット:大山町観光案内所【大山情報館内】 0859-52-2502
アクセス :米子空港から国道431号線を岡山方面、米子IC手前で県道24号線に入る:50分
8:30〜9:00 レンタカー出発 早ければ、大山寺駐車場は9:35に到着     
<試算>10時出発として登り2時間 下り1時間半 頂上1時間 所要時間合計4時間半 14:30 下山 標高差  969m
大山夏山登山道の入口は、標高約700メートル。最寄りの駐車場は、「下山(しもやま)駐車場」(約70台)と、大山寺橋のたもとにある「南光河原(なんこうがわら)駐車場」(約40台)。

<下山後>
大山寺→かんぽの宿 距離 18.4 km 所要時間 39分  
到着予定 16時

<第二日目>
かんぽの宿→出雲大社 82km 所要時間2時間 高速1700円
カーナビセット 出雲大社社務所 
〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195 電話 0853―53―3100

出雲大社→米子空港 81km 所要時間2時間
    出雲大社→宍道湖→松江城→米子空港 1時間55分 71km
(復路)
17:20米子空港→  18:45 羽田空港 ANA 818  


コース状況/
危険箇所等
むつかしいところはありません。
夏道は、昔、下駄をはいて登れるといわれたそうですが、さすがに今では無理でしょう。標高差はあまりありませんが、距離が短いということは、それなりの勾配ということです。
その他周辺情報 ニッポンレンタカー米子空港カウンター営業所
住所 〒684-0055 鳥取県境港市佐斐神町1634
営業時間 7:00〜21:30 定休日 なし 電話番号 0859-45-0913
出発:到着口正面のNRカウンターで受付後、空港前駐車場より出発。 
返却:空港前駐車場に返車後、カウンターにて精算。(徒歩1分)

<かんぽの宿 皆生>
〒683-0002 鳥取県米子市皆生新田3-1-7 
カーナビセットTEL:0859-33-4421  

大山での見どころ
●大山寺本堂
山岳信仰に帰依する修験道の修行道場として栄えた大山寺。平安時代以降、山岳信仰の仏教化が進むに連れて寺院が増え、最盛期には100を超える寺院と 3000人以上の僧兵をかかえるほど。一大勢力として、比叡山、吉野山、高野山に劣らないほどの隆盛を極めていました。本堂は天台宗の古刹で、昭和3年に一度焼失、同26年に再建されています。

大神山神宮
社殿は江戸末期の建造物。入母屋の権現造りで国の重要文化財に指定されている。幣殿内部は天井画や壁面天女図など極彩色に彩られた華麗な装飾が施されている。学生以上300円
鳥取県西伯郡大山町大山1 0859-52-2507 通年 無休 境内自由 JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで54分、終点下車、徒歩20分 駐車場あり(無料) 昇殿参拝初穂料

出雲大社
※カーナビゲーションの検索は、
出雲大社 住所 〒699-0701 島根県出雲市大社町杵築東195  
     電話 0853-53-3100
参拝時間 6:00〜20:00 定休日 無休 駐車場 375台 大型バス10台

アクセス
山陰道斐川ICよりR9を出雲市方面へ、県道28号線経由出雲大社方面へ。車で約30分 ホームぺージ http://www.izumooyashiro.or.jp
料金 宝物殿/150円 彰古館/50円

松江城
電話番号 0852-21-4030 所在地 島根県松江市殿町1-5
営業・開館時間 本丸への入場 4/1〜9/30は7時〜19時30分
天守閣への登閣 4〜9月 8時30分〜18時30分(受付は18時まで)
定休日  駐車場 あり(大手前駐車場)
ホームぺージ http://www.city.matsue.shimane.jp/kankou/

料金 本丸への入場/無料 天守閣への登閣/大人550円 小人280円
堀尾吉晴により、築城開始から5年の歳月をかけ、慶長16年(1611)に完成。本丸にそびえる天守閣は、桃山初期の城郭の特徴を残し、華やかな造りを排した実戦本意の造りとしても知られています。

南光河原駐車場
9時半前に到着した時には、既に20台以上の車がとまっていました。 夏山登山道に近い駐車場はもう一つありますが、大山寺のほうに下山予定だったので、こちらにしました。
河原のほうから中学生のグループが湧き上がるようにたくさんあがってくるので、ありゃあ学校登山かなと思っていたら、挨拶をしてくれる際に話をしたら、もう昨日登ったとのこと・・安心しました。修学旅行の一環なんでしょうか。
2013年05月14日 09:47撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 9:47
南光河原駐車場
9時半前に到着した時には、既に20台以上の車がとまっていました。 夏山登山道に近い駐車場はもう一つありますが、大山寺のほうに下山予定だったので、こちらにしました。
河原のほうから中学生のグループが湧き上がるようにたくさんあがってくるので、ありゃあ学校登山かなと思っていたら、挨拶をしてくれる際に話をしたら、もう昨日登ったとのこと・・安心しました。修学旅行の一環なんでしょうか。
夏山登山口は合流して石畳の参拝路のようなものが続きます
2013年05月14日 09:48撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 9:48
夏山登山口は合流して石畳の参拝路のようなものが続きます
2013年05月14日 09:52撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 9:52
2013年05月14日 09:54撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 9:54
2013年05月14日 09:55撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 9:55
阿弥陀堂を右に見て過ぎたあたりから、石の階段から木の階段に変わってきました。
この木の階段は、直径10cmか、15cmの丸太2本をボルトで繋いだものを土留め替わりに縦に置いた造りになっていますが、人工的なのでかえって歩きにくさを感じました。

やがて、1合目の標柱の立つ地点を通過しました。
この登山道には合目を示す標識と、頂上までの残りの距離数を示す標識、それに、もう1つ、高度を示す標識も立てられています。

1合目を過ぎると少し勾配が急になってきたように感じる。また、この登山道は雑木林の中を切り開いて作られており、視界が開けるところは、まだしばらくありません。

階段を見ながら登っていくという単調さなので、合目の標識が当面の目標となります。
2013年05月14日 09:59撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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5/14 9:59
阿弥陀堂を右に見て過ぎたあたりから、石の階段から木の階段に変わってきました。
この木の階段は、直径10cmか、15cmの丸太2本をボルトで繋いだものを土留め替わりに縦に置いた造りになっていますが、人工的なのでかえって歩きにくさを感じました。

やがて、1合目の標柱の立つ地点を通過しました。
この登山道には合目を示す標識と、頂上までの残りの距離数を示す標識、それに、もう1つ、高度を示す標識も立てられています。

1合目を過ぎると少し勾配が急になってきたように感じる。また、この登山道は雑木林の中を切り開いて作られており、視界が開けるところは、まだしばらくありません。

階段を見ながら登っていくという単調さなので、合目の標識が当面の目標となります。
二合目
2013年05月14日 10:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 10:11
二合目
三合目
2013年05月14日 10:25撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 10:25
三合目
四合目
2013年05月14日 10:34撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 10:34
四合目
5合目には、少し広いところがあり、石の祠もありました。
私も、ここで大山寺までくる途中のコンビニで買っておいたおにぎりを一つ食べて燃料補給しました。
2013年05月14日 10:44撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 10:44
5合目には、少し広いところがあり、石の祠もありました。
私も、ここで大山寺までくる途中のコンビニで買っておいたおにぎりを一つ食べて燃料補給しました。
2013年05月14日 10:44撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 10:44
行者谷分れ
5合目を過ぎてすぐに行者登山口からの道が合流します。
2013年05月14日 10:51撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 10:51
行者谷分れ
5合目を過ぎてすぐに行者登山口からの道が合流します。
6合目の手前からは視界が開けてきて、大山の南壁がくっきりと見えてきました。
2013年05月14日 11:03撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 11:03
6合目の手前からは視界が開けてきて、大山の南壁がくっきりと見えてきました。
2013年05月14日 11:03撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 11:03
大山 南壁
2013年05月14日 11:03撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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5/14 11:03
大山 南壁
6合目には避難小屋があります。
2013年05月14日 11:03撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 11:03
6合目には避難小屋があります。
麓を見下ろすと、大山寺の旅館街かな・・・
2013年05月14日 11:06撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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5/14 11:06
麓を見下ろすと、大山寺の旅館街かな・・・
2013年05月14日 11:09撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 11:09
七合目
2013年05月14日 11:15撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 11:15
七合目
傾斜が一番きつい区間です。

途中で膝を曲げて小さな花の写真を撮っているひとがいたので聞いてみたら、「黄色いスミレ」と教えてくれました。「ダイセンキスミレ」という、このあたりでしか見ることのできない珍しいスミレなんだそうです。
2013年05月14日 11:39撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 11:39
傾斜が一番きつい区間です。

途中で膝を曲げて小さな花の写真を撮っているひとがいたので聞いてみたら、「黄色いスミレ」と教えてくれました。「ダイセンキスミレ」という、このあたりでしか見ることのできない珍しいスミレなんだそうです。
2013年05月14日 11:39撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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5/14 11:39
2013年05月14日 11:40撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 11:40
2013年05月14日 11:50撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 11:50
大山頂上まで200m
2013年05月14日 11:58撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 11:58
大山頂上まで200m
8合目の標識から少し登り切ったところからは木道が始まり、石室への分岐を経て頂上に続いていました。頂上の手前には、頂上避難小屋があります
2013年05月14日 12:00撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 12:00
8合目の標識から少し登り切ったところからは木道が始まり、石室への分岐を経て頂上に続いていました。頂上の手前には、頂上避難小屋があります
山頂 1710.6m
2013年05月14日 12:02撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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5/14 12:02
山頂 1710.6m
山頂の標識が素っ気無いんです (>−<)
掘ってある字も逆光でなくても読みづらいものです。
これなら、まだ木の標識のほうがいいですよね・・

山肌の崩壊が進んでいるので最高峰の剣ヶ峰まではいくことができませんが、石の祠のようなものが見えます。
2013年05月14日 12:02撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 12:02
山頂の標識が素っ気無いんです (>−<)
掘ってある字も逆光でなくても読みづらいものです。
これなら、まだ木の標識のほうがいいですよね・・

山肌の崩壊が進んでいるので最高峰の剣ヶ峰まではいくことができませんが、石の祠のようなものが見えます。
2013年05月14日 12:03撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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5/14 12:03
山頂方位盤
気温も高く、春霞がかかったようになっていたので、宍道湖・中海あたりまでは見通せましたが、四国の剣山・石鎚山は見えませんでした。秋や初冬の澄み切った空なら見えるんでしょうね・・
2013年05月14日 12:04撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 12:04
山頂方位盤
気温も高く、春霞がかかったようになっていたので、宍道湖・中海あたりまでは見通せましたが、四国の剣山・石鎚山は見えませんでした。秋や初冬の澄み切った空なら見えるんでしょうね・・
2013年05月14日 12:04撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月14日 12:07撮影 by  SH-04E, SHARP
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2013年05月14日 12:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月14日 12:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 12:35
2013年05月14日 12:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月14日 12:40撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月14日 12:41撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 12:41
殺到する登山客から頂上付近の草原を守るための防御策のようです・・
2013年05月14日 12:42撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 12:42
殺到する登山客から頂上付近の草原を守るための防御策のようです・・
山頂を周回する木道
2013年05月14日 12:48撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 12:48
山頂を周回する木道
2013年05月14日 12:49撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月14日 12:49撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月14日 12:50撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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下りの木道は楽ちんでした・・♪
2013年05月14日 12:51撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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下りの木道は楽ちんでした・・♪
2013年05月14日 12:51撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月14日 12:54撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月14日 12:57撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月14日 12:58撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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5/14 12:58
遠くの稜線に見えるのはユートピア避難小屋です。
2013年05月14日 13:00撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 13:00
遠くの稜線に見えるのはユートピア避難小屋です。
八合目
2013年05月14日 13:00撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 13:00
八合目
七合目
2013年05月14日 13:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 13:11
七合目
下りは6合目避難小屋までノンストップでした。

登りは暑さと「ブト」(虫)に悩まされました。蛍光色のTシャツを着ていたのが失敗だったかも・・
2013年05月14日 13:17撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 13:17
下りは6合目避難小屋までノンストップでした。

登りは暑さと「ブト」(虫)に悩まされました。蛍光色のTシャツを着ていたのが失敗だったかも・・
下りは5合目手前から右側の「行者登山口」方向に下りました。

狭い幅の木の階段が続き、どんどん高度を下げていきます。
2013年05月14日 13:32撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 13:32
下りは5合目手前から右側の「行者登山口」方向に下りました。

狭い幅の木の階段が続き、どんどん高度を下げていきます。
2013年05月14日 13:40撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 13:40
2013年05月14日 13:42撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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5/14 13:42
アジサイに似た花です・・

下りは少しは余裕があって、左右の花を見ながら下りました。
2013年05月14日 13:43撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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5/14 13:43
アジサイに似た花です・・

下りは少しは余裕があって、左右の花を見ながら下りました。
藪手毬
2013年05月14日 13:43撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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5/14 13:43
藪手毬
2013年05月14日 13:44撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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元谷避難小屋堰堤
2013年05月14日 13:49撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 13:49
元谷避難小屋堰堤
河原に下りてきました。
ここからみる大山の南壁も素晴らしい景色です。

河原で外人さん2人組とあいさつを交わしました。これから頂上を目指すのでしょう・・
2013年05月14日 13:49撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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河原に下りてきました。
ここからみる大山の南壁も素晴らしい景色です。

河原で外人さん2人組とあいさつを交わしました。これから頂上を目指すのでしょう・・
2013年05月14日 13:50撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 13:50
2013年05月14日 13:52撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 13:52
2013年05月14日 14:03撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 14:03
2013年05月14日 14:03撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 14:03
下りてきました・・下りはあっというまですよね・・

登山口のすぐよこが大神山神社です。
2013年05月14日 14:06撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 14:06
下りてきました・・下りはあっというまですよね・・

登山口のすぐよこが大神山神社です。
2013年05月14日 14:06撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 14:06
大神山神社奥宮
2013年05月14日 14:07撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 14:07
大神山神社奥宮
2013年05月14日 14:08撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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5/14 14:08
大神山神社のHpからの抜粋です・・・

大神山神社奥宮は全国最大級の壮大な権現造りであり、大山の麓に鎮座する大神山神社本社は、平野の中に六千坪の境内と湧水、それに外苑を持ち、いずれもその神徳により多くの方々に崇敬されてきた。

大神山神社奥宮は、もともと山岳信仰の対象であった大山に修験者が登り、海抜九百米超のところに修験の場として簡単な遥拝所を設けるようになったのがそもそもの始まりとされている。その後平安期になって、冬季の奥宮では祭儀が行われにくいので、ふもとに冬宮を作り、夏期は大山の夏宮、冬期は下の冬宮にて祭儀が行われることとなった。
自然石を敷きつめた七百mの参道の長さ、国内最大の権現造りの社殿、幣殿の白檀の漆塗りの荘麗さと、大神山神社奥宮には三つの「日本一」があり、西日本最大級の神輿がある。
2013年05月14日 14:09撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 14:09
大神山神社のHpからの抜粋です・・・

大神山神社奥宮は全国最大級の壮大な権現造りであり、大山の麓に鎮座する大神山神社本社は、平野の中に六千坪の境内と湧水、それに外苑を持ち、いずれもその神徳により多くの方々に崇敬されてきた。

大神山神社奥宮は、もともと山岳信仰の対象であった大山に修験者が登り、海抜九百米超のところに修験の場として簡単な遥拝所を設けるようになったのがそもそもの始まりとされている。その後平安期になって、冬季の奥宮では祭儀が行われにくいので、ふもとに冬宮を作り、夏期は大山の夏宮、冬期は下の冬宮にて祭儀が行われることとなった。
自然石を敷きつめた七百mの参道の長さ、国内最大の権現造りの社殿、幣殿の白檀の漆塗りの荘麗さと、大神山神社奥宮には三つの「日本一」があり、西日本最大級の神輿がある。
2013年05月14日 14:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 14:10
2013年05月14日 14:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月14日 14:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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延命長寿の御神水
2013年05月14日 14:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 14:13
延命長寿の御神水
2013年05月14日 14:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月14日 14:15撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 14:15
2013年05月14日 14:16撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 14:16
正面の荒々しい山は大山です。
2013年05月14日 14:16撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 14:16
正面の荒々しい山は大山です。
麓の河原から撮った写真です・・
2013年05月14日 14:16撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 14:16
麓の河原から撮った写真です・・
大山寺 本堂
山岳信仰に帰依する修験道の修行道場場として栄えました。平安時代以降、山岳信仰も仏教化が進むにつれて寺院が増えて、最盛期には100を超える寺院と3000人以上の僧兵をかかえるほどの勢力だったそうです。

本堂は天台宗の古刹で昭和3年に一度焼失して、26年に再建されたようです。
2013年05月14日 14:22撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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大山寺 本堂
山岳信仰に帰依する修験道の修行道場場として栄えました。平安時代以降、山岳信仰も仏教化が進むにつれて寺院が増えて、最盛期には100を超える寺院と3000人以上の僧兵をかかえるほどの勢力だったそうです。

本堂は天台宗の古刹で昭和3年に一度焼失して、26年に再建されたようです。
田舎の円通閣を思い出します・・
2013年05月14日 14:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 14:26
田舎の円通閣を思い出します・・
2013年05月14日 14:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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大山寺の山門
2013年05月14日 14:27撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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5/14 14:27
大山寺の山門
下山後の南光河原の橋から、
2013年05月14日 14:32撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/14 14:32
下山後の南光河原の橋から、
宿に向かう途中の「道の駅」から撮りました。
2013年05月14日 15:01撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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宿に向かう途中の「道の駅」から撮りました。
新緑の中の伯耆大山
2013年05月14日 15:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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新緑の中の伯耆大山
2013年05月14日 15:15撮影 by  SH-04E, SHARP
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2013年05月15日 07:24撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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かんぽの宿 皆生
2013年05月15日 07:24撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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かんぽの宿 皆生
大山の恵みがいっぱい詰まった「伯耆大山プラン」の食事です。

2013年05月14日 18:33撮影 by  SH-04E, SHARP
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大山の恵みがいっぱい詰まった「伯耆大山プラン」の食事です。

鯛の竜田揚げ 
お造りの厚い烏賊 美味しかったです・・
お造りの厚い烏賊 美味しかったです・・
出雲大社のさざれ石は、こんなんです・・
2013年05月15日 08:47撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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出雲大社のさざれ石は、こんなんです・・
2013年05月15日 08:50撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 08:50撮影 by  SH-04E, SHARP
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2013年05月15日 08:52撮影 by  SH-04E, SHARP
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ネット記事の抜粋です・・
でっかいしめ縄に下から「5円玉」(ご縁)を投げあげて藁にさしている光景を前にみたことがあります。この神楽殿で結婚式も営まれるようです。

*****
境内を西の門から出て川を渡ったところに神楽殿があります。本殿と同じように朝夕のおまつりの他、御神楽や御祈祷が奉仕されます。また全国には出雲大社教のおしえを広く伝えるための教会や講社がありますが、それら教会・講社に属する人々が揃ってお参りされおまつりを受けられることを「おくにがえり」と言い、ここ神楽殿でそのおまつりが奉仕されます。
 神楽殿はもともと明治12年出雲大社教が組織化された当時、その教化のために大国主大神さまを本殿とは別におまつりしたことに由来します。現在の建築は昭和56年に新築されました。その大広間は270畳敷きの広さをほこり、神社建築にはめずらしく、正面破風の装飾にステンドグラスが使われています。またここに掛かる注連縄(しめなわ)は長さ13メートル、重さ5トンの巨大なもので「国引き神話」の出雲を象徴するかのようです。
******
2013年05月15日 08:52撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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ネット記事の抜粋です・・
でっかいしめ縄に下から「5円玉」(ご縁)を投げあげて藁にさしている光景を前にみたことがあります。この神楽殿で結婚式も営まれるようです。

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境内を西の門から出て川を渡ったところに神楽殿があります。本殿と同じように朝夕のおまつりの他、御神楽や御祈祷が奉仕されます。また全国には出雲大社教のおしえを広く伝えるための教会や講社がありますが、それら教会・講社に属する人々が揃ってお参りされおまつりを受けられることを「おくにがえり」と言い、ここ神楽殿でそのおまつりが奉仕されます。
 神楽殿はもともと明治12年出雲大社教が組織化された当時、その教化のために大国主大神さまを本殿とは別におまつりしたことに由来します。現在の建築は昭和56年に新築されました。その大広間は270畳敷きの広さをほこり、神社建築にはめずらしく、正面破風の装飾にステンドグラスが使われています。またここに掛かる注連縄(しめなわ)は長さ13メートル、重さ5トンの巨大なもので「国引き神話」の出雲を象徴するかのようです。
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2013年05月15日 08:52撮影 by  SH-04E, SHARP
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2013年05月15日 08:53撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 08:58撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 08:59撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 09:01撮影 by  SH-04E, SHARP
1
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この日は9時から例祭があって、沢山の神職が本殿のなかに入っていきました。
本殿の横から見ていたら、お神酒・果物などお供えものを次々に運び込んでいました。
2013年05月15日 09:03撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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この日は9時から例祭があって、沢山の神職が本殿のなかに入っていきました。
本殿の横から見ていたら、お神酒・果物などお供えものを次々に運び込んでいました。
2013年05月15日 09:09撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 9:09
ウキペディアからの抜粋です・・

正式名称は「いずもおおやしろ」であるが、一般には「いずもたいしゃ」と読まれる。
二拝四拍手一拝の作法で拝礼する。

明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社であった。
創建以来、天照大神の子の天穂日命を祖とする出雲国造家が祭祀を担ってきた。

現在の宮司は84代国造千家尊祐で、國學院大學を卒業後太宰府天満宮を経て出雲大社禰宜→権宮司と昇格すると、2002年(平成14年)宮司に就任し翌年神社本庁より神職身分特級を拝受している。

また、宮司の正服の紋様は神社本庁の定める黒綾文輪なし裏同色平絹ではなく黒綾にご神紋である二重亀甲剣花角の文様を練り込んだものであり他に類を見ない。

現在も、皇室の者といえども本殿内までは入れないしきたりを守り続けている。

約60年に一度行われている本殿の建て替えに際して、神体が仮殿に遷御された後に、本殿の内部及び大屋根が公開されることがある。
2013年05月15日 09:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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ウキペディアからの抜粋です・・

正式名称は「いずもおおやしろ」であるが、一般には「いずもたいしゃ」と読まれる。
二拝四拍手一拝の作法で拝礼する。

明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社であった。
創建以来、天照大神の子の天穂日命を祖とする出雲国造家が祭祀を担ってきた。

現在の宮司は84代国造千家尊祐で、國學院大學を卒業後太宰府天満宮を経て出雲大社禰宜→権宮司と昇格すると、2002年(平成14年)宮司に就任し翌年神社本庁より神職身分特級を拝受している。

また、宮司の正服の紋様は神社本庁の定める黒綾文輪なし裏同色平絹ではなく黒綾にご神紋である二重亀甲剣花角の文様を練り込んだものであり他に類を見ない。

現在も、皇室の者といえども本殿内までは入れないしきたりを守り続けている。

約60年に一度行われている本殿の建て替えに際して、神体が仮殿に遷御された後に、本殿の内部及び大屋根が公開されることがある。
2013年05月15日 09:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 09:12撮影 by  SH-04E, SHARP
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素鵞社 そがのやしろ
2013年05月15日 09:15撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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素鵞社 そがのやしろ
本殿の真後ろあたりにあります。

天照大神の弟神で出雲の国の肥河上(斐伊川)での八岐大蛇退治で有名な素戔嗚尊をまつる社です。

二拝四拍子一拝で〜す・・
2013年05月15日 09:15撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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本殿の真後ろあたりにあります。

天照大神の弟神で出雲の国の肥河上(斐伊川)での八岐大蛇退治で有名な素戔嗚尊をまつる社です。

二拝四拍子一拝で〜す・・
2013年05月15日 09:16撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 09:17撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 09:17撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 09:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 09:28撮影 by  SH-04E, SHARP
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2013年05月15日 09:28撮影 by  SH-04E, SHARP
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2013年05月15日 09:28撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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むすびのお神像
出雲大社の松の参道を歩いていくと、松並木が終って銅鳥居をくぐる手前右手に『ムスビの御神像』という、とても象徴的な神像があります。これは、大国主神が、幸魂・奇魂のお蔭を頂いて神性を養われ『ムスビの大神』になられたという意味を象徴している像です。
2013年05月15日 09:31撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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むすびのお神像
出雲大社の松の参道を歩いていくと、松並木が終って銅鳥居をくぐる手前右手に『ムスビの御神像』という、とても象徴的な神像があります。これは、大国主神が、幸魂・奇魂のお蔭を頂いて神性を養われ『ムスビの大神』になられたという意味を象徴している像です。
2013年05月15日 09:32撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 9:32
以下、ネットの解説記事です・・
大国主神が抱きかかえている丸い玉は、『幸魂奇魂』(さきみたま、くしみたま)を象徴する玉です。

日本の神道の概念では、神の霊魂が持つ側面には、荒魂(あらたま、あらみたま)と和魂(にきたま、にぎたま)の2つがあると言われます。

荒魂は、神の荒々しい側面であり、天変地異を引き起こし、病を流行らせ、人の心を荒廃させて争いへ駆り立てる神の働きです。神の祟りは荒魂の表れです。

それに対し和魂は、雨や日光の恵みなど、神の優しく平和的な側面であり、神の加護は和魂の表れです。和魂はさらに幸魂(さきみたま)と奇魂(くしみたま)に分けられます。

『幸魂(さきみたま)』とは、花が咲く、布を切り裂く、物が割き分かれるという言葉のように、物が分裂し、増加繁殖して栄える力を意味します。

また『奇魂(くしみたま)』とは、櫛・串の言葉のように、櫛で乱れた頭髪を解いて整える、串刺しにして、それぞれの物を統一するというように、統一し調和する力を意味します。つまり、『幸魂』によって分化繁殖したものを統一し、調和のとれたものとして、一層発展させてゆく力が『奇魂』です。この『幸魂奇魂』の力によって、お互いの生命は正しい働きをします[2]。

イザナギ亡き後、葦原中国の国づくりを完成させ、天の象徴である天照大神(あまてらすおおみかみ)に対して、大地を象徴する神格となった大国主神でしたが、最初から大きな力を持っていたわけではないでした。神としての使命を自覚し、その期待に応えるべき研鎖修養と瞬時も忘れることのない反省によって、真の神に成る努力をされたのでした。

ある時、大国主神は海の彼方から光が飛んで来るのに遭遇し、その光が御身に宿る幸魂・奇魂であることに気づき、その御霊に生かされているという自覚を得ます。

大国主神は、色々な女神との間に多くの子供(古事記では180柱、日本書紀では181柱)をもうけたことから、『縁結びの神様』と言われますが、男女の縁に限らず、身に宿る幸魂・奇魂のお蔭で、私たちは色々な縁を得て生かされているということでしょう。大国主神さえ謙虚な心でそれを自覚されたのです、いわんや人間をや。
2013年05月15日 09:33撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 9:33
以下、ネットの解説記事です・・
大国主神が抱きかかえている丸い玉は、『幸魂奇魂』(さきみたま、くしみたま)を象徴する玉です。

日本の神道の概念では、神の霊魂が持つ側面には、荒魂(あらたま、あらみたま)と和魂(にきたま、にぎたま)の2つがあると言われます。

荒魂は、神の荒々しい側面であり、天変地異を引き起こし、病を流行らせ、人の心を荒廃させて争いへ駆り立てる神の働きです。神の祟りは荒魂の表れです。

それに対し和魂は、雨や日光の恵みなど、神の優しく平和的な側面であり、神の加護は和魂の表れです。和魂はさらに幸魂(さきみたま)と奇魂(くしみたま)に分けられます。

『幸魂(さきみたま)』とは、花が咲く、布を切り裂く、物が割き分かれるという言葉のように、物が分裂し、増加繁殖して栄える力を意味します。

また『奇魂(くしみたま)』とは、櫛・串の言葉のように、櫛で乱れた頭髪を解いて整える、串刺しにして、それぞれの物を統一するというように、統一し調和する力を意味します。つまり、『幸魂』によって分化繁殖したものを統一し、調和のとれたものとして、一層発展させてゆく力が『奇魂』です。この『幸魂奇魂』の力によって、お互いの生命は正しい働きをします[2]。

イザナギ亡き後、葦原中国の国づくりを完成させ、天の象徴である天照大神(あまてらすおおみかみ)に対して、大地を象徴する神格となった大国主神でしたが、最初から大きな力を持っていたわけではないでした。神としての使命を自覚し、その期待に応えるべき研鎖修養と瞬時も忘れることのない反省によって、真の神に成る努力をされたのでした。

ある時、大国主神は海の彼方から光が飛んで来るのに遭遇し、その光が御身に宿る幸魂・奇魂であることに気づき、その御霊に生かされているという自覚を得ます。

大国主神は、色々な女神との間に多くの子供(古事記では180柱、日本書紀では181柱)をもうけたことから、『縁結びの神様』と言われますが、男女の縁に限らず、身に宿る幸魂・奇魂のお蔭で、私たちは色々な縁を得て生かされているということでしょう。大国主神さえ謙虚な心でそれを自覚されたのです、いわんや人間をや。
2013年05月15日 09:33撮影 by  SH-04E, SHARP
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2013年05月15日 09:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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ここが一番の撮影スポットでしょうか?
2013年05月15日 09:41撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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ここが一番の撮影スポットでしょうか?
2013年05月15日 09:41撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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遷宮というのは、社殿の新築・改築・修造に合わせてご神体や御神座を移すことですが、出雲大社では平成20年に仮遷宮を行ってから約5年が経過して、今年、平成25年5月10日にご本殿におかえりになられました。

出雲大社の主祭神は縁結びの神様として知られる大国主大神です。

伊勢神宮も今年は遷宮ですが、遷宮周期は出雲大社は60年に1回に対して、伊勢神宮は20年に一度です。伊勢神宮の場合は、正殿は隣に用意された新御敷地に新たに建て替えられるのに対して、出雲大社の本殿は国宝のため建て替えは行われません。社殿の修造のための遷宮で64万枚の檜皮が葺き替えられ、千木・勝男木なども修復されます。

ちなみに伊勢神宮の主祭神は 内宮が天照大神 外宮が豊受大御神です。
2013年05月15日 09:45撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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遷宮というのは、社殿の新築・改築・修造に合わせてご神体や御神座を移すことですが、出雲大社では平成20年に仮遷宮を行ってから約5年が経過して、今年、平成25年5月10日にご本殿におかえりになられました。

出雲大社の主祭神は縁結びの神様として知られる大国主大神です。

伊勢神宮も今年は遷宮ですが、遷宮周期は出雲大社は60年に1回に対して、伊勢神宮は20年に一度です。伊勢神宮の場合は、正殿は隣に用意された新御敷地に新たに建て替えられるのに対して、出雲大社の本殿は国宝のため建て替えは行われません。社殿の修造のための遷宮で64万枚の檜皮が葺き替えられ、千木・勝男木なども修復されます。

ちなみに伊勢神宮の主祭神は 内宮が天照大神 外宮が豊受大御神です。
御仮殿で、その隣が仮拝殿です。
2013年05月15日 09:57撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 9:57
御仮殿で、その隣が仮拝殿です。
2013年05月15日 10:02撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 10:02
5月中はいろいろなイベントが企画されているようです。
2013年05月15日 10:03撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 10:03
5月中はいろいろなイベントが企画されているようです。
ちょうど、平成の大遷宮の時期でした。
2013年05月15日 10:04撮影 by  SH-04E, SHARP
5/15 10:04
ちょうど、平成の大遷宮の時期でした。
神社にしては珍しく、教団を持っているようです。
2013年05月15日 10:08撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 10:08
神社にしては珍しく、教団を持っているようです。
2013年05月15日 10:09撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 10:09
2013年05月15日 10:09撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 10:09
出雲そばは、蕎麦の実を殻ごと挽くので色が黒く、香り高いのが特徴です。「割子」と呼ばれる三段重ねの朱塗りの器に盛られた蕎麦に薬味をのせて、出し汁をかけていただくのが一般的です。

今回は出雲大社の参道で1回、帰りの米子空港内の店で生ビールとともに2回目をいただきました。
出雲そばは、蕎麦の実を殻ごと挽くので色が黒く、香り高いのが特徴です。「割子」と呼ばれる三段重ねの朱塗りの器に盛られた蕎麦に薬味をのせて、出し汁をかけていただくのが一般的です。

今回は出雲大社の参道で1回、帰りの米子空港内の店で生ビールとともに2回目をいただきました。
周囲45km 日本で7番目に大きい湖です。
当日は風が強くて波が高かったので海のようでした。

夕日の美しさが絶景のようですが、今回はパスでした・・
2013年05月15日 11:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 11:26
周囲45km 日本で7番目に大きい湖です。
当日は風が強くて波が高かったので海のようでした。

夕日の美しさが絶景のようですが、今回はパスでした・・
宍道湖
2013年05月15日 11:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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宍道湖
2013年05月15日 11:57撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 11:59撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 12:00撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 12:00
2013年05月15日 12:01撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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松江神社
松江城のなかにありました・・
2013年05月15日 12:03撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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松江神社
松江城のなかにありました・・
2013年05月15日 12:03撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 12:03
松江城は、全国に現存する12天守のひとつで天守の平面規模では2番目、高さでは3番目、古さでは4番目だそうです。
さあ、12の天守を持つ城の名前、全部言えるかなあ?
2013年05月15日 12:05撮影 by  SH-04E, SHARP
5/15 12:05
松江城は、全国に現存する12天守のひとつで天守の平面規模では2番目、高さでは3番目、古さでは4番目だそうです。
さあ、12の天守を持つ城の名前、全部言えるかなあ?
堀尾吉晴は、慶長5年(1600)の関ケ原の合戦の功績により、遠州浜松から出雲・隠岐24万石の大名として広瀬の月山富田城に入城しましたが、月山富田城は周囲を山々に囲まれた中世以来の山城で、大砲などを使う近代戦に不利であったこと、また家臣を住まわせる広大な城下町を形成するには土地も狭く、交通も不便でした。

そのため宍道湖のほとりの標高28mの亀田山に築城を計画。慶長12年(1607)に着工。5年間にわたる難工事の末、慶長16年(1611)に完成しました。

城郭の広さは東西360m、南北560mもあり、周囲に幅20〜30mの内堀をめぐらしていました。その堀尾氏に替わって寛永11年(1634)若狭小浜から京極忠高が松江城主となり、斐伊川などの治水に努めましたが、寛永15年(1638)病死したため京極氏は1代で終わりました。

同年、徳川家康の孫にあたる松平直政が信濃松本より18万6千石で入城。
以後、松江城は松平氏10代の居城として明治維新を迎えます。

松平氏の中でも七代藩主治郷(はるさと)は政治手腕だけでなく、茶の道にも通じ、不昧(ふまい)と号して茶道石州流不昧派の元祖となり、現在でもなお松江の人々に不昧公の名で親しまれています。

松江城は明治になって城内の建物は天守を除きすべて取り壊され、天守も米100俵(180円)で売却されるところでしたが、有志の保存運動で救われ、山陰地方で唯一の天守が今に残ることとなりました。
2013年05月15日 12:06撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 12:06
堀尾吉晴は、慶長5年(1600)の関ケ原の合戦の功績により、遠州浜松から出雲・隠岐24万石の大名として広瀬の月山富田城に入城しましたが、月山富田城は周囲を山々に囲まれた中世以来の山城で、大砲などを使う近代戦に不利であったこと、また家臣を住まわせる広大な城下町を形成するには土地も狭く、交通も不便でした。

そのため宍道湖のほとりの標高28mの亀田山に築城を計画。慶長12年(1607)に着工。5年間にわたる難工事の末、慶長16年(1611)に完成しました。

城郭の広さは東西360m、南北560mもあり、周囲に幅20〜30mの内堀をめぐらしていました。その堀尾氏に替わって寛永11年(1634)若狭小浜から京極忠高が松江城主となり、斐伊川などの治水に努めましたが、寛永15年(1638)病死したため京極氏は1代で終わりました。

同年、徳川家康の孫にあたる松平直政が信濃松本より18万6千石で入城。
以後、松江城は松平氏10代の居城として明治維新を迎えます。

松平氏の中でも七代藩主治郷(はるさと)は政治手腕だけでなく、茶の道にも通じ、不昧(ふまい)と号して茶道石州流不昧派の元祖となり、現在でもなお松江の人々に不昧公の名で親しまれています。

松江城は明治になって城内の建物は天守を除きすべて取り壊され、天守も米100俵(180円)で売却されるところでしたが、有志の保存運動で救われ、山陰地方で唯一の天守が今に残ることとなりました。
松江城は天守閣まで5〜6回狭い階段をのぼっていきますが、最上階の展望は見事です。
2013年05月15日 12:19撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 12:19
松江城は天守閣まで5〜6回狭い階段をのぼっていきますが、最上階の展望は見事です。
2013年05月15日 12:28撮影 by  SH-04E, SHARP
5/15 12:28
別名「千鳥城」とも呼ばれる城の外壁は大部分が黒塗りの下見板張り。外層5層、内部6階で、城内には松江の街や城の関連資料が展示され、最上階は望楼式になっていて、松江市街を一望できます。天守閣の最上部の屋根にあるシャチホコは、木彫りで銅張り、高さは約2mもあり、これは現存しているモノでは最も大きいもの。


*****
2013年05月15日 12:39撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 12:39
別名「千鳥城」とも呼ばれる城の外壁は大部分が黒塗りの下見板張り。外層5層、内部6階で、城内には松江の街や城の関連資料が展示され、最上階は望楼式になっていて、松江市街を一望できます。天守閣の最上部の屋根にあるシャチホコは、木彫りで銅張り、高さは約2mもあり、これは現存しているモノでは最も大きいもの。


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2013年05月15日 12:41撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 12:42撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 12:52撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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小泉八雲記念館
2013年05月15日 13:05撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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小泉八雲記念館
沢山の外人さんが来られていました。
私の前のご夫婦はマサチューセッツから・・次のご夫婦はカルフォルニアからでした・・
2013年05月15日 13:08撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 13:08
沢山の外人さんが来られていました。
私の前のご夫婦はマサチューセッツから・・次のご夫婦はカルフォルニアからでした・・
松江城のお堀
2013年05月15日 13:08撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 13:08
松江城のお堀
2013年05月15日 14:04撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 14:05撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 14:05撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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山陰地方きっての貿易港で漁業基地である境港市と米子を結ぶのが境線ですが、歴史があり、山陰初の鉄道として1902年に山陰本線の米子駅 - 御来屋駅間とともに開業しました。
この境線(さかいせん)に鬼太郎列車が走っています。
2013年05月15日 14:05撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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山陰地方きっての貿易港で漁業基地である境港市と米子を結ぶのが境線ですが、歴史があり、山陰初の鉄道として1902年に山陰本線の米子駅 - 御来屋駅間とともに開業しました。
この境線(さかいせん)に鬼太郎列車が走っています。
普通列車は、すべてイラスト車両となっていますが、これは境港市出身の漫画家水木しげるの作品『ゲゲゲの鬼太郎』のイラストを車体に描いたもので、境港市に水木しげるロードが完成したのに合わせて1993年から運転が始まりました。
2013年05月15日 14:06撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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普通列車は、すべてイラスト車両となっていますが、これは境港市出身の漫画家水木しげるの作品『ゲゲゲの鬼太郎』のイラストを車体に描いたもので、境港市に水木しげるロードが完成したのに合わせて1993年から運転が始まりました。
現在のイラスト列車は、「鬼太郎列車」(四代目)・「ねずみ男列車」(二代目)・「ねこ娘列車」(二代目)・「目玉おやじ列車」(二代目)の4種類があり、平日・土曜13往復、休日14往復がイラスト列車で運転されています。
2013年05月15日 14:06撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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現在のイラスト列車は、「鬼太郎列車」(四代目)・「ねずみ男列車」(二代目)・「ねこ娘列車」(二代目)・「目玉おやじ列車」(二代目)の4種類があり、平日・土曜13往復、休日14往復がイラスト列車で運転されています。
妖怪も横断歩道では手をあげてわたります(^_-)-☆
2013年05月15日 14:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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妖怪も横断歩道では手をあげてわたります(^_-)-☆
言われなくても、もうすっかり「なまけ者」です
(^_-)-☆
2013年05月15日 14:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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言われなくても、もうすっかり「なまけ者」です
(^_-)-☆
2013年05月15日 14:12撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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境港駅から水木しげる記念館までの通りに いろいろなブロンズ像やボードがあって楽しめます。
2013年05月15日 14:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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境港駅から水木しげる記念館までの通りに いろいろなブロンズ像やボードがあって楽しめます。
目玉おやじの酒
境港市大正町の千代むすび酒造です。
そういえば、水木しげるロードには本当に古い旅館が何軒かありましたが、妖怪モードにぴったり。昔はもっとひとが多くて、旅人や仕事のひとであふれていたんでしょうね・・

*******

慶応元年創業。当初「日本魂」「岡正宗」であったが、昭和になり「千代に八千代に契りを結ぶめでたい酒として『千代むすび』と」命銘。三方を海で囲まれた弓ヶ浜半島の先端部、境港市にあり秀峰大山の麓の地下水を仕込み水に使い、品質本位の酒造りを行っています。

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2013年05月15日 14:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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目玉おやじの酒
境港市大正町の千代むすび酒造です。
そういえば、水木しげるロードには本当に古い旅館が何軒かありましたが、妖怪モードにぴったり。昔はもっとひとが多くて、旅人や仕事のひとであふれていたんでしょうね・・

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慶応元年創業。当初「日本魂」「岡正宗」であったが、昭和になり「千代に八千代に契りを結ぶめでたい酒として『千代むすび』と」命銘。三方を海で囲まれた弓ヶ浜半島の先端部、境港市にあり秀峰大山の麓の地下水を仕込み水に使い、品質本位の酒造りを行っています。

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2013年05月15日 14:16撮影 by  SH-04E, SHARP
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妖怪が歩いていて一緒に写真もOKです。
2013年05月15日 14:19撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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妖怪が歩いていて一緒に写真もOKです。
2013年05月15日 14:22撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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水木しげる記念館
2013年05月15日 14:22撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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水木しげる記念館
2013年05月15日 14:24撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 14:25撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 14:25撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
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2013年05月15日 14:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 14:26
2013年05月15日 14:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 14:26
ここまで徹底するのもすごいですぅ
2013年05月15日 14:28撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 14:28
ここまで徹底するのもすごいですぅ
妖怪も神出鬼没・・
2013年05月15日 14:30撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 14:30
妖怪も神出鬼没・・
感心させられます・・
2013年05月15日 14:34撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 14:34
感心させられます・・
2013年05月15日 15:30撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 15:30
焼き鯖寿司は福井で作られた「空弁」が大ヒットしましたが、この米子で作られている棒鮓もおいしかったです。鯖の身が厚いこと、厚いこと・・
300年の歴史ある老舗
江戸時代、廻船問屋 米屋吾左衛門が船の子弁当にと考えだして、以来300円も伝統を受け継ぎながら素材を厳選し、地元に親しまれてきました。さらに「冷凍し解凍するから旨味が増す」という特許「熟成解凍」技術の開発により、日本全国のお客様に最高の状態で吾左衛門鮓をお届けしております。
2013年05月15日 20:43撮影 by  SH-04E, SHARP
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焼き鯖寿司は福井で作られた「空弁」が大ヒットしましたが、この米子で作られている棒鮓もおいしかったです。鯖の身が厚いこと、厚いこと・・
300年の歴史ある老舗
江戸時代、廻船問屋 米屋吾左衛門が船の子弁当にと考えだして、以来300円も伝統を受け継ぎながら素材を厳選し、地元に親しまれてきました。さらに「冷凍し解凍するから旨味が増す」という特許「熟成解凍」技術の開発により、日本全国のお客様に最高の状態で吾左衛門鮓をお届けしております。
ネズミ男ですぅ・・
着ぐるみが徘徊しています。
どうも市の職員らしいです (^_-)-☆
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ネズミ男ですぅ・・
着ぐるみが徘徊しています。
どうも市の職員らしいです (^_-)-☆
米子鬼太郎空港
ローカルの特色を出すためか、冠ネームで”命名権”を販売しているのかはしりませんが、あちこちで、そうなっています。
ちなみに近くの出雲空港は「出雲縁結び空港」です。
2013年05月15日 15:30撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
5/15 15:30
米子鬼太郎空港
ローカルの特色を出すためか、冠ネームで”命名権”を販売しているのかはしりませんが、あちこちで、そうなっています。
ちなみに近くの出雲空港は「出雲縁結び空港」です。

感想

山陰にポツンと1つの百名山、当初は四国遠征のついでに瀬戸内海の橋を渡っていく算段をしていましたが、あいにく、剣山で雨になり、断念しました。こうなれば、FLY&DRIVEしかありません・・
テニス仲間が全日空の株主で、毎年「株主優待券」を2枚くれるので、天気予報とにらめっこしながら計画しました。

主目的は鳥取の秀峰「伯耆大山」に登ることでしたが、折角でかけるので、1泊して平成の遷宮で話題の出雲大社、松江城、宍道湖、境港に寄ってきました。
百名山踏破のおまけというか、時々は、下山後の観光が楽しみになっていました。鳥取の砂丘も近いですが、昔、若いころに職場旅行で行ったことがあったので割愛しました。

全国的に暑い日々だったようで、麓でも26〜27度くらいはあったのではないでしょうか。 半袖Tシャツで山頂にいても大丈夫でしたが、この時期紫外線が強いのでやっぱり日焼けしてしまいました。

宿は「かんぽの宿」、2年前にテニス仲間が札幌に転勤でいたときに帯広の近くの十勝川温泉というところのかんぽの宿に泊まった際に勧められて「かんぽの宿のメンバーカード」を作りましたが、これが役に立ちました。
泊まったのは、かんぽの宿 皆生・・そうです・・あの皆生温泉です。美保湾に面した弓ヶ浜半島の東端にあり、米子の奥座敷と呼ばれています。食塩泉でした。

平日なのに、どこもひとが多かったですね。帰りのフライトは満席でした (>−<)

伯耆大山 弥山と呼ばれる1710mのところが山頂になっています。本当はさらに20m上に剣ヶ峰というところがあるのですが、山の崩壊によって危険なため立ちいり禁止となっています。
夏山登山口から標高差970m 距離は2・8kmほどですから結構な斜度、それも登り一辺倒で木の階段や杭ばかりで安全な道とは言え、疲れます。

天気にも恵まれて、楽しい旅でした♪

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