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Yamareco

記録ID: 2351266
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ハイキング
中国

仕事帰りに道草さんぽ Part3@大廻山〜小廻山

2020年05月19日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:54
距離
2.0km
上り
102m
下り
103m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:50
休憩
0:06
合計
0:56
17:40
17
17:57
18:01
18
18:19
18:21
15
メインは車道歩き。山にアプローチするところだけ山道。
天候 晴れ,風強し〜。
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大廻山手前,常楽寺上の道が広くなっているところに路駐して出発。
コース状況/
危険箇所等
大廻山は民家?の横を入り,山腹の畑を通ってピークへ。小廻山は大廻小廻城址の三叉路から草むらに突撃。草むらがいやな方は今の時期はやめた方がよいかも...。
その他周辺情報 帰る前の道草につき直帰。
しょっちゅう横を通っている大廻山と小廻山。身近すぎて行ったことがなかったが,岡山百名山なので訪ねておこう。日が長くなったのにかこつけて,本日も道草,行きまーす!
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しょっちゅう横を通っている大廻山と小廻山。身近すぎて行ったことがなかったが,岡山百名山なので訪ねておこう。日が長くなったのにかこつけて,本日も道草,行きまーす!
風が強いが,夕方になるにつれてよい天気になった。常楽寺の上,少し道が広いところに路駐。正面に城東台の団地,シャシャ木山,形のよい小鳥の森の新庄山,その向こう,南東方向には小豆島も見通せる。
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風が強いが,夕方になるにつれてよい天気になった。常楽寺の上,少し道が広いところに路駐。正面に城東台の団地,シャシャ木山,形のよい小鳥の森の新庄山,その向こう,南東方向には小豆島も見通せる。
オドリコソウが道ばたに。
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オドリコソウが道ばたに。
大廻小廻山は,古代山城の遺構。看板読んでふむふむ。古代この場所はなかなかの要衝だったらしい。
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大廻小廻山は,古代山城の遺構。看板読んでふむふむ。古代この場所はなかなかの要衝だったらしい。
まずは,大廻山へ。
まずは,大廻山へ。
ツルニチニチソウ。
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ツルニチニチソウ。
先達のログを見ると,洗濯物など干してある民家の横から山頂へ登っている。軒先におじゃまし,通り抜けて山頂へ。昔はブドウ畑だったようだ。
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先達のログを見ると,洗濯物など干してある民家の横から山頂へ登っている。軒先におじゃまし,通り抜けて山頂へ。昔はブドウ畑だったようだ。
畑を登りきると新緑の林。ちょっとだけやぶ。奥に進むとピークのようだ。山頂の標示はこのリボンだけとシンプル。奥の方にも道があったが,お気楽さんぽなので来た道をピストン。
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畑を登りきると新緑の林。ちょっとだけやぶ。奥に進むとピークのようだ。山頂の標示はこのリボンだけとシンプル。奥の方にも道があったが,お気楽さんぽなので来た道をピストン。
ノイバラもそろそろ終わり。
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ノイバラもそろそろ終わり。
三叉路に戻って,次に小廻山へ。道ばたのテイカカズラは元気に伸び放題。
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三叉路に戻って,次に小廻山へ。道ばたのテイカカズラは元気に伸び放題。
小廻山は...。入り口から草ぼうぼう。マムシやだな,ダニこわいな...。と思いつつ行ってしまう。途中からさっき登った大廻山。
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小廻山は...。入り口から草ぼうぼう。マムシやだな,ダニこわいな...。と思いつつ行ってしまう。途中からさっき登った大廻山。
東の方には,瀬戸の鉄砲山,その向こうに熊山。
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東の方には,瀬戸の鉄砲山,その向こうに熊山。
小廻山の山頂はすぐ。でも,草むらのヘビがいやで地面をしばきながらゆっくり到着。「小廻」が低そうな名前だが,大廻山より標高が3m高い199mの主峰?立派な山頂標示もあります。(^^;)
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小廻山の山頂はすぐ。でも,草むらのヘビがいやで地面をしばきながらゆっくり到着。「小廻」が低そうな名前だが,大廻山より標高が3m高い199mの主峰?立派な山頂標示もあります。(^^;)
八大竜王の碑。岡山には龍王山の名前のつく山がやたら多い。八大龍王とは,インドでは仏様の教えを守る守護神だったそうだが,日本では,雨乞いや治水の神様だそうだ。岡山も雨が少ないときに,ここで雨乞いをしたのだろうか?
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八大竜王の碑。岡山には龍王山の名前のつく山がやたら多い。八大龍王とは,インドでは仏様の教えを守る守護神だったそうだが,日本では,雨乞いや治水の神様だそうだ。岡山も雨が少ないときに,ここで雨乞いをしたのだろうか?
帰りも草むらを用心して下る。正面には夕日の金山,高倉山。山が連なり美しい。
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帰りも草むらを用心して下る。正面には夕日の金山,高倉山。山が連なり美しい。
後は車道を歩いて車まで。山の南側の展望を楽しみながら,今日の道草さんぽを終了。買い物をして帰って晩ご飯を作ろう。
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後は車道を歩いて車まで。山の南側の展望を楽しみながら,今日の道草さんぽを終了。買い物をして帰って晩ご飯を作ろう。

感想

コロナの影響で,仕事を定時に終わることが増えている。日も伸びたので,調子にのって道草さんぽ。大廻山と小廻山を訪ねてみた。今日は道草につき,大廻,小廻のピークのみ。近場の山でどんなところかと思ったら,道沿いには産廃処分のブリキの壁が続く,少しうらぶれた山だった。しかし,古代の城址として国指定史跡の貴重な遺構で,岡山市教育委員会が詳しい調査をしている。
http://www.city.okayama.jp/contents/000299102.pdf
土塁や木戸の跡を見てみたいが,ヤブだらけではちょい苦しい...。

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