雷鳥沢から一の越。

2012年10月16日(火) [日帰り]

コースタイム

7：30みくりが池温泉出発-8：30雷鳥沢。11：00一の越-13：00室堂

天候

晴れなんです。

アクセス

室堂から徒歩。

コース状況／危険箇所等

危険はありません。

写真

10/16 7:16

朝日が昇ってきます。

きれいな青空です。

10/16 7:42

10/16 7:52

10/16 8:08

これは？違うけど好きだな。

10/16 8:08

この橋がみたかったんです。

10/16 8:15

10/16 8:17

かっこいい・・・。

10/16 8:28

10/16 8:28

ステキだ

10/16 8:29

10/16 8:29

今日は右へ。

10/16 8:29

10/16 8:45

道を間違えてもとに戻ってきました。橋が見えます。

10/16 9:01

10/16 9:05

10/16 9:12

意外にサバイバルな道です。楽しい。

10/16 9:40

10/16 9:57

10/16 10:42

10/16 10:42

一の越、発見!

10/16 10:48

ここが最後の登り・・・かな？

10/16 10:52

はい、出ました。

10/16 11:04

10/16 11:31

一の越で雄山を眺めながらお昼寝です。

10/16 11:46

10/16 12:36

室堂に下りてきました。

10/16 12:59

剣御前の小屋かな？

10/16 13:12

月のような、雲。

10/16 14:11

お世話になりました-！

10/16 14:22

何度も来ている場所ですが、こんなところがあったのか。

気圧に負けるクリスタルガイザー。

10/16 16:18

帰ります。

10/16 17:06

今日も夕日がきれいでしたが、車中のおさるさんにピントが合ってしまいました。すみません。

撮影機器：

μ-9010 オリンパス

感想

さだお

今日は、橋が見たくて雷鳥沢へ下りました。そのまま、一の越へ。元気やったら雄山にも登ろうかと思ったのですが・・・。
道は沢あり、草あり、ガレ場ありで、とても楽しめました。
途中、人の気配がするので上下確認したのですが、誰もいない。え？熊？？？？？なんて思ってたら、対岸の遊歩道の人たちでした。
何度目かの水休憩で、ザックをおろした瞬間に、まさかのぎっくり腰！
こんな、誰もいない登山道、しかも独り・・・。ほんと、「遭難」の二文字が
頭をよぎりました。
お弁当はあるし、水もある。ヘッドライトも持ってきてるし、最悪大声を出せば対岸の人にも気づいてもらえる・・・と思って、ちょっとゆっくり休憩していると、
地図にはないところから小屋の人？が歩いてきた。
声をかけようかと思ったけど、ちょっと動けそうだったのでそのまま見過ごす。
てか！その道も歩きたい!なんて思ってしまった。
なんとか登れそうだったので、来た道を下りるより登った方が楽なような気がしたので、登りはじめる。
一の越についてご飯食べて、昼寝して、雄山を眺めて素直に下山。
下山途中にすごく笑顔のいいお姉さんが「いいお天気ですね」って声をかけてもらって「ほんとうに！」って返した後、ほんとうに！！！って感動して、涙が止まりませんでした。
後ろ髪引かれながら帰ることになります。

コメント

京のスター

ochadaさん、こんにちは。
ぎっくり腰大丈夫ですか？？？

山行途中で不意の故障は物凄く不安になりますよね。

幸い動けたみたいなので安心しました。

ぎっくり腰は注意して防げるか疑問ですが、私もくれぐれも気を付けてみます。

さだお

HIDENORI-Tさま。
ご心配ありがとうございます。
本当に、ぐきっとなった瞬間『死んだ』と思いましたね。
日頃から鍛えるように！と、掛かり付けの先生にもお叱りを受けました。
ほんとうに、反省反省の山行でした。
今年最後のお山で色々勉強させられました。
来年も、よい景色がみれるよう、体、鍛えます！！！