記録ID: 2354843
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
【過去レコ】春の鳴神山・吾妻山縦走
2008年04月27日(日) [日帰り]
yamaonse
その他1人
- GPS
- 06:50
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 996m
- 下り
- 1,270m
コースタイム
天候 | 曇り、ときどき晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
整備の行き届いた道ですが、当時でも道を外して滑落したり、行方不明のまま見つからない人もいました。市民憩いの山ですが、距離も長いので時間に余裕を持って歩きましょう。 |
その他周辺情報 | 当時は営業していた市内唯一の日帰り温泉施設、桐生温泉ゆらら、に立ち寄りました。(当施設は経営会社が変わった後、この春に営業を終了しました) |
写真
撮影機器:
感想
このときが2度目となる桐生市の鳴神山から吾妻山への縦走。お手軽コースの割にはアップダウンが多く、特に吾妻山の登りでいつもヒーヒー言うのは今も変わらず。4年前の茨城県「生瀬富士」以降、毎年春に山歩きをしていたお友だちとの登山です。
なぜ春が多かったのかと言えば、アカヤシオが見たい、という同行者の希望があったから。袈裟丸山の県境尾根でアカヤシオとシャクナゲの大群を見て以来、群馬と栃木の県境エリアはお気に入りとのことで、この頃、この辺を重点的に歩いていました。
中腹の水道山公園駐車場に車を駐め、西桐生駅からタクシーで登山口へ。谷間を抜け暗い山道を登り詰めると、アカヤシオやヤマザクラ、ミツバツツジなどで、山腹は一面ピンク色の世界でした。足下には、かわいらしいスミレたちも群生していました。
約13キロの道のり、単純高低差は900mくらいなのに、悩ましいアップダウンの連続。この頃は冬場は山のオフシーズン、当時通っていたジムのマシンスタジオやプールで使う筋肉と、長丁場の持久戦で使う筋肉はまったく違うものだと実感しました。
下山後は今年のGW明けに閉館してしまった市内の日帰り温泉施設へ。ぬる湯の露天風呂でのんびり、まったりと過ごしました。住宅街の便利な立地条件の反面、無色透明の特徴のない湯質でしたが、コロナ禍で日帰り温泉も厳しい厳冬期になるのかな。
【2020年5月23日記】
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