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記録ID: 235531
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ハイキング
栗駒・早池峰

須金岳

2012年10月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:11
距離
14.5km
登り
987m
下り
984m

コースタイム

7:55大森平-8:20仙北北沢橋-8:22登山道入口-8:31一合目-8:38二合目-8:55三号目-9:09四号目-9:50六合目-10:07七合目-10:23八合目-10:37九合目-10:42須金岳山頂標柱11:04-11:41小湿原(大休憩)12:25-12:54須金岳山頂標柱-13:09八合目-13:58四合目-14:27一号目-14:35登山道入口-15:06大森平
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはない。
特に危険箇所はない
ゲートが閉まっている。
旧道で路肩決壊と看板にある。
ゲートの脇を通って。
2012年10月16日 07:55撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 7:55
ゲートが閉まっている。
旧道で路肩決壊と看板にある。
ゲートの脇を通って。
ゲートから30m位進むと右手に林道がある。
2012年10月16日 07:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 7:58
ゲートから30m位進むと右手に林道がある。
砂利が敷かれた立派な林道を歩く。
2012年10月16日 07:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 7:59
砂利が敷かれた立派な林道を歩く。
仙北沢橋を渡る。
2012年10月16日 08:20撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 8:20
仙北沢橋を渡る。
約25分ほどで登山道入口に到着。
2012年10月16日 08:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 8:22
約25分ほどで登山道入口に到着。
一合目標柱
初めての者には表示はとても助かる。(=^0^=)
2012年10月16日 08:31撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 8:31
一合目標柱
初めての者には表示はとても助かる。(=^0^=)
二合目
合目の表記がなくなっていた。(゜O゜)
2012年10月16日 08:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 8:38
二合目
合目の表記がなくなっていた。(゜O゜)
三合目
2012年10月16日 08:55撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 8:55
三合目
あの辺が山頂かな?
視界が開けるとチョット元気がでる。
2012年10月16日 08:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 8:58
あの辺が山頂かな?
視界が開けるとチョット元気がでる。
倒木が道を塞いでいる。(~_~;)
2012年10月16日 08:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 8:59
倒木が道を塞いでいる。(~_~;)
根こそぎ倒れたクロベの大木
ここだけで10本近くが倒れていた。(@_@。
2012年10月16日 14:03撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 14:03
根こそぎ倒れたクロベの大木
ここだけで10本近くが倒れていた。(@_@。
四合目
2012年10月16日 09:09撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 9:09
四合目
倒れたブナの大木を跨いだり、しゃがんだりして進む。
2012年10月16日 09:16撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 9:16
倒れたブナの大木を跨いだり、しゃがんだりして進む。
七合目
2012年10月16日 10:07撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 10:07
七合目
八合目
登山道入口から2時間、ずーっとブナ林の中(T_T)
2012年10月16日 10:23撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 10:23
八合目
登山道入口から2時間、ずーっとブナ林の中(T_T)
ようやく九合目
何となく先が開けていそうな\(^o^)/
2012年10月16日 10:37撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 10:37
ようやく九合目
何となく先が開けていそうな\(^o^)/
登山口から2:16ようやく展望が開けた。
2012年10月16日 10:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
1
10/16 10:38
登山口から2:16ようやく展望が開けた。
10:44山頂到着 1253mとあるがここではない。
ここは1190mとのこと。
2012年10月17日 23:24撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/17 23:24
10:44山頂到着 1253mとあるがここではない。
ここは1190mとのこと。
出発から2:50とにかく山頂到達だ\(^^@)/
2012年10月16日 10:49撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/16 10:49
出発から2:50とにかく山頂到達だ\(^^@)/
山頂から5分で南側が切り立った尾根筋に出る。
2012年10月16日 11:11撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 11:11
山頂から5分で南側が切り立った尾根筋に出る。
南東方面、あの先に1253mのピークがあるらしいが
道がないとのこと。
2012年10月16日 11:15撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/16 11:15
南東方面、あの先に1253mのピークがあるらしいが
道がないとのこと。
南西側には禿岳が見える。
2012年10月16日 11:26撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/16 11:26
南西側には禿岳が見える。
山頂から約40分、モウセンゴケとイワイチョウが自生する小湿原に到着
2012年10月16日 11:41撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 11:41
山頂から約40分、モウセンゴケとイワイチョウが自生する小湿原に到着
枯れたイワイチョウ
2012年10月16日 11:42撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 11:42
枯れたイワイチョウ
再び山頂へ
2012年10月16日 12:54撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 12:54
再び山頂へ
熊の引っ掻いた跡か?
八合目標柱
2012年10月17日 23:25撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/17 23:25
熊の引っ掻いた跡か?
八合目標柱
14:35登山口到着
山頂から1:41で下山。
2012年10月16日 14:35撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 14:35
14:35登山口到着
山頂から1:41で下山。
林道から見えた滝
2012年10月16日 14:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 14:38
林道から見えた滝
下へ降りてみる。
滝壺の色が( ・∀・) イイネ!
2012年10月18日 12:11撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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10/18 12:11
下へ降りてみる。
滝壺の色が( ・∀・) イイネ!
ダイモンジソウが
2012年10月16日 14:43撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 14:43
ダイモンジソウが
15:06ゲートに戻る
2012年10月16日 15:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 15:06
15:06ゲートに戻る
須金岳
2012年10月16日 15:25撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
10/16 15:25
須金岳

感想

大森平のゲート付近には駐車場はない、農道の路肩に通行の妨げにならないように
駐車した。
平日で登山者は私だけだろうし間違いなく熊が生息する山だろうと思い、鈴をザックに下げて登ることにする。
ゲートの脇から入って林道を25分程歩くと須川岳登山口入口の標柱があり登山道に入っていく。
切り立った沢沿いに通る道は狭く、足を滑らせにように慎重に通る。
登山口から10分で一合目の標柱に到着し、最近大きな山に入ることが多かったので本当か?と思う。初めての山で標識が整備されていると安心感が違う。
はじめ比較的なだらかに登って行くが3合目あたりから急登となる。
ブナやナラ、クロベの大木が目に付く。
また至るところに登山道を倒木が遮っている所があった、数えたわけではないが20箇所以上あったのではと思う。大木を跨いだり下を潜ったりと体力を使う。

それにしても2時間以上展望のない林の中を歩くのは疲れる、お天道様が出ているという期待だけで歩を進めているのだ。

ようやく九合目を過ぎて視界の開けたところに出る。
ここから5分で須金岳山頂と書かれた標柱がある原っぱに付く。
全く展望がない場所で、少々ガッカリしてしまう。
ここは本来の山頂ではなく便宜的にここを山頂にしているらしい。

更に進んでみると大きく展望が開けた尾根筋に出る。
荒雄岳や禿高原を囲む峰々が見える。登ったかいがあったというものだ。
尾根道を40分程進むと、登山道の脇に黄色く紅葉した原っぱに出会う、ガイドブックにあった「モウセンゴケとイワイチョウが占める小湿原」である。
ここの一角で昼食をとり折り返すことにする。
ゆっくり45分ほど休んで下山開始だ。
来た道を戻る。

今日はほんとに地味な山行であった。

帰りは鳴子温泉の福の湯で汗を流して帰路についた。
福の湯の炭酸泉はお薦めである。






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コメント

こんばんは☆
私、仙秋サンラインよりも、こちらの旧道の方が好きなんです。
鬼首の好きなドライブコースの一つが、この旧道だったのですが、内陸地震後通行不可になり、一旦は注意して通行してね的な感じで解放されたものの、土砂崩れで再び通れなくなっちゃいました
トンネルを通らず、景色を楽しむことができ、特に紅葉期はステキなところなんですけどねぇ…。

このゲートを乗り越えていったんですか?
今度車道歩きでずっと行ってみようかしら

それにしても、須金岳って遠いんですね…
2012/10/18 23:02
Springさんへ
いつもコメントありがとうございます。
私は今回初めて旧道があったこと知りました。
仙秋ラインが完成してからしか通ったことがなかったもので

紅葉は見ごたえがありそうな山域ですね。

Springさんくれぐれもゲートは乗り越えないように
ゲートの脇から入って下さいよ
2012/10/19 12:23
旧道
私も新道が開通してからしか通ったことないですよ!
初めて通ったのは、2006年の10月です。写真のデータから。
その次の年の秋には、「路肩欠損通行注意」って書いてありました。
巨額の費用を投じて新道を作ったわけですから、旧道を直すつもりはないんでしょうね。
いい場所なんですけどねぇ…。

あ!乗り越えるんじゃなくて、ゲート脇なんですね
了解しました
2012/10/19 19:53
プロフィール画像
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