【過去レコ】山神経路〜ユーシンロッジ泊からの檜洞丸

1977年03月21日(月) 〜 1977年03月22日(火)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,915m
• 下り: 1,750m

コースタイム

日時はうろ覚え。
地図ルートは手書き。

天候

1日目：曇り
2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

電車：藤沢〜国府津〜谷峨（国鉄）
バス：谷峨〜玄倉

写真

谷峨駅付近の踏切にて。

当時から難路だった山神経路でユーシンロッジに向かう。

ユーシンロッジに到着。

晩飯前、ロッジ内でのひととき。

翌朝、ユーシンロッジ近くの河原に立つ私。当時はGパンと綿のトレーナーで山に登ってたんですね。
大石山や檜洞丸での写真を紛失してしまったのが悔やまれる。

山神経路が破線ルートで記載がある、エアリアマップ1987年版。

檜洞丸までは大石山〜同角ノ頭経由（同角山陵）で登り、
下山は石棚山経由で箒沢に降りました。
（写真は1987年版日地出版丹沢山塊地図裏面の檜洞丸周辺）

感想

まーとぴ(MartP)🌋

ワンゲル部の顧問の先生が他校に転勤の為に、廃部になってしまい、（後任になる先生がいなかった）お別れ山行をしてきました。
玄倉からユーシンロッジまでは、普通なら玄倉林道を使うのですが、それでは面白味が無いとのことで、先生と先輩達との相談で山神経路を選びました。
当時の山神経路は、流石に現在のような大崩壊地はまだありませんでしたが、登山4回目の中坊にしては十分過ぎる難路だった記憶があります。

ユーシンロッジで一泊し、明朝は天気が大快晴で、眼前にそびえる大石山を眺めながら、キンキンに冷えた水で顔を洗った事を覚えてます。
ロッジで朝食後、同角山陵コースで檜洞丸に向かいましたが、とにかく急登続きでキツかったです。それでも大石山頂上から見た丹沢主要部の山並みの雄大さが心に刻まれました。

同角山陵コースを踏破してからの石棚分岐から檜洞丸までが凄く長く感じました。

下山は石棚山陵から箒沢に降りましたが、箒沢付近に商店が有ったような記憶があるのですが、玄倉と混同してるのかな？
とにかく、そこで喉がカラカラだったのでペプシコーラを買ったら、帰りのバスで車酔いになり大変でした（笑）。