羊蹄山 1898m

1988年09月25日(日) [日帰り]

コースタイム

羊蹄山 m 倶知安コースを登った。

写真

羊蹄山の地図。

遠景。

○○登山口。

○○登山口。

キャンプ場。

半月湖看板。

羊蹄山の絵。

羊蹄山の絵。

登山道。

○○登山口。

避難小屋。

アクセス。

9合目から山頂を望む。

山頂。

山頂。

山頂火口。

山頂火口。

山頂火口。

7/28 8:03

山頂から下界を望む。」

8/1 8:04

名水吹き出し公園。」

羊蹄の名水。

3/27 14:43

山頂火口の外輪

撮影機器：

IXY DIGITAL 200 CANON

CX1 リコー

感想

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この山は、4つのコース夫々登ったが、メモが見当たらない。
最初に登ったのは、その時の写真の日付で年月日がわかった。

*倶知安コース　　北高定時制の僕の前任者・堀先生と一緒だった。コケモモが赤く熟れていた。章夫も行ったので車は僕の車だった。
定山渓を通ったか、小樽を通ったかは記憶にない。堀先生が「高速は勿体ない」と言ったのを覚えている。
初めは緩やかだったが、登山道は殆んど直登で、然も急だった。
堀先生は60才を過ぎているのにすいすいと登って行く。その馬力に脱帽した。
各合目の標識がきちんと出ていて良かった。
森林限界を越えると、いたるところコケモモのお花畑である。
火口の縁まで登って、最高点までは行かず、コケモモを採って下山した。

*真狩コース　　途中に小屋があった。朝出発がおそかったので、登山口に下りたのは暗くなるぎりぎりだった。

*喜茂別コース　　僕が登っている間、章夫は伊達の武家屋敷に行った。

*京極コース　　章夫と、噴き出し公園から登った。京極町のHPでは「ふきだし・・」「噴き出し・・」となっている。「吹き出し・・」と書いているものもあるが誤りだろう。
　頂上直下の肩の所の草原で、若い人が植物採集をしていた。生態調査のようだった。
　頂上に着くと、風が強かった。中年のカップルが弁当を広げていた。その2人だけだった。
　肩まで降りると、章夫が登って来た。章夫が頂上に登って、降りて来るまで肩で待つ。
　下山後、噴き出し公園で、水をタンクやペットボトルに沢山汲んで帰った。

羊蹄山の写真が1枚もない。何処かにしまい込んだものと思うが、見当たらない。