ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2366178
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

「過去レコ」四阿山 2013年6月

2013年06月25日(火) [日帰り]
 - 拍手

コースタイム

2013年6月25日 四阿山(百名山)

8:28菅平牧場駐車場
8:37 四阿山 登山口
9:31 小四阿
9:56 四阿高原分岐
10:38 根子岳分岐
10:52 山頂 到着
11:31 同 発
12:10 根子岳へのコル
12:48 根子岳 到着
13:12 同 発
13:59 東屋
14:14 菅平牧場駐車場
天候 曇り 山頂霧 のち 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
川崎市高津区→菅平牧場
総距離218.8 km 所要時間3時間 44分 料金4400円
関越道 藤岡JCT 上田菅平IC 上田菅平ICから 24km 35分

カーナビセット  菅平牧場管理事務所 Tel:0268-74-2356

<行 程>
菅平牧場駐車場[約1600m]〜中尾根コース〜四阿山[2354m](135分)〜根子岳[2207m](65分)〜菅平牧場駐車場(60分)
<歩行高低差>754m
<歩行時間>4時間20分(四阿山山頂まで2時間15分)

●歩行距離  9356m
  最高標高  2354m   四阿山 山頂
  最低標高  1590m   牧場管理事務所
  登り累計    932m
  下り累計    932m



四阿山(あずまやさん)は須坂市・真田町・嬬恋村の境にあり根子岳、浦倉山、奇妙山とで形成する四阿火山外輪山の最高峰で古くから神の山としてなじみの深い山だ。

四阿山登山ルートは8本あるが、今回は菅平牧場管理事務所〜根子岳〜十ガ原〜四阿山〜中四阿〜牧場〜菅平牧場管理事務所の周遊ルートを選択。

管理事務所手前のゲートで牧場管理費(1人200円)を払って進むと左側に駐車場がある。トイレ前の案内板(直進・根子岳、右・四阿山)に従って根子岳を目指す。

牧場の鉄柵に沿って登っていくと、やがて白樺林の笹道歩きとなるが、約30分間隔で菅平高原を望める休憩適地(VP)が2ヶ所ある。笹草原地帯にでると山頂まで500mの標柱があり、ガレ道をひと登りで祠がある根子岳山頂だ。
天気が良ければ眼下には菅平高原、前方には北アルプスが一望できるはずだ。 
祠の裏に立つと四阿火山外輪山の眺めも良い。

四阿山へは祠の横から狭い岩稜部を進み屏風岩下部を左に巻いて岩尾根を下ると、十ガ原(とうがはら)と呼ばれる笹原の鞍部だ。
背丈ほどもある笹道を登るとやがて木の根が露出した樹林帯の急登がはじまり、登り切ると開けた草原の中四阿分岐点にでる。 (山頂混雑時は此処で食事や昼寝もよいだろう)
四阿高原ホテル分岐点(直登ルート)、鳥居峠分岐点を右に見て木の階段を上ると四阿山山頂だ。

山頂は2峰で南峰(2354m)には信州祠、上州祠と呼ばれる二つの祠があり、三角点は北峰(2332m)に設置されている。 山頂からは北アルプス・八ヶ岳・浅間山・志賀高原と360°大パノラマである。
下りは中四阿分岐点まで戻り、中四阿へのザレた道を下る。
中四阿(2106m)は痩せた岩稜部だが根子岳、四阿山の眺めが良い。
菅平牧場内の林道にでるまでは熊笹に覆われた登山道が何ヶ所もあるので足元に注意して下山しよう。

木橋を二つ渡ると大明神沢の清流に出る。真夏というのに30秒と手を入れていられないほど冷たい水が流れている。沢を渡って緩く登ると牧場脇に出、柵沿いに下ると四阿山登山口の看板がある牧場専用車道に出る。駐車場までは10分程の車道歩きだ。


その他周辺情報 かんぽの宿 草津
上信越道上田菅平ICから約50km(約90分)、
〒377-1794 群馬県吾妻郡草津町草津464-1051
TEL:0279-88-5761  FAX:0279-88-3993

2013年06月25日 08:28撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 8:28
2013年06月25日 08:29撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 8:29
駐車場から登山口までは牧場を挟んだ舗装道を10分くらい歩いて左側から山にはいっていきます。
2013年06月25日 08:37撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 8:37
駐車場から登山口までは牧場を挟んだ舗装道を10分くらい歩いて左側から山にはいっていきます。
蓮華つつじ
2013年06月25日 08:57撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 8:57
蓮華つつじ
牧場の横をのぼっていくような感じですが、道も整備されている上に、登りが緩やかなので息もあがることなく、快適に高度を上げていくことができます。

牧場の入り口の標高が1590m 小四阿は1917mですから最初はゆっくりと300mをのぼっていくことになります。

この登りには色あざやかな蓮華つつじが迎えてくれました。ちょっと、薄紅色のものと鮮やかな紅色のものがあります。
2013年06月25日 09:08撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 9:08
牧場の横をのぼっていくような感じですが、道も整備されている上に、登りが緩やかなので息もあがることなく、快適に高度を上げていくことができます。

牧場の入り口の標高が1590m 小四阿は1917mですから最初はゆっくりと300mをのぼっていくことになります。

この登りには色あざやかな蓮華つつじが迎えてくれました。ちょっと、薄紅色のものと鮮やかな紅色のものがあります。
2013年06月25日 09:12撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 9:12
2013年06月25日 09:13撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 9:13
樹林帯を抜けると展望が開けて、下の菅平牧場が一望できます。
四阿山に向かう尾根には小四阿、中四阿という二つの展望ポイントがあります。

それぞれ、休憩するのにはぴったりの場所です。
高度があがってくると、高原だけに吹き抜ける風が気持ちが良いものです・・
2013年06月25日 09:31撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 9:31
樹林帯を抜けると展望が開けて、下の菅平牧場が一望できます。
四阿山に向かう尾根には小四阿、中四阿という二つの展望ポイントがあります。

それぞれ、休憩するのにはぴったりの場所です。
高度があがってくると、高原だけに吹き抜ける風が気持ちが良いものです・・
2013年06月25日 09:56撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 9:56
眼下の菅平牧場などを見下ろしながら、調子よく登っていたら、ちょっとした岩塊のある中四阿で写真を撮るのを忘れて、四阿高原から上がってくる合流点、根子岳への分岐点まで来てしまいました。この辺りは笹が生い茂っています。

根子岳というと、阿蘇五岳を思い出しますね・・あのギザギザの山・・
2013年06月25日 09:56撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 9:56
眼下の菅平牧場などを見下ろしながら、調子よく登っていたら、ちょっとした岩塊のある中四阿で写真を撮るのを忘れて、四阿高原から上がってくる合流点、根子岳への分岐点まで来てしまいました。この辺りは笹が生い茂っています。

根子岳というと、阿蘇五岳を思い出しますね・・あのギザギザの山・・
2013年06月25日 10:27撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 10:27
2013年06月25日 10:38撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 10:38
山頂に到着しましたが、ガスが広がっていて展望がありません (>−<)
登っているときから、山頂付近だけ雲がかかっていて、どうかなあと思いながら到着したのですが、風も弱く期待できそうもありませんでした。
おにぎりをほおばったり、山頂の写メールをしたりして、40分待ったのですが、状況に変化がなく、雨も落ちてきました。

山頂には2つの祠と山頂標識があります。そうなんです、群馬県と長野県の県境です。
2013年06月25日 10:52撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
6/25 10:52
山頂に到着しましたが、ガスが広がっていて展望がありません (>−<)
登っているときから、山頂付近だけ雲がかかっていて、どうかなあと思いながら到着したのですが、風も弱く期待できそうもありませんでした。
おにぎりをほおばったり、山頂の写メールをしたりして、40分待ったのですが、状況に変化がなく、雨も落ちてきました。

山頂には2つの祠と山頂標識があります。そうなんです、群馬県と長野県の県境です。
手前にあるのが上州祠で嬬恋村を向いています、奥の山頂に近いところにあるのが信州祠で菅平を向いています。写真は信州祠です・・
2013年06月25日 10:59撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 10:59
手前にあるのが上州祠で嬬恋村を向いています、奥の山頂に近いところにあるのが信州祠で菅平を向いています。写真は信州祠です・・
嬬恋村では、この山を吾妻山と書いて、呼ぶようですね・・
2013年06月25日 11:30撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 11:30
嬬恋村では、この山を吾妻山と書いて、呼ぶようですね・・
2013年06月25日 11:31撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 11:31
2013年06月25日 12:00撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 12:00
2013年06月25日 12:10撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 12:10
四阿山では展望が得られなかったので、予定通り根子岳に向かいました。
いったん、急な木の根っこだらけの歩きにくいところを下っていきます。
鞍部の一番低いところからは笹の道となり、根子岳を見上げるかたちとなります。
登りかえしですが、気持ちの良い笹道です・・
2013年06月25日 12:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 12:11
四阿山では展望が得られなかったので、予定通り根子岳に向かいました。
いったん、急な木の根っこだらけの歩きにくいところを下っていきます。
鞍部の一番低いところからは笹の道となり、根子岳を見上げるかたちとなります。
登りかえしですが、気持ちの良い笹道です・・
四阿山では展望が得られなかったので、予定通り根子岳に向かいました。
いったん、急な木の根っこだらけの歩きにくいところを下っていきます。
鞍部の一番低いところからは笹の道となり、根子岳を見上げるかたちとなります。
登りかえしですが、気持ちの良い笹道です・・
2013年06月25日 12:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 12:35
四阿山では展望が得られなかったので、予定通り根子岳に向かいました。
いったん、急な木の根っこだらけの歩きにくいところを下っていきます。
鞍部の一番低いところからは笹の道となり、根子岳を見上げるかたちとなります。
登りかえしですが、気持ちの良い笹道です・・
2013年06月25日 12:35撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 12:35
2013年06月25日 12:36撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 12:36
根子岳の山頂直下で四阿山を振り返ると、ようやく姿を現しました。
2013年06月25日 12:38撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 12:38
根子岳の山頂直下で四阿山を振り返ると、ようやく姿を現しました。
山頂は50分待っても霧のなかでしたが、出発してから、さらに1時間経過して、やっと霧と雲が晴れました。まあ、そんなもんです・・
2013年06月25日 12:43撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 12:43
山頂は50分待っても霧のなかでしたが、出発してから、さらに1時間経過して、やっと霧と雲が晴れました。まあ、そんなもんです・・
2013年06月25日 12:48撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 12:48
根子岳山頂です・・
よく晴れていて展望が楽しめました。
菅平方面の斜面はスキー場でしょう・・
2013年06月25日 12:49撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 12:49
根子岳山頂です・・
よく晴れていて展望が楽しめました。
菅平方面の斜面はスキー場でしょう・・
2013年06月25日 12:52撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 12:52
山頂からの展望も素晴らしいものがありますが、人気の秘密は高山植物にもあるようです。

ちなみに根子岳の名前は、四阿山と並んで見ると猫の耳のように見えるので「猫岳」と呼ばれたことに由来しているそうです。
2013年06月25日 12:53撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 12:53
山頂からの展望も素晴らしいものがありますが、人気の秘密は高山植物にもあるようです。

ちなみに根子岳の名前は、四阿山と並んで見ると猫の耳のように見えるので「猫岳」と呼ばれたことに由来しているそうです。
2013年06月25日 12:53撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 12:53
2013年06月25日 13:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 13:11
2013年06月25日 13:19撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 13:19
イワカガミ
2013年06月25日 13:23撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 13:23
イワカガミ
ハクサンチドリ
2013年06月25日 13:24撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 13:24
ハクサンチドリ
2013年06月25日 13:27撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 13:27
ということで、根子岳からはのんびり花をめでながら下りることにしました。
2013年06月25日 13:29撮影 by  SH-04E, SHARP
6/25 13:29
ということで、根子岳からはのんびり花をめでながら下りることにしました。
途中からは蓮華つつじの大群生で、左右につつじに囲まれながらくだっていきます。
2013年06月25日 13:32撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 13:32
途中からは蓮華つつじの大群生で、左右につつじに囲まれながらくだっていきます。
2013年06月25日 13:33撮影 by  SH-04E, SHARP
6/25 13:33
2013年06月25日 13:36撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 13:36
白樺林
2013年06月25日 13:41撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 13:41
白樺林
2013年06月25日 13:45撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 13:45
2013年06月25日 13:46撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 13:46
朝 最初に登り始めた地点では、もう花が枯れていたので時期を逃したかなと思っていたら、四阿山側は上に行くにつれて満開になっていました。

一方、根子岳のほうは山頂に近いところはまだつぼみのものもあって、中腹あたりが満開
山の斜面によってずいぶん違うものです。
2013年06月25日 13:48撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 13:48
朝 最初に登り始めた地点では、もう花が枯れていたので時期を逃したかなと思っていたら、四阿山側は上に行くにつれて満開になっていました。

一方、根子岳のほうは山頂に近いところはまだつぼみのものもあって、中腹あたりが満開
山の斜面によってずいぶん違うものです。
2013年06月25日 13:52撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 13:52
2013年06月25日 13:58撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 13:58
2013年06月25日 13:59撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 13:59
途中の東屋を経由して菅平牧場駐車場に戻ってきました。
下界は暑いこと・・暑いこと・・
それでも、ここは1590m

2013年06月25日 14:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 14:14
途中の東屋を経由して菅平牧場駐車場に戻ってきました。
下界は暑いこと・・暑いこと・・
それでも、ここは1590m

2013年06月25日 14:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 14:14
名物の牧場アイスとやらをいただきました・・
2013年06月27日 09:46撮影
6/27 9:46
名物の牧場アイスとやらをいただきました・・
2013年06月27日 09:46撮影
6/27 9:46
2013年06月27日 09:46撮影
6/27 9:46
菅平牧場の売店でブルーベリーソフトクリームを食べていたら、隣にうさぎ小屋がありました。
歩いて行ったら「仲間が来たぞ!」と連絡したわけではないでしょうが、全員集合で迎えてくれました。


ははは エサタイムと勘違いしたかな?
2013年06月27日 09:46撮影
6/27 9:46
菅平牧場の売店でブルーベリーソフトクリームを食べていたら、隣にうさぎ小屋がありました。
歩いて行ったら「仲間が来たぞ!」と連絡したわけではないでしょうが、全員集合で迎えてくれました。


ははは エサタイムと勘違いしたかな?
菅平牧場から、翌日の草津白根山へのアプローチでかんぽの宿を予約していたので草津温泉に向かいました。せっかくなので、湯畑を見に行ってきました。
2013年06月25日 15:54撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 15:54
菅平牧場から、翌日の草津白根山へのアプローチでかんぽの宿を予約していたので草津温泉に向かいました。せっかくなので、湯畑を見に行ってきました。
以下、ウキペディアからの引用です・・

湯畑

湯畑(ゆばたけ)とは、温泉の源泉を地表や木製の樋に掛け流し、温泉の成分である湯の花の採取や湯温を調節する施設のことである。

湯畑は湯の花採取を実施している温泉地に多く存在し、群馬県草津町の草津温泉では地域のランドマークであるとともに観光名所となっている。

また、造成温泉では、地表水などを火山地帯の噴気孔周辺の地表に掛け流して温泉を造る施設を指すこともある。
2013年06月25日 15:57撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 15:57
以下、ウキペディアからの引用です・・

湯畑

湯畑(ゆばたけ)とは、温泉の源泉を地表や木製の樋に掛け流し、温泉の成分である湯の花の採取や湯温を調節する施設のことである。

湯畑は湯の花採取を実施している温泉地に多く存在し、群馬県草津町の草津温泉では地域のランドマークであるとともに観光名所となっている。

また、造成温泉では、地表水などを火山地帯の噴気孔周辺の地表に掛け流して温泉を造る施設を指すこともある。
2013年06月25日 15:58撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 15:58
温泉街の中心に位置する湯畑は、草津温泉のシンボル。
毎分4000リットルの温泉が湧き出ていていつも湯けむりを舞い上げています。

自然湧出量は日本一を誇り毎分32,300リットル以上、1日にドラム缶約23万本分もの温泉が湧き出しているというからびっくりです!
さらに驚くべきは、その泉質!日本有数の酸性度で、pH値はナント2.1(湯畑源泉)。雑菌などの殺菌作用は抜群のようです。
2013年06月25日 15:59撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 15:59
温泉街の中心に位置する湯畑は、草津温泉のシンボル。
毎分4000リットルの温泉が湧き出ていていつも湯けむりを舞い上げています。

自然湧出量は日本一を誇り毎分32,300リットル以上、1日にドラム缶約23万本分もの温泉が湧き出しているというからびっくりです!
さらに驚くべきは、その泉質!日本有数の酸性度で、pH値はナント2.1(湯畑源泉)。雑菌などの殺菌作用は抜群のようです。
2013年06月25日 15:59撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 15:59
2013年06月25日 16:01撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
6/25 16:01
湯畑の横では「湯もみ踊り」のショーをやっていて、外人さんも入っていきました。
この湯畑、ライトアップもあるよ!と大阪のAさんがメール返信してくれましたが、
宿から離れていたし、「飲んだら乗るな・・」で あえなくGIVE−UP

そうそう、草津に入るときに「メロディロード」があって、草津節のメロディでした。
湯畑の横では「湯もみ踊り」のショーをやっていて、外人さんも入っていきました。
この湯畑、ライトアップもあるよ!と大阪のAさんがメール返信してくれましたが、
宿から離れていたし、「飲んだら乗るな・・」で あえなくGIVE−UP

そうそう、草津に入るときに「メロディロード」があって、草津節のメロディでした。

感想

四阿山への登山コースはいくつかありますが、最もポピュラーな菅平高原から四阿山に登り、根子岳を巡る回遊コースをとりました。このコースは実に変化に富んでいて、白樺林あり、高山を思わせる岩場やガラ場あり、笹原ありで行程のほとんどは見晴らしがきくという楽しいコースです。

名前の由来「四阿山」吾妻山とは読めませんよね!
深田久弥・日本百名山より抜粋

日本武尊が東征唐からの帰り、鳥居峠の上に立って東を振り返り、弟橘姫を偲んで「吾妻はや」と歎かれた。そこで峠のすぐ北にそびえる山を「吾妻山」と名付けたと言われる。 

上州の「吾妻山」は信州では「四阿山」と呼ばれる。 山の形があずまや(四方の柱だけで壁が無く四方葺きおろし屋根の小屋)の屋根に似ているからその名前が由来したと言われる。

当日のBLOGの投稿です・・
********** 
昨日は朝4時半に起きだして環八・関越・上信越を走り、菅平ICで下りて菅平牧場に向かいました。朝方、埼玉方面を通過中は小雨が降っていましたが、徐々に霧もあがり、牧場に着いた頃は日がさしていました。暑い一日になりそうな予感がありました。

牧場は私有地なので入場料兼駐車場料金なのでしょうか、200円を払いました。 一番から5番までの駐車場があるのですが、梅雨の時期の平日なので車は5〜6台しか停まっていませんでした。
すぐに支度をして出発です。
このコースは四阿山(あずまやさん)と根子岳を周遊するのが多いようですが、どちらを先に登るのかはいろいろと好みもあってひとそれぞれのようです。私は、朝方、まだ山のほうは霧がかかっていたので、展望の良い根子岳をあとにまわすことにして四阿山登山口から登ることにしました。
**************

草津で宿をとって、翌日は草津白根山の予定でしたが、翌朝目が覚めたらざぁーざぁー降りでした・・(>−<)
まあ、遠征というのは、こういうものですねえ・・
出直しですぅ

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:139人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら