テムズ川コッツウォルズにある源流へ 英国

2020年05月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 50.8km
• 登り: 210m
• 下り: 167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:56

22:17 スタート地点
5:13 ゴール地点

天候

快晴　最高気温22度位

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

行き：Radcot中洲の駐車場まで車
帰り：KembleからSwingdonまで電車、SwingdonからFaringdonまでバス、FaringdonからRadcotまで走って戻る

コース状況／危険箇所等

道標思ったよりあった

写真

5/30 6:20

出発

5/30 6:44

近寄っても逃げない白鳥。逆に威嚇された

5/30 6:56

まだまだ川幅がある。

5/30 7:28

牛の間を抜けていく

5/30 7:31

声をかけて撮らせてもらった。同乗している犬は陸地を走り回りたいみたいとのこと。

5/30 7:33

毛づくろい中

5/30 7:35

Lechlade on Thamesの街の入り口にかかっている橋。家がくっついている。料金所だったらしい。

5/30 7:50

13世紀の教会との事。現在は使われていないみたい。

5/30 8:07

白鳥親子。子白鳥初めて見た

5/30 8:47

交差点の標識

5/30 8:51

街を抜けて再び放牧地へ

5/30 9:22

bridlewayと矢印はあるが緑が広がっているだけ

5/30 9:22

ずいぶん細い流れになってきた。

5/30 9:27

再び牛の間を通り抜ける

5/30 9:43

Crickladeの街。レンガの色がコッツウォルズ

5/30 9:45

小川にかかる橋のようだが、テムズ川とプレートがかかる

5/30 9:47

街の外れで初めて出てきた源流まで12マイルの標識。まだ20キロもある。この後木陰で一時休止

5/30 10:31

川か？テムズ川です。

5/30 10:32

隣には青々とした湖。

5/30 10:56

ライラックと郵便ポスト、

5/30 10:59

上手に撮れなかった

5/30 11:36

梅花藻。水が冷たくて気持ち良い。放牧地の間なので牛のふんいっぱいなんだろうけど。

5/30 11:45

この木何？

5/30 12:05

この辺りで川は終わり。水溜まりが所々にある。源流まで4キロ位

5/30 12:05

振り向くと川床は干上がっている

5/30 12:11

川であることは分かる。冬は水があるらしい

5/30 12:16

ここも川であることは分かる

5/30 12:30

やっと到着。

5/30 12:30

300キロ弱来ました

5/30 12:30

振り返るとどこが川？

5/30 13:13

鉄道の駅からは割と近かった

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kenkenhk

テムズ川源流を訪ねる旅最終回。距離的にはちょっと無理して50キロ。40キロ走って10キロ残しても仕方ないし。そもそも40キロ時点でトレイルから離脱手段も無いし。川沿いの道は相変わらずアップダウンは無いけれど、道は凸凹で走りにくい。
思ったより暑くて水分を2リットル以上補給。川の水は冷たくて気持ち良かった。最後は足が棒になったが何とか到着。
観光地というほどでもないが、ハイキングで来る人はそこそこいるようだ。日本の仙台で2010年に一年間英語の先生をしていた女性とシャープに努めているという英国人カップル、カヤックでロンドンまで下る予定という男性、ちょっと源流を見に来たという家族ずれ等々。20分程の滞在で色々な人とおしゃべり。皆源流点に来て気持ちが高ぶっているようだ。
脚は棒だが楽しい一日となった。