記録ID: 2369847
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ハイキング
房総・三浦
森戸川林道 早朝散歩&バードウォッチング
2020年05月31日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:50
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 37m
- 下り
- 20m
コースタイム
天候 | 曇り 20℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
森戸川林道では問題となる箇所はありません。 二子山コースの崩落箇所は関係各位のご努力により巻道が作られており通行可能になっていました。二子山方向左側の斜面をトラバースするところと沢床に下りるところがスリッピーですが、足場が切られており気をつければ問題ないです。沢床は脇に乾いた部分ができていますが、ドロでズブズブなので、ハイキングシューズでは行かない方が良さそうでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
靴
行動食
飲料
GPS
筆記用具
携帯
時計
カメラ
|
---|
感想
夏の渡り鳥に会いに二週続けて早朝の森戸川林道へ。サンコウチョウとオオルリ(翌週)を見られたのに加え、センダイムシクイ、ヤブサメ、アカハラ、ホトトギスなどのさえずりも、いつもの留鳥たちに交えて多数確認できました。オオルリとサンコウチョウのあの特徴的なさえずりもそこここで聞かれました。久しぶりに双眼鏡片手に鳥見することで改めて豊かな自然を実感しました。凄いところです。
二子山コースの崩落箇所を見に行きました。関係者のご尽力のおかげで巻道が作られ通行可能になっています。堰き止められていた水たまりも解放されています。それにしてもあれほどのエノキの巨木が一瞬にして崩落し木っ端微塵になって横たわっている姿を見ると自然の凄まじさと刹那に畏敬の念を覚えざるを得ません。少々歩きにくくとも、このエノキの巨木が、この地に起きた出来事の証人として、コースのランドマークとして、よき休息場所として、残れば良いなと思いました。
春の野花たちはすっかりいなくなり少し寂しい感じでしたが、以前のマルバウツギなどとは花期の異なるウツギ類やカズラ類が咲き出し緑濃い森に一点の輝きを与えてくれています。これから梅雨になり、また新たな草木が楽しませてくれると思います。
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