【過去レコ】1980インターハイ一次予選・井川峠

1980年06月07日(土) 〜 1980年06月08日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,309m
• 下り: 1,416m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:30

15:30 井川峠登山口
15:30 0:00 孫佐島バス停
16:00 梅ヶ島キャンプ場

2日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:30

7:00 梅ヶ島キャンプ場
15:30 0:00 関ノ沢バス停
15:30 井川峠登山口

正確な日付、時刻は憶えていませんが、1980年6月の山行で1泊2日の行程でした。
アプローチは路線バス。
高校山岳部のインターハイ予選です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

しずてつジャストライン安倍線・孫佐島バス停下車。
同、六郎木バス停より乗車。

コース状況／危険箇所等

普通の登山道でした。

写真

懐かしの家形テント。
ナイロンではなく帆布でした。
濡れると重いしカビ臭いのです。

フライのテンションはしっかり掛けます。

夜になりミーティング？

ではなく宴会だった！

キャンプファイヤーは好きですね。
いつまでも炎を見ていられます。

アコースティック・ギター
高校生の合宿って感じがします。

生伴奏カラオケ。

一服峠にて、装備の切り替え。

こちらが本題の歩行です。

沢で休憩。

先輩からブリーフィング。

終点・井川峠にて。

帰路、六郎木のバス停にて。

関ノ沢方面。

感想

JA12V

私の山行記録の中で写真が残っている一番古いものです。
高校山岳部にも全国大会(インターハイ)があり、県の代表を決めるために一次、二次予選がありました。
二次予選はガチなもので、体力度、歩行技術、テント設営、調理、天気予報、植物・鉱物の知識などを総合して評価されます。
一方の一次予選はというと、予選とは言ってますが二次予選へ出場するための参加資格を得る意味合いが強く、参加することに意義がある程度でした。
恐らく静岡は出場校が少ないため二次予選だけで選考は出来るものの、全国標準に合わせて形だけの選考会を開いていたと思います。
二次予選は厳しいので写真を撮る間などありませんし、インターハイへ行く学校はほぼ決まっていました。
強豪校は普段の練習や合宿からして違うのです。
このレコは高2のときのインターハイ一次予選ですが、ほぼキャンプですね。
ギターまで持ち込んで歌っています。
コース的には日帰りで十分なのですが、わざわざ一泊しています。
一応はインターハイなので幕営から歩行まで一通りのことはするんですね。
土曜日の授業が終わった午後に移動して設営。翌日曜日に一服峠まで登り荷物をデポ。井川峠を往復して下流の集落へ下る行程でした。
こんなぬる〜い部活だったけど、今はいい思い出です。