ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2380836
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

庄司ヶ滝(家族で沢歩き)

2020年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 sappan その他3人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
6.1km
登り
284m
下り
265m
歩くペース
ゆっくり
2.62.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
0:00
合計
6:43
9:39
403
スタート地点
16:22
ゴール地点
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
香取の駐車地にとめる。
コース状況/
危険箇所等
*我が家は5才児、7才児といきましたが、一般的には山慣れしており、沢歩きをある程度経験がある児童ではないと難しいです。また、ヘルメット、沢シューズ、防水グローブ等の装備も必要です。

 甲川方面への分岐は案内板があるとはいえ、笹ヤブがあって分かりにくいので注意(以前かなり迷った)。分岐から甲川までも笹ヤブの箇所多く、いくつか分岐もあり、読図能力が求められる。大きい沢を2箇所横断するが、二ヵ所目は「大谷」といい、積雪期なども重要な箇所なので覚えておくこと。
 甲川から庄司ヶ滝は沢登り(沢歩き)なので、相応の装備でいくこと。が、おそらく夏山の一般登山道風の装備でもいける。が、危険度はます。特に滝手前の岩壁からは巨石や木などがいつ落ちてきてもおかしくない。また、2,3か所倒木で道がかなり荒れており、潜り抜けるのに苦労した。
 
長女が大嫌いなけむしを見つけてしまい、20分くらいスピードが遅くなったが、なんとか出発。
長女が大嫌いなけむしを見つけてしまい、20分くらいスピードが遅くなったが、なんとか出発。
ここを左にいかないと甲川にいけない。前に下調べ不足でここで迷い、同行者もいて疲弊した。
ここを左にいかないと甲川にいけない。前に下調べ不足でここで迷い、同行者もいて疲弊した。
マムシグサ。
2020年06月06日 09:55撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 9:55
マムシグサ。
大人はよくても背の低い子供にはけっこうヤブがうっとうしい。
2020年06月06日 10:08撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
6/6 10:08
大人はよくても背の低い子供にはけっこうヤブがうっとうしい。
コシアブラ。
2020年06月06日 10:14撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 10:14
コシアブラ。
ヤブが苦手な娘は早めにカッパを着用。息子は最後まで着用を拒否。
2020年06月06日 10:15撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
6/6 10:15
ヤブが苦手な娘は早めにカッパを着用。息子は最後まで着用を拒否。
ギンリョウソウ。
2020年06月06日 10:17撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 10:17
ギンリョウソウ。
2020年06月06日 10:18撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 10:18
沢を横切る。
2020年06月06日 10:20撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 10:20
沢を横切る。
2020年06月06日 10:26撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 10:26
笹の背が高い。
2020年06月06日 10:36撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 10:36
笹の背が高い。
左に分岐の印。直進しても中国自然歩道にでるらしいが、ヤブってる。
2020年06月06日 10:51撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 10:51
左に分岐の印。直進しても中国自然歩道にでるらしいが、ヤブってる。
2020年06月06日 10:54撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 10:54
2020年06月06日 10:58撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 10:58
適度に休憩。おやつタイムが特に大事。
2020年06月06日 11:01撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 11:01
適度に休憩。おやつタイムが特に大事。
チゴユリと書こうとしたら、タニギキョウだった。
2020年06月06日 11:04撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
6/6 11:04
チゴユリと書こうとしたら、タニギキョウだった。
ざぶざぶ漕ぐ。
2020年06月06日 11:34撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 11:34
ざぶざぶ漕ぐ。
なんとか甲川に到着。だいぶ遅れたので昼休憩も半分。甲ヶ山からの急斜面を単独男性が下ってきた。ここを下ってくるのは珍しい。
2020年06月06日 12:03撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
6/6 12:03
なんとか甲川に到着。だいぶ遅れたので昼休憩も半分。甲ヶ山からの急斜面を単独男性が下ってきた。ここを下ってくるのは珍しい。
お父さんが「14時が帰る制限時間ね」と皆に告げ、庄司ヶ滝を目指す。
2020年06月06日 12:46撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
6/6 12:46
お父さんが「14時が帰る制限時間ね」と皆に告げ、庄司ヶ滝を目指す。
2020年06月06日 12:55撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 12:55
いきなりのけっこうな荒れ。この時点で「あ、今日はいけないな」と正直思ってしまった。お父さんがまずは一人で偵察。いけそうだと判断し、突入。
2020年06月06日 12:59撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 12:59
いきなりのけっこうな荒れ。この時点で「あ、今日はいけないな」と正直思ってしまった。お父さんがまずは一人で偵察。いけそうだと判断し、突入。
2020年06月06日 13:01撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 13:01
妻も荒れ模様をみてびっくり。
2020年06月06日 13:03撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 13:03
妻も荒れ模様をみてびっくり。
潜り抜けた。
2020年06月06日 13:11撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 13:11
潜り抜けた。
子供たちの装備はゴム手、ヘルメット、水陸両用のシューズ。子供一人に大人一人がつく。妻がいなかったらこれてない。
2020年06月06日 13:12撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
2
6/6 13:12
子供たちの装備はゴム手、ヘルメット、水陸両用のシューズ。子供一人に大人一人がつく。妻がいなかったらこれてない。
2020年06月06日 13:14撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
6/6 13:14
2020年06月06日 13:15撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 13:15
2020年06月06日 13:18撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 13:18
2020年06月06日 13:22撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
6/6 13:22
巨石が露出した印象的な壁をすぎると、
2020年06月06日 13:38撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
6/6 13:38
巨石が露出した印象的な壁をすぎると、
庄司ヶ滝に到着した。14時の制限時間をクリア。しばし休息。滝見。個人的には4,5年ぶりくらいなので感慨深い。
2020年06月06日 13:40撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
1
6/6 13:40
庄司ヶ滝に到着した。14時の制限時間をクリア。しばし休息。滝見。個人的には4,5年ぶりくらいなので感慨深い。
タニウツギと滝。子供らにとって本格的な大山登山のはじめてが、庄司ヶ滝になった。滝からはじまったお父さんの山歩きと重なる。
2020年06月06日 13:39撮影 by  NIKON D3000, NIKON CORPORATION
6/6 13:39
タニウツギと滝。子供らにとって本格的な大山登山のはじめてが、庄司ヶ滝になった。滝からはじまったお父さんの山歩きと重なる。
撮影機器:

感想

 家族4人での大山は寂静山のハイキング程度。次は大山滝か、大休峠くらいになるかなと思ったが、なぜか庄司ヶ滝になった。滝からはじまったお父さんの山歩きに重なり、感慨深いものになった。子供らには今回のことを思い出してもらい、できれば単独でまたこの滝を訪問してもらいたい。
 次は阿弥陀滝かな?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:238人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら