三草山(加東市)【ササユリは咲いているかな?】


- GPS
- 03:45
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 528m
- 下り
- 515m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースはよく整備されていて危険は少ない。歩きやすいコース。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
スマートフォン(地図 GPS)
コンパス
時計
タオル
カメラ
双眼鏡
|
---|
感想
ほぼ1カ月半、山行自粛していたので、体が山行に慣れていない。しかも、春から夏に季節は移り、日中の気温は30℃を超すようになってきた。体を慣らすため、そしてササユリが咲いているかを観るために三草山に登ることにする。
三草山登山口駐車場に到着。なんと、広い駐車場がほぼ満車状態。ざっと車の数を数えると36台。加東市のPRの成果もあるのか。地元紙、神戸新聞に、阪神の近本選手がここでトレーニングをしたとか狼岩を探す調査をしたとかの記事も人気に一役買っているのかもしれない。
主なルートではなく、標識もないが、駐車場の裏の岩斜面から登る。このコース途中にササユリが咲いているはずだから。岩場は急で疲れるが、しっかりしていて危険はない。すぐに展望が開ける。昭和池を眺めると水上バイクがうるさい音を響かせている。この池は水上バイクが許可されているのだろうか。
193mのピークを越えて下ったところにササユリが見つかった。1本目。
すぐに分岐に出るがここで急に生理現象が起こる。しかたなく、駐車場のトイレに引き返す。用を済まし、再出発。再度引き返すことは気分的にしんどいので、昭和池コースに向かう。
昭和池のほとりにササユリが一本見つかる。2本目。もう少し見つかるかと思ったが、結局今日は2本のササユリを見つけただけだった。
先行者が一人いらっしゃった。途中で先を譲られる。こんな時、急かされるような気持になる。しかし、タツナミソウの写真を撮っている間に再び前に行かれ、その後追いつくことはなかった。健脚な方だ。
鹿野コース分岐から三草山に向かう。三草山神社の鳥居をくぐり、狼岩への分岐に着く。ここで70代の方と少し話したのをきっかけにしばらく山の話をしながら登る。よくしゃべる(本人曰く)方だった。
山頂からは周囲に展望があり、明石海峡大橋も見えていた。展望を楽しみ三草コースを下る。三草コースの展望を楽しみながら、駐車場に戻りつく。
湿度はそれほど高くなかったと思おうが、それでも30℃近い気温でかなり疲れたようで、帰宅後も体がだるい。少しずつ夏の山歩きも楽しめたらと思う。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する