稲包山。久しぶりに澄んだ青空

2020年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,008m
• 下り: 999m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:40

8:50 スタート地点
10:22 10:35 赤沢峠
11:53 13:05 稲包山
14:20 14:30 赤沢峠
15:30 ゴール地点

天候

晴れ。周囲の山々の峰には雲が多いが、空気はとても澄んでいた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

GPS不調により、ルートは手書き

写真

6/7 8:52

ここが登山口。
下調べ不十分で、ここの場所がよくわからず、一方通行の奥四万湖周回道路を二周してしまった

6/7 8:58

登りはじめると、すぐに新緑が

6/7 9:04

四万新緑でしょうか、日差しがあり、とてもきれい。
最初はシデが多いような

6/7 9:13

カエデも陽を受けとてもすばらしい

6/7 9:36

新緑林内を登っていく。
しばらくすると、ミズナラが主役に

6/7 9:39

遠くに見えた。
おそらく、あれが稲包山でしょう

6/7 9:41

まだまだ新緑

6/7 9:46

ずっと新緑。
巨木が立ち並ぶ新緑は神々しいような

6/7 9:48

いくら見ても見飽きません

6/7 10:00

光るカエデ

6/7 10:09

木の間から見えた山。青空は期待大

6/7 10:22

きょうはふんだんにみどり三昧

6/7 10:22

赤沢山はまだかなと思っていたら、四阿に到着。
登山道は巻いていた

6/7 10:38

シラカバの巨木を見上げる

6/7 11:11

ナナカマドも新緑

6/7 11:22

少し開けてきた。
青空が見え、うれしい

6/7 11:16

ミドリユキザサでしょうか

6/7 11:29

マイズルソウを撮ってみる

6/7 11:36

ハウチワカエデも

6/7 11:40

ずっと樹林を進んで、もうすぐ開ける気配が

6/7 12:19

そうしてやっと山頂到着。
冷たい風が吹きつけ、上着を羽おる。
山頂はかなり寒い

6/7 12:29

先づ、目に入るのは、やはり、平標と仙ノ倉

6/7 12:04

谷川連峰

6/7 11:54

苗場方面

6/7 12:27

山頂からの新緑林

6/7 12:17

青い空、澄みわたる透明感

6/7 12:17

とても気持ちがいい

6/7 12:17

たぶん山に来ないと見れない青でしょう

6/7 12:30

平標

6/7 12:30

仙ノ倉

6/7 12:52

中央万太郎は背が高い

6/7 12:32

谷川岳アップ

6/7 12:32

尾瀬方面

6/7 12:33

上州武尊はすっきり見えた

6/7 12:37

日光白根山

6/7 12:55

子持、十二ヶ岳

6/7 12:56

赤城山

6/7 12:56

榛名山

6/7 12:50

あの稜線が、白砂山まで続く新たなる道でしょうか

6/7 12:51

苗場スキー場

6/7 12:58

雲も鮮明

6/7 12:58

雲の造形

6/7 13:00

時間がたち、こちらの山々はずいぶんとスッキリした。
そろそろ戻ろう

6/7 13:03

山頂下からの四万ダム

6/7 13:20

帰りも新緑を楽しみながら下る

6/7 15:22

無事、登山口まで戻ってきた

6/7 15:44

帰路、奥四万の公園から。
緑一色

6/7 15:48

水は、ずいぶんと少ないような

6/7 15:49

陽を浴びる湖面

6/7 15:57

ダムサイトから。
一番奥に、稲包山が見えた

撮影機器：

Canon EOS M3 Canon

装備

個人装備

赤ザック 軽量ダブルストック 軽量夏ズボン Tシャツ ミッドカット登山靴

感想

self

　久しぶりに好天に恵まれた日曜日。雨上がりということもあり、空は青く、空気は澄んでとても心地よい山歩きとなった。ブナ、ミズナラ、カエデの新緑も、日差しを浴びて、いっそうみずみずしい緑色であった。こんなにも天気のよい日曜日は何週間ぶりだろうか。
　そんな新緑林のなかを気持ちよく進んでいくと、1時間半ほどで、四阿に到着。どうやらここまででおおよそ半分の行程。さらに1時間半ほどで、稲包山に到着した。ずっと樹林帯で山頂までほぼ展望がなかったが、それ故にか、山頂に到着すると開放感がひろがった。視界は四囲に開け、眺めはずいぶんすばらしい。それにも増して久しぶりに味わった澄んだ空気感、視界の透明感は文句なしで、やっぱり苦労して登る高山帯は、天気がいいに越したことはないと改めて感じられた。