【過去の記録】 北海道旭川の旭山動物園をめぐる

2005年01月04日(火) [日帰り]

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• 距離: 4.3km
• 登り: 100m
• 下り: 100m

写真

　冬の北海道、旭山動物園だ。旭川市にある。青春18きっぷでやってきた。自宅に泊まり、1日がかりの観光であります。

　いいよね、ペンギンの行列。

　ペンギンアップ！！可愛いなあ。

　アザラシの水槽、上から下から通り抜けることができるトンネルがついている。

　そして、ホッキョクグマ。シロクマという表現は生物学上ではありえない。

　シロクマという表現は、鹿児島におけるスイーツを指すものとして認められる表現だ。

　アルビノのフクロウ。自然じゃ、天敵にやられていただろうなあ。

　タンチョウヅル、これも北海道の鳥だ。過去に江戸時代では食べられていたらしい。今は、食べられない。

　エゾシカでしょうかね。北海道の詩かは大きいぞ、車でぶつかったら廃車必至だ。

　そして、なぜかいるアジアゾウ。寒さには耐えられるのだろうか。

　そして、トラも寒そうに飼われている。具体絵的な種類はわからなかった。

　アフリカのライオンも、北海道旭川市の寒さに何を思う。

　遠くから見たペンギンのステージ、PNG48劇場といったところか。

　いいですねえ。北海道の冬に楽しみたい動物園です。

感想

aideiei

　投稿日2020年6月10日

　北海道に帰省したい際に、旭川市の旭山動物園に行ってきた。「行動展示」という観点から全国的に注目されていた動物園であり、観覧数も全国一位をたたき出していた動物園である。
　動物の自然な行動を見せるというシステムは最近の動物園ではどこでも取り入れられている、それの最初を行くのである。それは注目されないわけはない。
　北海道の田舎の動物園が全国一位の観覧数をたたき出すのだから当然注目されるべきものである。

　そして、ツウによると、北海道旭川市旭山動物園の旬は冬なのだという。ペンギンの整列行進を中心にした展示がお客さんの心をくすぐるのだという。
　ということで、私はいよいよ4月には札幌を離れ神奈川に就職するとう1月に行ってきたのである。
　青春18きっぷなのでJR完全乗車を意識し始めていた時である。札幌在住のさいごの青春18きっぷで、札沼線（札幌⇔新十津川）をすべて乗ったり、留萌線（深川⇔増毛）に乗ったりもした。その一環として、旭川までJRで行き、動物園を見て帰ってきたのだ。

　当時は、札幌駅から旭川駅まで朝一で2両のディーゼル車が普通電車として走っていた。それを逃すと、特急電車を使わないと旭川駅にたどり着くことはできなかった。
　朝一で起きて、最寄り駅の平和駅よりも遠くの厚別駅から汽車に乗ったのを今でも思い出すことができる。

　旭川市の旭山動物園、そのうち再び訪れることがあるのかもしれないが、今のところはよい思い出として残っている。この思い出に、どんな思い出を上書きするかだなあ・・・。