伊吹山ヒョイ 6月の花。

2020年06月08日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.9km
• 登り: 276m
• 下り: 280m

コースタイム

9：43中央登山口―10：31山頂―10:52東登山口入口―11：55駐車場―12：13西登山口―13：12山頂―14：10駐車場

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　伊吹山ドライブウェイでスカイテラス駐車場へ。駐車場はすきすきでした。

コース状況／危険箇所等

　危険個所はありません。

写真

6/8 9:48

中央登山口から登り始めます。イブキガラシのお出迎え。

6/8 9:51

エゾノタチツボスミレ。

6/8 9:54

クサタチバナ。

6/8 9:56

ツルキジムシロ。

6/8 10:26

コバノミミナグサ。

6/8 10:04

コバノミミナグサ。

6/8 10:07

テンナンショウ。

6/8 10:24

イブキハタザオ。

6/8 10:34

タケル。

6/8 10:43

ウスバシロチョウ。

6/8 10:50

オドリコソウ。

6/8 10:54

キバナハタザオ。

6/8 11:30

ヒメウツギ。

6/8 12:59

イブキシモツケ。

6/8 11:35

イブキシモツケ。

6/8 11:54

コナスビ。

6/8 12:13

キバナハタザオ。

6/8 12:14

グンナイフウロ。

6/8 12:19

イブキハタザオ。

6/8 12:35

ウマノアシガタ。

6/8 12:41

スミレ、一輪だけ残っていました。

6/8 12:45

グンナイフウロ。

6/8 12:57

2度目の山頂です。

6/8 14:03

クルマグサ。

感想

onisan

　梅雨入り前にいい天気が続いています。今日も真夏日、伊吹山へ6月の花を見に行きました。
　緊急事態宣言が解除され、若干ヒトの姿も多くなりましたがまだまだ少ない伊吹山でした。
　痺れる脚を引きずって、中央登山道から山頂へ上がり、東登山道を下りました。駐車場でゆっくり休んで西登山道から再び山頂へ、そして中央登山道を下りました。それぞれの道に咲いている花は異なり、ゆっくりゆっくり回って6月の花を楽しむことが出来ました。
　花はがらっと変わって、イブキガラシ、イブキシモツケ、イブキハタザオ、キバナハタザオ、オドリコソウ、クサタチバナ、グンナイフウロ、ヒメレンゲ、ヒメウツギ、クルマバソウなど、黄色、白色、青色と色とりどり、さすが花の名山伊吹山でした。
　

コメント

andounouen

onisanさん こんにちは。
さすがお花の山ですね。
人の少ない伊吹山で。
ゆっくりお花を楽しめましたね。
お疲れ様でした！

onisan

Re: onisanさん こんにちは。
　andounouenさん、こんにちは。

　セントウソウ、タチツボスミレ、アカヒダボタン、ニリンソウ、アマナ、ヤマエンゴグサなど、早春の花々はすっかり姿を消し、初夏の花に移り変わっていました。「花の命は短くて・・・」とは云え、花は次々と新しいもの咲き、一年を通して楽しませてくれる伊吹山です。冬は雪の華ですが。

オニケン

お疲れさまでした
onisanさん こんにちは。
いつも思うんですが　”伊吹山ヒョイ”　とはどういう意味なんでしょうか？
私の方ではあまり使わない言い方だと思うんですが？もしかしたら私だけが分からないのかもしれませんが。

onisan

Re: お疲れさまでした
　onikenさん、こんにちは。

　以前、伊吹山にはスキー場があり、ゴンドラで3合目まで上がることが出来ました。現在は0合目からの登りとなり、1合目に登るだけでもうんざりします。２年前まではお正月に雪の伊吹山に登っていましたが、今はもう登る力がありません。で、4月になって雪が無くなると伊吹山ドライブウェイが開通し、それを利用して車でヒョイと9合目へ。「ひょい」は広辞苑によりますと、「気軽に事を行うさま」と記されています。

オニケン

Re[2]: お疲れさまでした
onisan分かりました、ありがとうございます。