記録ID: 2387595
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ハイキング
南アメリカ
ワイナピチュ山、上から眺める世界遺産マチュピチュ:ペルー
2012年04月29日(日) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 980m
- 下り
- 918m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
写真
7時から8時に入山できる200名のチケットを持っています。膝の状態が心配だったので「遅め(8時前)に入山しゆっくり登ろう」と考え、7時前にマチュピチュ行きのバス乗り場へ行き、バスでマチュピチュにやって来ました。
7時から8時に入山できる200名のチケットを持っています。「遅め(8時前)に入山しゆっくり登ろう」ということで、7時前にマチュピチュ行きのバス乗り場へ。
7時から8時に入山できる200名のチケットを持っています。「遅め(8時前)に入山しゆっくり登ろう」ということで、7時前にマチュピチュ行きのバス乗り場へ。
ワイナピチュ山への入場口に到着。
ワイナピチュへの一日の入山は400名に限られています。
7時から8時に200名、10時から11時に200名。
我々は、7時から8時のチケットを持っており、かなり遅め7:45に入場口に着いたのですが、約30名ほどが列をなす混雑ぶりでした。
ワイナピチュへの一日の入山は400名に限られています。
7時から8時に200名、10時から11時に200名。
我々は、7時から8時のチケットを持っており、かなり遅め7:45に入場口に着いたのですが、約30名ほどが列をなす混雑ぶりでした。
山頂部は反時計回りのループになっています。
写真の左下部分が分岐点、何人か休憩中(?)が見えます。その上には早くも下山中の二人組みがいます。この二人よほど急いでいたのか?登山中に下山者とすれ違ったのは結局この二人のみでした。
写真の左下部分が分岐点、何人か休憩中(?)が見えます。その上には早くも下山中の二人組みがいます。この二人よほど急いでいたのか?登山中に下山者とすれ違ったのは結局この二人のみでした。
さて、ここからは登り一辺倒。標高が高く酸素が薄いためか、少し登るだけでもかなり息があがります。運が良かったのは、ここから先は、日陰だったこと。4月なので太陽が北にあり、そのために日陰になったのだと思います。おそらく12月とか太陽が南に来る時期だと、常に日なたとなり、かなりキツイのでは?と思いました。
ここからのマチュピチュの眺めは最高。
下山中の若い日本人男子3人組に、「頂上まであと何分?」と聞いてみると「25分ぐらいですかねぇ」と。「え?かなり前に"頂上まで25分地点"を通過しましたよ?」と言うと、「あ、ここからはかなり撮影スポットが多いので、撮影にかなり時間がかかります。登るだけなら10分ぐらいかな?」とのこと。
下山中の若い日本人男子3人組に、「頂上まであと何分?」と聞いてみると「25分ぐらいですかねぇ」と。「え?かなり前に"頂上まで25分地点"を通過しましたよ?」と言うと、「あ、ここからはかなり撮影スポットが多いので、撮影にかなり時間がかかります。登るだけなら10分ぐらいかな?」とのこと。
行きに書いた名簿の「無事帰ってきた欄」にサインして終了です。
名簿には、計160名が記載されていました。つまり、200名限定なのだが、40名分も定員に届かなかったのか?それとも、ドタキャンしたのか??
天候のリスクを考えて、複数日を購入しておいた人が居た という可能性もありそうですね。
名簿には、計160名が記載されていました。つまり、200名限定なのだが、40名分も定員に届かなかったのか?それとも、ドタキャンしたのか??
天候のリスクを考えて、複数日を購入しておいた人が居た という可能性もありそうですね。
感想
前日、世界遺産マチュピチュを4時間以上かけて歩きまわり、じっくりと堪能しました。
この日は、ワイナピチュ登山です。一日400名の限定入山、自力でのチケット入手は困難と考え、旅行代理店に依頼して入手したチケット。運良く好天、絶好の登山びよりでした。さすがに2500mを超える高地のため、少し登るだけでもすぐに息が切れます。が、約1時間で頂上へ。頂上で上から見下ろすマチュピチュの眺めはまさに絶景!心配していた膝も無事、天気にも恵まれ最高の体験となりました。
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