登山口清掃@円海山（＋散歩）

2020年06月10日(水) [日帰り]

• GPS: 01:37
• 距離: 6.9km
• 登り: 141m
• 下り: 134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:37

17:05 洋光台駅
17:22 17:22 峰白山神社
17:43 17:45 円海山
18:42 18:42 洋光台駅
18:42 洋光台駅

天候

曇り（風が強い）

アクセス

自宅〜スタート地点、ゴール地点〜自宅の間は徒歩で移動。
■行き
洋光台駅から徒歩。

■帰り
洋光台駅まで徒歩。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありません。

写真

6/10 17:05

今日は朝8時前からテレワークをしていたので、テレワーク後に散歩がてら円海山の登山口を掃除しに行くことにしました。

6/10 17:27

遠近感を付けてマツバギクを撮ってみたのですが、スマホだとボケがうるさい感じですね...

6/10 17:29

花期のピークを過ぎつつあるホタルブクロ。それでも活きの良い花が沢山ありました。

6/10 17:30

いつものA1地点の登山口に到着。ここから清掃開始です。

6/10 17:32

早速吸い殻を発見。

6/10 17:33

これは飴のゴミみたいですね。

6/10 17:34

いっしんどう広場で見つけたのは、なんと糖尿病用薬...

6/10 17:35

私も昆布のおにぎりが好きですが、ゴミをポイ捨てする輩が昆布派にいるとは...

6/10 17:37

この薄い発泡スチロールの板は、駅弁などの蓋として使われていたものだと思います。

6/10 17:43

ゴミ拾いを一時中断して、いっしんどう広場から円海山の山頂手前まで往復しました。

6/10 17:51

再びいっしんどう広場に戻ってくると、電線が地面から顔を出していましたが、大半が地中に埋まっていて掘り出せません...

6/10 17:56

いっしんどう広場にはプラ製のトタン（波板）が地中に埋められていて、一部が地表に露出していました。拾えるものは回収しましたが、どうしてこんなものが地中に埋められているのでしょうか...

6/10 18:01

登山口脇には、逸出したジャガイモが生えていました。すぐ隣が農地だとこんな事もあるんですね。

6/10 18:06

本日回収したごみは、スーパーのレジ袋（大）の3分の1程度でした。

6/10 18:08

涼しい風を浴びながら、お茶で一服してから下山しました。

6/10 18:12

夕日に照らされた港南台の街並み。

6/10 18:17

ラーメン屋の桃太郎。気になるお店ですが、まだ入ったことはありません。

6/10 18:19

環境センター。以前は大きな煙突があってゴミを焼却していた施設ですが、今は焼却場としての機能はなくなっているようです。

6/10 18:42

洋光台駅にゴールイン。ずっと座りっぱなしのテレワークが続いていますが、終業後に良い運動になりました。

撮影機器：

ZenFone Max Pro (M2) SIMフリー ASUS

装備

MYアイテム

ardisia

重量：1.47kg

個人装備

飲料 ゴミ袋 割り箸 GPS スマホ マスク 靴 ヘッドライト

感想

ardisia

[感想]
今週末は休日出勤が決定していて山へ行けそうにない状態だったので、テレワークが終わった後、5/20以来半月ぶりに円海山の登山口を清掃してきました。
前回の清掃からたった半月ほどでゴミがかなり溜まっていて、ちょっと残念な気持ちになりましたが、パッと目につくサイズのゴミはかなり回収できたのでホッとしました。

なお、今回清掃した場所は、以下の"円海山周辺マップ"でA1地点からA2地点の間となります。（※実際にはA1地点より右側の電波塔前まで掃除しています）
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/midori-koen/midori_up/1mori/enkaizan-map.files/20190624.pdf

[ゴミの種類]
いっしんどう広場ではストローのゴミやおにぎりの包装など多種多様なゴミがありましたが、圧倒的に多かったのがプラ製のトタン（波板）です。
土に埋まっているプラスチックが露出すると、ハイカーの靴で踏まれて粉々に砕けるので、それを拾うのが大変でした。
全てのプラスチック片を拾うのは無理なので、目に付いたものを拾ってきましたが、土の中にとてつもない量のプラスチックが埋まっていそうです。
車道終点（海上保安庁の電波塔のある付近）では、かつてないほどの量のタバコの吸い殻が落ちていました。
最も酷い所だと、20〜30cm間隔で吸い殻が落ちているような状態でした。

[その他]
清掃中に男性から「ありがとう」と声をかけられたのですが、実はその男性も時々登山道を清掃しているとのことでした。
私以外にも何名か掃除してくれる人が居るにも関わらず、あっという間にゴミが溜まるのは嘆かわしいとしか言いようがありません...