神居尻山-花の季節

2020年06月12日(金) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 6.4km
• 登り: 667m
• 下り: 722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:50

10:13 スタート地点
12:08 12:18 Bコース Ｃコース分岐
12:35 13:15 神居尻山山頂
13:33 13:44 Bコース Ｃコース分岐
14:37 14:39 開拓台
14:55 14:55 Ｃコース登山口
15:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立派な神居尻地区キャンプ場、コテージ施設がある。神居尻Bコース登山口近くの広めの駐車場に駐車。すべて舗装されている。

コース状況／危険箇所等

とても良く整備されている。Bコースは特に稜線まで階段の急坂。Cコースは分岐点から500mくらいは急坂でその後は快適な尾根歩きになる。

写真

6/12 10:34

Bコース入口近くの駐車場に車を置いて100mほどの登山口から入山。しばらくすると急坂の階段が始まり、尾根に出るまで急坂が40分〜1時間くらい続く。

6/12 10:57

結構急な登り。太いロープが張ってある。

6/12 10:57

思わず振り返りたくなる。

6/12 11:00

連れはロープ持って慎重に。ぬかっていたらロープなしでは登れない

6/12 11:01

異様な姿の黄金山。

6/12 11:05

平均この斜度。

6/12 11:05

縄橋子になっている階段。

6/12 11:19

やっと稜線の頭に出た！

6/12 11:19

神居尻岳を拝めた。

6/12 11:20

暑寒別岳方面。

6/12 11:29

段々近づいていきます。この稜線歩きは見晴らしも良く、快適。

6/12 11:37

低木で見晴らしの良さそうな神居尻岳。

6/12 11:47

花が見られ始めます。シラネアオイ。

6/12 11:57

ハクサンチドリ

6/12 12:01

BCコース分岐への登り。

6/12 12:02

ミヤマオダマキ

6/12 12:05

BCコース分岐。

6/12 12:06

6/12 12:06

切り立った谷。先日稜線を横切る熊が目撃されたそう。

6/12 12:06

急峻な谷、ピンネシリに続く尾根。

6/12 12:07

暑寒別。

6/12 12:15

切れ落ちる谷に向かって所々お花畑が広がっています。

6/12 12:15

6/12 12:23

崖場に高山植物。

急峻な谷。

6/12 12:24

山頂下の崖場のお花畑。エゾノハクサンイチゲ、奥はミヤマアズマギクか

6/12 12:25

エゾノハクサンイチゲ　

6/12 12:35

山頂到着。

6/12 12:35

ピンネシリ

6/12 12:36

山頂下の避難小屋修理中。

6/12 12:36

青山ダム湖。

6/12 13:06

6/12 13:38

Cコースの下り。

6/12 13:46

見上げたところ。かなり急で足場不安定。連れが苦労。

6/12 13:50

急なところを下りてきたところ。

6/12 13:56

6/12 14:09

登ったBコースの尾根。

6/12 14:09

Cコース登山口から1.5km地点。ここからはなだらかな尾根を下ります。

6/12 14:22

振り返って。ずいぶん急な道を下りてきた。

6/12 14:23

6/12 14:23

6/12 14:36

尾根の分岐地点。

6/12 14:46

6/12 14:49

林道に出ました。

6/12 14:49

登り口。

6/12 15:01

Bコース登山口ちかくの駐車場到着。

6/12 15:23

道民の森神居尻地区の立派な案内所、管理事務所。

撮影機器：

IXY 630 CANON

感想

bigbang

初めて神居尻山に伴侶連れでゆっくり登りました。風が強めでしたが天気に恵まれ、気持ちのいい山歩きができました。急登の山ですが距離もそれほど長くなく、良く整備され標識もしっかりしていて安心して山歩きが楽しめる山でした。避難小屋が利用できると強風、風雪の悪天候でも安心です。ピンネシリへの縦走路はロープが張ってあるとのことでした。それにしても急階段の登りは大変でした。Cコースの分岐下の急坂も注意が必要です。がロープも張ってあり注意すれば問題なしです。ちょうど花が咲いている時期に恵まれ、花好きの連れには来たかいがあったようです。